催眠カスミ　制作裏話。 (Pixiv Fanbox)

　こんにちは、Act先輩です。

　とりあえず、アニメーションが完成しました。↓

　今回も完成後の自分語りのコーナーです。

　今回、意識したことは、「無駄な作業は省き、必要な作業を盛り込む」ことと、「より自然な動きを作る」ことの2つです。

　まず、「無駄な作業は省き、必要な作業を盛り込む」ことについて...

　今回はかなりスピーディーに仕上げることが出来ました。その要因は、「やらなくても良さそうな作業はやらない」ことを意識したからだと思っています。

　今回はエロアニメーションというより、動くエロ画像、もしくはモーションコミックのような作品を目指して作っていました。

　そのため、「瞬きとかしなくても良いんじゃ？」と気づき、目や鼻といったパーツはほとんど弄っていません。少し変形させるくらいで済ませました。

　実は瞬きというモーション1つ作るのも結構手間なんですよね...

でも、おまんこの入り口の動きとか、おちんちんのビクつき、おっぱいの揺れ方などは特に力を入れて作業しました。今回のおっぱいの揺れ方はいかがでしょうか？

　2つ目の「より自然な動きを作る」ことについて...

まずはこちらを御覧ください。

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　今作で僕が一番気に入っているモーションです。

　ベッドの揺れ方とか、身体の揺れ方が以前より自然に仕上がった感じがしませんか？

　今までは、例えばピストンの動きを作るとき、「男のピストンの動き」と、「女の子の身体の揺れ」、「その他の揺れ」などを全て手動で動かしていました。

　しかし、それだとやはり動きが固くなってしまい、自然な動きになりませんでした。時間をかければ自然な動きを作ることはできそうですが、効率がよくありません。何年もかかってしまいます。

　そこで、多分以前に紹介したと思いますが、揺れなどの動きを全て物理演算機能に任せちゃいました。

　物理演算機能も以前から色々試しながらやっていたのですが、なかなか扱いが難しかったです。

　ですが、もう1年近くLive2Dを触ってきたのでだんだん仕様が分かってきました。

　さきほどのピストンの動画、手動で動かしているのは「男のピストンの動き」のみです。カスミの身体の揺れも、ベッドの揺れ、おっぱいの揺れも全て物理演算で動かしています。

↓物理演算の設定画面。男のピストンに合わせて、下の振り子が動きます。その振り子に合わせて身体やベッドが揺れるというわけです。

　さて、今回の制作での挑戦内容は「セリフやオノマトペの導入」ですね。

　いつもイラストを描く感覚でセリフやオノマトペを入れてみましたが、ぶっちゃけいかがでしょうか？

　個人的な反省点でいうと、もう少し文章量やテキストの量を抑えたほうがよかったかなぁと思っています。もう少し画面をスッキリさせたほうがよかったかな？

　でもセリフのおかげで画面が寂しくないのも良い点かなぁとも思います。

　今回の振り返りは、次回のアニメーション制作にしっかり活かそうと思います。

なにか要望や提案がありましたらぜひ教えて下さい。

　またイラストを色々描きたくなってきたので

今回はここまで！

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余談

　Twitterのフォロワーが徐々に徐々に増えてきてます！ありがとうございます！

今後もどんどんRTください！お願いします！！

以上、Act先輩でした。