紅楼夢の新刊を描いています■其の二 (Pixiv Fanbox)

納涼の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
私といえば原稿と紅楼夢までのカレンダーを見比べると背筋がゾッと涼しくなります。漫画を描くようになって体感したのですが、本当に夢にでます。締め切りが。あれはいかん、あれだけはいかんのじゃ。

そういうわけで心急かされるままに原稿を描いています。配信でお話ししながら描きたいのですが、ストーリー漫画だとネタバレしてしまう恐れがありできないというジレンマを抱えています。配信してない時は原稿やってるんだな、と思って頂ければと思います。配信してるときは原稿に飽きたんだなと（略。

漫画なんですが、どうやら最初に唐突な場面から始めて、時間をさかのぼって発端から説明する、という展開が好きみたいです。今回もそんな感じで、この後状況説明が始まります。人狼も人の中に紛れて生きる妖怪だと思うんですけど、影狼さんってば変なルーガルー。