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麻衣「うぐぐ…… そ……そうきたか……!」



トイレの前でなにやら神妙な面持ちの麻衣。


そう、実はトイレに入る寸前に

ゴキブリが「下のスキマ」から入るのが見えたのだ。




麻衣は宇宙最強にゴキブリが苦手で絶対に家に出ないようにと

日々台所の掃除など対策をしているが、やっぱりたまに出現する。


そんなゴキブリと麻衣が家の中で「エンカウント」しようものなら

もう若菜家は一大事なのであった。



麻衣「ふ… ふっふっふ… 相も変わらず私の前に現れるのね…。」



ただ、今の麻衣。先ほどまでトイレを我慢して我慢して我慢を重ねて

ゲームを攻略していたところ。

通常の1.5倍…いや、2倍ほどのおしっこを溜め込んで

ちょっとでもお腹を押せば一瞬で決壊する状態。



麻衣「分かったわ…。 アナタの悪行、もう見逃す事はできないよ…?」


麻衣「覚悟してちょうだい!!

私が苦しまずにあの世へ送ってあげるわ! ほ~っほっほ!!」



よく分からないテンションの麻衣はもう失禁間近なのは確かなようである。




だが…… 予想だにしない行動が……!!



なんとゴキブリが出てきて瞬時に麻衣の足を登り、

ショートパンツの隙間から中へ入り込んでしまったのだ!!




麻衣「ひゃっ…ひゃうううう~~!?」















ちょうど結城がやってきた。




結城「ん…? なんだ姉ちゃん。そんなとこに突っ立って。」


結城「トイレ入りたいんだが…?」




反応が無い麻衣は次の瞬間……




※ぶしゅっ…


※ジュイィィィィィ~~~~~~……


※じょっぱぁああぁぁ~~~~~~~~…!!






結城「う…うわっ!」



オマタにゴキブリが入り込んだ瞬間、麻衣はなんと


立ったまま気絶。



そしてもうお分かりのように溜めに溜め込んだおしっこは

びっくりするほど豪快に放出されたのだった。



結城「な…っ なんだよ、姉ちゃん!また小便もらしてんのかよ!」


結城「どうでもいいが、相変わらずすごい量だな…」



もう幾度と無く麻衣のおしっこを「吸ってきた」であろう、トイレ前のマット。

今回もまた麻衣のおしっこでびっしょりになる。





そしておしっこを垂れ流したままふらりと結城の方へ倒れこむ。



結城「わっ!おい、姉ちゃん! なっなんだよ…気絶してんのか!」


結城「全く、またゴキブリでも見たのか、しょうがね~な~もう!」



とばっちりで結城までびっしょりになる。

だがどうする事もできずとりあえずは麻衣が終わるのを待つ結城。



※じゅおおおおおおおお~~~~~~……!!




結城「…………… まったく… は…恥ずかしいやつだなー…」




ちょっぴり楓の事が頭を過ぎる結城。

結局この後2時間は目を覚ます事無く着替えも全て結城がお世話したのでした。






「キャストラージュシークレット」からのリメイク&清書彩色ですね^^b



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Comments

まゆまゆ~

まさかのゴキブリが入ったと言うシチュだったのですね! これはもうおトイレどころではないですねw 恐怖と、我慢限界が重なったすごいおもらしですね ゴキブリもおしっこまみれになってるのかな?w ぱんつはどんな感じになっちゃったのか気になりますね♪

tyao

こんにちは、まゆまゆさん そそ(笑 今回の敵はゴキブリですね^^ 見かけるならまだしもゴキがもし服の中に入ってきたら失禁率90%超えそうですよね~(限界ギリギリの状態でしたら私ならもらします 笑) きっと溢れている様子を隣でじっと見ているかもしれませんね~ゴキブリ^^ ぱんつはそれはもうびっしょりですね^^b