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今回は「ソティスの漫画」の同じ方からの依頼絵であるぞ。

もろに近〇相姦だけど、ギムレー姉様の見た目はJKだからOKという事で^p^

・背景は線画を使わないスタイルで描いた。

・3コマ目のマークの腰の振りの動きをご覧いただきたい。

 この見事な腰の動きには「移動ぼかし」を使っている。この演出は、去年描いた「東方のCG集」で身につけた手法である。

・子宮の断面図も、去年描いた「東方のCG集」の描き方と同じである。いざ描いてみると意外と難しいのが子宮の断面図だが、見事に仕上げている。

・線画の太さは、ソティスの漫画の時よりも安定している。これは、前回の反省点を見事に改良し、また絵描きとしての腕を上げている証拠であり、それは見事なのである。

・服の装飾がやたらに細かいのに、「祭壇の上で抱きあう」という高難易度なシーンを見事に描き上げた。これは難しいものから目を背けずに描き上げるという、絵描きとしての気高い精神を表しており、見事なのである。

・最後のコマで“ギムレー姉様のグローブが無くなっている”のは私の塗りミスなどではなく、そういう設定だからである。この時、ギムレー姉様は、マークの頭をよく撫でる為にグローブを外したのであり、決して私が“塗り忘れたから”ではないのだ。

つまり、私は完璧な仕事をしたのであり、決して「後から塗り残しに気づいたけど、また書き出すのは大変だからそのままにしておいう…」などと思ったわけではないのである。この微妙な小ネタも、キャラの心情を上手く表現している故であり、見事なのである。

作業時間は「約34時間」だ。

またしてもこんなに時間をかけてしまった…!

だが、これも妥協せず向き合う精神を表しており、見事な姿勢の表れなのである。

34時間と言えば「FE聖魔の光石」を1週クリア出来るくらいの時間…かも知れない。どうしてこんなに時間が掛かったのかを、思い当たる原因を幾つか挙げてみるとしよう。

・服の装飾が細かすぎて、塗りが大変だから。

・普通の漫画なら簡略的に使うイラスト仕上げ処理をふんだんに使っているから。

・最近寒くなってきたから。

・もうすぐ2Dメトロイド新作が発売される事で、興奮していたから。

・自分の誕生日にメトロイド新作が発売されるのは、日頃の行いがあまりにも良い事による天の采配であるから。

・2021年の冬アニメについて考えていたから。

・最近「プラチナエンド」を読んでいて、自分が神候補になったらどうするべきかを考えていたから。「赤の矢」があればSEXし放題じゃんとか全くこれっぽっちも考えておらず、世の中の為にどう使うべきかを第一に考えていた事から、私の人徳の高さが窺えるから。

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