Fイラスト・マンガ 第017話 「入社1年目の試練!」 (Pixiv Fanbox)
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織田ディレクター「御端希! 御端希は居るかぁ~~!?」
御端希 詩織。雫高等学校進学科を卒業後、キャストラTVに入社する。
ちなみに高校時代は生徒会長を勤め、「怖い」生徒会長として名が知られていた。
そんな詩織が入社して1年目に大仕事がやってきた。
詩織「あ、はい~~? ここにおりますよ~」
織田D「おお!良かった!居たか!」
詩織「どうしたんです・・・?そんなにお慌てになって・・・」
織田D「例のオムツ大企業の対談番組があるだろ?」
詩織「あ、はい」
織田D「ぜひお前に出て欲しいのだ!」
詩織「えええ?? 私がですか!? でもあれはイーペイ・コウさんの番組なのでは?」
織田D「そのイーペー・コウが先ほど貧血で病院に運ばれたのだっ」
詩織「ええええ~~!!大丈夫なのでしょうか!?」
織田D「ああ、1日入院で問題ないそうだ。ただ大問題なのは番組だ!
この後2時間後に生放送の収録が始まる!お前に・・・いや、お前しかいないのだ!」
詩織「は・・・はい・・・!私・・・ やってみます! 台本はどこでしょうか!」
少し考えた詩織は、引き受けるか悩んだがこれは頑張らないと!
という事でOKを出した。
もちろん成功すれば出世にも繋がるし、
まずは経験を積まないと今後の仕事もこなせない。
織田D「そ・・・そうか!引き受けてくれるか! ではまず台本なんかよりコレだ!」
詩織「ん・・・?」
そう言うと織田はなんと・・・
オムツを詩織に渡したのだ!
詩織「えっ・・・!? こっ・・・これは・・・一体・・・?」
織田D「いいか、よく聞け。ここの大企業の社長はこの新製品のオムツを色々聞いてくる。そしてそのオムツを実際に使用した感想を必ず聞いてくるのだ」
詩織「え・・・ええ、」
織田D「その問いにどんな質問でも必ず答えられなければいけない!」
詩織「ま・・・・・・ ま・・・ まさか・・・」
織田D「そうだ!しかも「小」も「大」も両方聞いてくる!」
織田D「残り2時間の間にお前に「このオムツを実際に使ってもらいたいのだ!」
詩織「ええええええええええええ~~~!!!」
当然、驚くのも無理は無かった。
イーペー・コウは前日にちゃんと使用して待機していたのだろうが
残念ながらリタイア。他の女子アナはほとんどロケで居なく、
そしてこの条件を飲めそうな女子アナの残るはただ1人・・・詩織であった。
詩織「ちょっと~~~!!本気ですか~~!?」
織田D「本気も本気だ!さあ!今からトイレに篭って思う存分使用してくれ!!頼んだぞ!」
詩織に反論の余地を与えず織田はその場から立ち去った。
とてつもなく足取りが重い詩織はトイレに篭った。
もちろんオムツなんて初めて。
なのでたしかにオムツの感想なんか聞かれたら答えられない。
完璧に対談をこなすにはやはり実際に使用しないといけなかった・・・。
オムツ姿のままトイレに篭る事30分・・・。
詩織「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・」
トイレの効果なのだろうか、徐々に詩織のお腹が排便に向けてスタンバイしてきた。
詩織「あ・・・・・・・・・ や・・・やだ・・・ お腹が・・・・・・」
便秘3日目の詩織。肛門がムズムズしてお腹に痛みが走ってきた。
若干の冷や汗と背筋の寒気も走る。
詩織(あっ・・・ やだっ・・・ 出ちゃいそうになってきた・・・)
一度腹痛が始まるともう止まる事は無く痛みがどんどん強くなっていく。
詩織(だっ出すの・・・!? こっ・・・これに・・・!? はぁ・・・!はぁ・・・!)
初のオムツ、未だにコレに本当にう○ちをするのか自分でも信じられなかった。
そして・・・
意を決して・・・
我慢の限界が達する前に・・・
詩織は、少し力を入れて排便をした・・・。
詩織(・・・・・・!!)
詩織(わあああああああ~~~~~!!!!)
とてつもなく不思議な感覚が詩織を襲った。
そしてみるみるうちに膨らむオシリ。
むちむち・・・にちにち・・・と3日分のう○ちは遠慮なく出続けた。
詩織(はぁっ!はぁっ! やっちゃったああ!!!)
入社1年。まさかオムツにう○ちをさせられるとは夢にも思わなかった・・・・・・。
そして、対談の番組が始まった。
その時間の間に気持ちを切り替えることに成功したのだろう、
詩織は見事社長との対談を成功に収めた。
織田D「御端希!よくやったぞ!ちゃんと本部長も見てるからな!」
詩織「ふ・・・ふぇぇん・・・・・・」
幸いな事に憧れの先輩「夢野ツヅキ」は
ちょうど外出中だったのがもっともの救いでした。
おまけ。
昔の作品です^^b
サービスショットVol.140 のリメイクです^^
ひとまず2月強化月間はこれで終了しました。
一ヶ月間のお付き合い心からの感謝で御座います!
本当に有り難う御座いました!^^b
tyao