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久々の新キャラ、セシリー。今回はセシリーについてちょこちょこと。今後出番が増えるかはわかりませんが、一応大事な役目が一つあります。それは物語がもう少し進むとわかります。 ▷年齢 現すばのキャラの年齢は極力原作の年齢に寄せるようにしています。物語の都合上や演出の関係で一部のキャラは年齢が違ったり、アクアやエリスのように年齢不詳のキャラはこちらで勝手に決めちゃいますが、セシリーに関しては後者で具体的な年齢が分かりません。わかってることはめぐみんが“お姉さん”と呼ぶことくらいです。めぐみんが年上であるダクネスに対し“お姉さん”認定しなかったことから、ダクネスよりは年上なのかなとか勝手に推測しました。ただ、セシリーのイラストも初登場の爆焔ではわりと大人っぽい雰囲気で描かれてますが、最新のイラストやこのファンなんかみてるとむしろ幼いイメージの方が先行してる感じもあります。(身長も意外と低い)というわけで結構悩んだのですが、アクアよりは年下でなければない気がしたのでダクネスより年上でアクアより年下ということで19歳となりました。(爆裂時代は1年半前の話なので17歳で登場) ▷経歴 セシリーは紅魔小→紅魔中→アルカン高校→フリーターという人生を歩んでます。めぐみんとは紅魔小のとき(セシリー5年生、めぐみん1年生)に接点を持ちました。当時住んでた家はめぐみんの家に近く、登校班が一緒でした。めぐみんをみて一目惚れしたセシリーはめぐみんを溺愛し、中学進学後もめぐみんと一緒に遊んだりしてました。アクアとは紅魔中で出会ってまもなくアクアに心酔します。実は、中学時代にセシリーの紹介でアクアとめぐみんは一度会ったことがあるのですが、再会時は、アクアは雰囲気が変わっていたためめぐみんが昔出会った子だということに気づかず、めぐみんはアクアの顔面が変わり過ぎていたため、昔あったお姉さんと気づけませんでした。 セシリーは学力は中の上ほどあったものの、アクアについていってアルカン高校に進学します。(アルカン高校の偏差値は全国最低クラス。常に定員割れで願書出せば受かる。アクセル高校はもうちょっとだけマシ)このときからセシリーは一人暮らしを始めます。高校ではアクアとウィズとよく連んでいました。ちなみにアクアの退学事件にセシリーはかなりかんでおり、アクアが退学になった原因はセシリーにあると過言ではないということをしてしまっています。これは今後、描く機会があれば裏話にでも投稿しようと思います。 この件に関して、セシリーは相当落ち込んでしまいますが、アクアは退学に関して周りが思うほどショックを受けておらず(むしろ家でゴロゴロできる時間が増えて喜んでいたくらい)セシリーを咎めるようなこともしなかったため、セシリーは以前にも増してアクアに心酔していきます。 アクアが引きこもった後も、アクアとは付き合いが続いており、この頃にカズマと出会っています。カズマが受験勉強でアクアと遊ばなくなってからはほぼ毎日セシリーと遊んでいました。しかしその後、アクアが実家に追い出されてからは連絡が取れなくなり、紅魔駅のアーケードでアクアらしき人がダンボール生活を送っていたという情報までを耳にしたところで終わっています。(ウィズとは高校卒業後、連絡をとりあっていない) その後は働いている銭湯で情報を募ったりしてましたがアクアの目撃情報は得られず(引きこもっていたから)、今でもアクアのことを探しています。 ▷銭湯、アルカンレティア アルカンレティアの位置は カズマのアパートーめぐみんの家ー紅魔中ー紅魔幼稚園ーアルカンレティアー紅魔駅 といったイメージです。アルカンレティアと銘打ってますが、場所的には紅魔市にあります。(アルカン市は紅魔市の隣。アクセル市とは逆方向)セシリーは高校生の時からここでアルバイトをしています。ちなみにオーナーはゼスタですが、登場させるかは今のところ未定です。現在、ゼスタは腰を患っており休職中。銭湯はセシリーが一人で切り盛りしています。一人暮らししているアパートは銭湯の近くにあり、高校までは原付で通っていました。高校に通いながらも一人暮らし故、家事全般をこなすし、アルバイトもほぼ毎日やっているが疲れてる姿など噯にも出さないあたり、ゆいゆいに続いてパワフルな女性キャラであることは間違い無いでしょう。 セシリーは女性店員パワーを使って女風呂はもちろんですが、男風呂にも堂々と入っていきます。特に若い男の人が来た時は女風呂はそっちのけで男風呂に入り浸ったりするほどです。ゼスタがいた頃は、利用者からのクレームで泣く泣く番台に衝立をたてて男女で別れていましたが、ゼスタがいなくなってからはセシリーがそれを取っ払ってしまいました。また、ぜスタがいた頃から市販の石鹸をアルカンレティア特製石鹸と偽造して売ったり、何かにつけ利用者をバイトに勧誘したりと、やりたい放題の二人であったため、アルカンレティアは利用者が思うように増えない一方で、2人の活動にむしろ好意的な一癖も二癖もある人たちで溢れかえる銭湯となってしまいました。 ウォルバクはアルカンレティアのお風呂自体はとても気に入っている(というより近所に他に銭湯がない)のだが、上記の理由によりごくたまにしか行かないようにしています。 ▷めぐみんとの関係 さきほどめぐみんとの馴れ初めについて触れましたが、もう少し掘り下げていきます。小学校の頃から爆裂魔法に憧れていためぐみんのごっこ遊びにセシリーはよく付き合っていました。(それもノリノリで)ダクネスだったら泣いて頼むような折檻をごっこ遊びとはいえ、子供ながらセシリーに行っていためぐみんでしたが、セシリーは喜んでそれを受け続けていたので、めぐみんは他人に対する暴力のタガがここで少し外れてしまいます。しかしこめっこが生まれてから、こめっこの世話をすることがめぐみんの日常になってしまったため、一時的にセシリーとは疎遠になります。ちなみにアルカンレティアにはこめっこが生まれる前、セシリーに誘われて少しだけ行ったことがあります。(こめっこが生まれてからはウォルバクと一緒に行くまでは一度も訪れていない) めぐみんは食料品や、日用品の買い出しなどは紅魔駅付近のお店でするので、一人暮らしのセシリーとはそういうときちょこちょこ遭遇します。今でもめぐみんはセシリーの家に遊びに行ったり、一緒にご飯を食べたりしているので、二人はそれなりに仲がいいです。めぐみんはプライベートで付き合いがある友人があまりいないので何気に彼女は貴重な友達と言えます。 今回はここまでです。にしても、セシリーやゼスタは物語を支える大黒柱、アクアがいない爆焔というストーリーだったからこそうまれたキャラなのかなと描いていて少し思いました。次回はいつ更新なのか分かりませんがお楽しみに。ではでは。

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