サムス様の帰還【メトロイドドレッド】 (Pixiv Fanbox)

メトロイドドレッドは発売日当日からプレイし、一週間ほどでクリアした。

メトロイドドレッドをプレイした私の感想は以下のページだ。

「メトロイドトレッド」をクリアした感想を熱く語る！！

メトロイドシリーズの思い出について語っているのは以下のページだ。

メトロイドシリーズの思い出を熱く語る

サムス様ファンクラブとは？

「サムス様ファンクラブ」には老若男女問わず誰でも入会する事が出来るが、メトロイドに関する厳しい試験に合格しなければならない。

試験を受けるにはメトロイド全シリーズで、オール100%クリアしているセーブデータをそれぞれ提示する必要がある。

試験会場では実際にRTA（リアルタイムアタック）をやる事になり、試験官たちが見守る中、特定の時間より早くクリアしなければならない。そして試験中のみならずクラブ活動中は全裸にならなければならず、例外は認められない。

クラブには幾つか階級が存在し、2Dメトロイド派とプライム派などに分かれている。それより詳しい活動内容や実態は分からず、謎に包まれているファンクラブだ。

この漫画で、全裸で正座していた者たちの最前線にいた彼らは「2Dメトロイド派の幹部」であると思われる。なるほど面構えが違うわけだ。そしてサムス様本人は、自身のファンクラブが存在している事を知っている様子が窺える。

サムス様とは？

「サムスはこんな性格ではない」と思ったそこの君は、正しい認識を持っている。であるなら、この人物はサムス・アランではなく“サムス様”なのかも知れない。

そんなサムス様は、サムス・アランの別人格なのか、それとも別人なのか？

そんな疑問はさておき、サムス・アランの身長は何センチなのだろうか。

サムスは高身長というイメージがある。メトロイド Wikiによると「スーツ着用時は190cm 」であるという。スーツを着用していない時の身長は謎であるので、とりあえずは「180cm」という事にしておくとしよう。

服装はスマブラでお馴染みの例のコスチュームだが、このオレンジ色の服はどの作品で登場するものなのか。私のおぼろげな記憶だが、フュージョンのクリアイラストでそれらしき恰好が出てきたような気がする。

最後に余談

下描きを見れば分かる通り、今回は珍しく「人物の3Dモデル」を使った。「正座している人が並ぶ場面」をゼロからパースに合わせて描くのは大変そうだと思ったからだ。

クリップスタジオでは、3Dモデルの頭身や身長を細かく設定出来た事に驚いた。そんな機能いつ実装されたのだろうか？人物に関してはあまり3Dモデルに頼りたくないと思っていたのだが、こんなに便利なら次からもっと使ってみようかと思った。特に漫画制作では、作業時間を減らせるのは良い事だ。