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そんなに枚数描いてるわけではないですが、pixivのランキング上位に食い込んだりとポテンシャルが半端ないゆんゆんですが現すばではどうなんでしょうか。 ▷設定ミス 少しネタバレになりますが、近々、カズマとめぐみんの中学時代の話を長めにやる予定でいます。その間、アクアは自宅謹慎中であり、ダクネスやエリスクリスとは出会ってもいないので、登場キャラがかなり限定されるわけですが、ゆんゆんは初登場時、ぼっちエピソードをやりたかったがために中学でゆんゆんとめぐみんはまだ友達でないという設定にしてしまい、せっかくの過去編でも出番があるかどうかかなり微妙です。ゆんゆんは物語的にもそこまで重要キャラでもないので全体を通しての出番も多くはなく、過去編での演出はどうしたもんか悩み中です。 ▷ぼっち さて、ゆんゆんがぼっちな理由ですが、原作では風変わりな紅魔族の中でまともな性格が逆に災いするということでしたが、現すばでは紅魔中は名前こそ中二感ありますが、別に中二病を育成する学校ではないです。これは、カズマやアクアがここの卒業生という設定がある以上、あまり奇抜な設定にするわけにもいかないからです。なので常識人のゆんゆんがぼっちな理由も少し変わってきます。 1つ目は、ゆんゆんが転勤族だからです。ゆんゆんは中学1年の夏に紅魔に引っ越してきました。子供の頃から引っ越しを繰り返しているため、友達を作るのに不得手な性格になってしまいます。当然めぐみんとの付き合いはなく、転校してきたときはめぐみんは中二病全盛だったこともあり、なかなか話しかけられない状況が続いていました。 2つ目は、超絶美人+スタイル抜群だからです。原作の衣装を見て貰えばわかると思いますが、シャイな性格とは思えないくらい大胆な衣装を見にまとっています。本人がどう感じているか知りませんが、彼女は自分の美貌を理解できてないのではと思っています。(なのでゆんゆんの私服は童貞を○す服にしました。)ゆんゆんが巨乳なのは周知の事実ですが、ゆんゆんを描く際、14歳の少女ということを意識するために、ウィズやダクネスと比べて、首や肩周りなど細く描くようにしてます。ただ胸に関しては2人と変わらない感じで描いてしまっているので、相対的にゆんゆんの胸はとても大きく見えます。体重もゆんゆんより背の高いアクアより重く設定してますが、彼女はややむちむちしてます。そんなわがままボディ+美人のゆんゆんに対し、多感な中学生男子が平常心で接することもできず彼女は男子からは距離を取られています。また、その状況をよく思わないクラスの一部の女子のせいで女子からも距離を取られてしまっています。 番外編でスポーツ万能な場面は見せたと思いますが、成績もめぐみんに続いて優秀なので、奥手な性格を除けばかなり完璧超人というわけです。そんなことも後押しとなり、色々難しい年頃の中学生たちからハブにされていると言う現代らしいややリアルな理由が、彼女がぼっちな原因となります。 ちなみに原作では言うほど紅魔の里時代ぼっちと言うわけでもなさそうですが(多分ぼっちの印象がより強くなったのはアニメのOVAのせい)、こちらではほぼ完全なぼっちです。 ▷ゆんゆんの人間関係 先ほども言ったようにスポーツ万能で芸術教科の成績も悪くなく相対的にはめぐみんより成績はいいです。ただ学科のテストではめぐみんに勝てたことが一回もなく、なんだかんだ負けず嫌いなゆんゆんはめぐみんに興味を持ちはじめるものの、その奥手な性格のせいで話しかけられないまま約2年が過ぎてしまいました。ただ、2年間のストーキングのおかげでめぐみんの生活リズムや友人関係などはかなり熟知しており、カズマのことも一方的に知っています。本編でこのことはめぐみんに暴露しましたが、めぐみんからすると相当恐怖だったのではと思ったりしています。 あと、これは本編で触れようか少し悩んでいますが、実はダストとリーンの2人とは小学校が一緒だったという設定があります。愚か者を読んでる方は知ってると思いますが、ダストとゆんゆんもそれはそれで名コンビではあるし、めぐみん絡みでないと実は登場させるのが難しいゆんゆんを活躍させる方法としてダストは割と使い勝手がいいと思い、2人に接点をつくったのですが、そもそも本編でのダストの出番も少なく、あまり余計なことをしていても物語がなかなか進行しないので、ここだけの話で終わるかもしれません。 またゆんゆんストーキング話は現すば裏話で1つやろうと思っているのでぜひ楽しみにしていてください。 ではでは、次回は裏話の公開となります。裏話は毎月第1月曜日投稿を目指そうと思ってますのでよろしければ心に留めといてください。

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