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2018年11月24日の「いい壺の日」に合わせて描いたレディポットちゃんです! 間に合わせるためにざーーっと色を乗せただけだったんですが、思いの外 反響をいただいたのと、自分でもかなり気に入ってしまったため、現在ディティールアップ等の作業を徐々に進めております。 他の絵の合間に進めている状況と、できるだけこだわりたいため進みが遅いですが、後日よりパワー?アップさせたものを公開予定です! 完成版の公開時期がまだ読めないため、ひとまずいったんTwitterに公開した もののテキスト修正版と、高画質版・ディティールアップ中の画像(有料プラン)をこちらで公開いたします! 以下に、簡単ですがキャプションを置いときます!舞台は仮想現代の イギリスっぽいところをイメージしていただければヾ('ω'*)シ -------------------------------------------------------------------------- 時は現代。 その男は貴族の末裔で、郊外の古城で数人のメイドとともに悠々自適な 生活を送っていた。 慈善活動の名目で身寄りの無い者から自分好みの少女を選び、メイドとしての教育を施し、身の回りの世話や城の手入れをさせているのだ。 男の愉しみは、意外にもインターネットでのHENTAI画像漁り。主に東アジア地域から発信される二次元特殊嗜好にどっぷりとハマってしまっていたのだ…。 ある日男は「レディポット」なるものの存在を知ってしまい衝撃を受ける。 彼の住いにはたいそう古い絵画や、陶磁器などの工芸品が多く残っており、 普段から親しんでいた。そのためもあってか、壺と少女の融合という光景を目の当たりにした時、男の中にある欲求が沸き起こってきた。 ─── レディポットを実際に愛でてみたい…! 男はどうすればこのフォルムを実現できるか、またその過程を愉しめるか 考えを巡らせ、ある計画を立てた。 そしてその計画に基づいてレディポットにされるべく、一人の少女が選ばれた。 少女の名はコゼット。紛争のため家族をすべて失った上、人身売買組織に拉致されそうになっていたところを辛くも助け出されたという…。 メイド見習として男に引き取られ城へ招かれた彼女を待つ運命とは… ──それから数年後… 城の地下にある美術品展示室に、彼女はいた。 そう、展示物の一つ「レディポット・コゼット」として… ---------------------------------------------------------------------- 高解像度版、ラフ、ディティールアップ作業中の線画です! 今後完成版公開の際には、有料プラン限定差分をいくつかご用意させていただきたいと思います。

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