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これは恐るべき灰色の悪魔…


※「ブリギット王」(ペトラの祖父)は本編に登場しないので、自分の想像で描きました。


実はこのネタの原案は「FE無双風花雪月」が発売する前に考えたもので、その時はブリギット王が登場してくれる可能性に少し期待していた。しかし結局登場する事は無かったわけだが、無双では本編に登場しなかった数々のキャラが登場したので良しとする。


ありがとう風花雪月。今後はエンゲージのターンだ。


風花雪月の二次創作漫画を描くのは、一先ずこれで終了。長い間お世話になった。

次回からは「FEエンゲージ」の世界を中心に描いていこうと思っている。

今作にも沢山の美少女が登場するので、エロ絵の描き甲斐があるというものだ。


今作のキャラクターデザインに関して言えば…

風花雪月が乙女ゲー的だとすれば、エンゲージはエロゲー的なのかも知れない。

(※あくまでナールの主観による極端な例えです。)


風花雪月でのキャラデザは、実際に乙女ゲーのキャラデザを担当してきた「倉花千夏(くらはな ちなつ)」さんであるのに対し、エンゲージでは、主にラノベの挿絵などを担当してきた「Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)」さんである。

Mika Pikazoは男性絵師だろうと思いきや、ウィキペディアによると女性だという。ちなみにFEシリーズのキャラデザは、女性絵師が比較的多く担当してきた。

FEエンゲージのプレイ状況。


現時点では「FEエンゲージ」はまだ未クリア。難易度は、体感的には風花雪月よりも若干難しい気がする。

初見ハードモードでプレイしていたけど、段々しんどくなってきたので17章目から難易度をノーマルに下げてプレイ。すると、一気にヌルゲー化してしまった感じ。


驚くべきことに、ノーマルにすると“時戻し”に制限がなくなり、無限に何度でもやり直せてしまうようになる。そうなると、ターン性ストラテジーとしての緊張感が半減してしまうわけだが、これはまさしくイージーモードそのものである。


つまり実質的には、ノーマルはイージーであり、ハードはノーマルであり、ルナティックはルナティックという事なのだろう。

(ルナティックはまだ試していないが、FEをプレイしてきた経験上、今作も間違いなく文字通りのルナティックであるに決まっているのだ)


ノーマルは、実質的にはイージーである。本作に何故「イージー」という難易度が選択肢に存在しないのか?それは簡単である。本当はハードモードこそが制作者の意図した本来の難易度=ノーマルだからだ。

しかしこの手のジャンルに馴染みのない一般プレイヤーにとってそれは難しく「ノーマルがこんなに難しいの?自分ってFE向いてないのかも…」と思ってクリアせずに離れていくのを阻止するために、難易度を偽って表記しているわけである。


これは本作に始まった事ではなく、過去作からそのような、プレイヤーの自尊心を傷つけないようにする難易度の表示の仕方は当たり前のように行われてきた。そしてゲーマーならご存知の通り、FE以外のゲームにもその手の難易度表記の誤魔化しは多く見られるのである。


誤解しないで頂きたいのだが、自分はこの難易度の表記の仕方は"それなりに妥当だろう"だとは思っているし、納得はしないまでも理解は出来る。FEのようなこの手のジャンルはそもそも難しいものだからだ。実際、ノーマルにしても油断すればロストする。


しかし一方で、そういった“難易度表記の誤魔化し”をしない勇敢なゲームもある。その代表例がバイオハザードシリーズだ。あの有名なサバイバルホラーの難易度ノーマルは、ノーマルだというのに初見でクリアするのは難しく、RE:2では完全初見でノーマル(STANDARD)モードを選んでしまうと泣きを見る事になる。


ともかく、FEエンゲージをゲーム的に一番楽しむには、難易度はハードモードで、適度にレベル上げ作業をするというプレイ方法が最適なのかも知れないと個人的には思うのだ。


しかし結局のところ、気楽にストーリーを楽しみたいのなら、やはりノーマル・カジュアルが一番だろう。自分はこのままノーマル・カジュアル=ベリーイージーモードでクリアしようと思っている。真の戦いは二週目から始めれば良いのだ。


ちなみにお気に入りキャラはロサードくんです。

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