【FULL】脱走した触手生物に取り囲まれてエチエチなことをされちゃうペスティ(全35枚) (Pixiv Fanbox)
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触手生物…
大戦前からごくわずかな報告例こそあるが、
主に二度目の大戦末期後に姿が確認されるようになったバケモノの一種。
「偽の黒い災禍」が生み出した破壊の権化の生き残りとは違い、
性欲のみで行動し、戦闘力こそ低いが雌を犯し
快楽で屈服させることに特化した生態をしている。
「第二の月」の技術が用いられた形跡があり、
生きたまま捕獲された触手生物は
ノイン率いる特別技術研究所にて保管され、
その正体や生態、弱点などの研究に用いられている。
元・「第二の月」の随一の科学者シドー・エイトと
彼の助手であり半身機械の完成体ペスティのふたりはその技術力を買われ、
戦犯扱いを逃れる代わりにノインの監督下で
日々世界復興のための技術提供をしつつ
周りがゲンナリするほど日夜イチャつき続けていた。
そんなある日、ペスティは浮かれていた。
シドー・エイト博士との外泊許可がようやくおりたのだ。
二人のデートプランをウキウキで組み始め夢想するペスティだが
そちらに熱中するあまり業務にも支障が出てしまった。
生物管理棟のひとつ、
触手生物を保管していた棟のロックをするのを忘れていたのに気づいた時には
時すでに遅かった。
まだ研究所の外に脱走した個体はいないようだが、
このヘマがバレたら…あまつさえ研究所内で被害が出てしまったら
連帯責任で博士との外泊許可が取り消しになるかもしれない。
焦るペスティだが、そんな彼女に不穏な影が忍び寄る。
ペスティはいつの間にか部屋中に現れた触手生物の群れに
完全に取り囲まれてしまっていた。
触手生物はどういう仕組みか本能で上等な雌を探し当てることができる。
そしてペスティはこの研究所内での最上の獲物の一人なのだ…的な
【通常ルート】
触手生物に絡みつかれ、服を剝ぎ取られたペスティだが
とっさに強力な致死毒を体内で調合し散布する。
毒が効かない生物はいない。
そのうえ触手生物に効果が高い毒は研究で明らかになっている。
この致死毒の霧の中生きられるのは半身機械のペスティだけだ。
こうなったら被害が出る前に逃げ出した触手生物を再捕獲か処分するしかない。
……ドアの向こうからうっすら聞こえる気がする嬌声に
もう嫌な予感がしつつ、
ペスティは博士とのデートを守る決意を固めて部屋をあとにするのだった…。
◇ ◇ ◇
【分からせルート】
触手生物を一掃しようと致死毒を調合しようとした瞬間————
ぞりりっ…!と股間の敏感な部分をブラシ触手で擦りあげられ
強い快感に思わず体を震わせてしまい調合を中断してしまう。
その隙を見逃さず別の触手生物がペスティの美巨乳に触手を巻き付け、
乳首を舐め転がしながら搾る様に揉みしだいていき
追い快楽でペスティに抵抗の隙を与えない。
ペスティは半分機械だがもう半分は生態パーツを用いた紛れもない「雌」だ。
こうなってはもう詰みに近い状況といえる。
ペスティは普段、触手生物にアメリアやエミリアが敗北するたび、
「こんな戦闘力もないクソ雑魚に敗けるなんてw」と煽っていたが、
雌の天敵である触手生物の恐ろしさをたっぷりと味わうことになるのだった…
何時間たっても触手生物たちは満足する様子を見せない。
勿論、触手生物は例外なく絶倫ではあるがペスティは気付いてしまった。
この触手生物たちは長期間研究のために隔離、保管されていた。
つまり飢えているのだと…