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ダクネスの性癖の扱い方について。 敵軍に捕まりエロい目に遭わされるのがクルセイダーの宿命だ!などとほざくララティーナお嬢様ですが、物語的にはある塩梅があります。 ダクネスはほんとに起こったらまずいことに関しては積極的であり、本当にエロいイベントが起こりそうになると何かしら邪魔がはいるという法則があります。 このすばはコメディですから、女性が敵軍に捕まってエロい目に遭うなどという洒落にならん事件などは絶対起きません。そのため、ダクネスの積極度に関係なく、何かしらの形でこういうイベントはポシャります。物語的に絶対起きないイベントだからこそ、ダクネスはわりかし積極的になるイメージがあります。 一方でカズマと体の関係になりそうになった時など本当にエロいイベントが目前まで来てしまうと、ダクネスはむしろ消極的になったりします。これはこういう性格にしておかないと、簡単にカズマとねんごろになってしまうからですし、正ヒロインがめぐみんである以上、この手のイベントは絶対起こしてはいけません。ある程度理性的な性格にしておかないと見境なくエロいイベントを起こすキャラクターになってしまうというのもあります。そのため、そういう状況になると急にしおらしくなったり、羞恥感情が全開になったりするわけです。 ちなみにこれはどんな敵でも猛然と立ち向かうダクネスの戦闘面でも同じことが言えます。 と、まぁこんな感じ。ダクネスを描く上では結構大事な演出方法ですね。

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Comments

AlvaroKillers

メインヒロインというのが本当かどうかはわからない。でも、ダクネスに関しては、このすばに関する作者の約束について話していたことは知っている。¨願望を口にしていても、本気でやられると嫌がっ たり、恥ずかしがったりしてしまいますから。¨ だから、私の考えでは、そういう欲望が起きたら嫌だというダクネスの性格的特徴もある。