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commission、Skeb共にまず大まかな物語を決めその後

原稿にコマ割りしながら台詞を打ち込んでページ数を決めます。

なので文章量が多くなるとページ数も必然的に多くなります。


今回のcommissionは仲間を助けにきたシズスタールも

モンスターに取り込まれて同じような目にあうというものです。

基本的に見開きで描いてます。

ここは罠にハマったシズスタールが地面に取り込まれて

仲間が地面にいるモンスター触手に犯されているところを見て

自分も同様に犯されているところです。

大体クライアントに内容とポーズが伝わればいいと思っているので

書き込みより速さで進めてます。

台詞を入れます。

立ち切りより外と喉と吹き出しの下は描き込みません。

古のBL配信では吹き出しの下も描くよう指示がありました。

携帯コミック見ないのでわかりませんがそういう切り替えがあると

人気だったんでしょうか。

下書きをします。台詞が入ったのでそのコマに合わせて表情なども

合わせたり吹き出しの関係でポーズ変えたりしてます。

ペン入れする際は切り取って拡大縮小します。

下のコマは同じく下書きをしてペンを入れたものになります。

外に出されたといってるところで外の背景を書き込んだり

集中線などの効果を入れます。

使っているペンは丸ペンです。標準装備のものを使っています。

レイヤーは目と体で分けてます。今のところそれでなんとかなっています。

その作業を

たくさん繰り返して完成です。


Skeb再開の目処年内なんとかやりたいので自分を鼓舞するために。

手を動かしてるだけかと思いきや結構脳みそも使ってるらしく

描き終わると頭の疲れてるわーってなります。

特に最初の文字から絵に起こすところは相手の見せたいとこ

どこやって探しながらやってるので知らないうちにカロリー使ってます。

まずこの腹の肉を消費して欲しい。もっと描く。

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