Report001_リーシャ・ラグランジュ_004 (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-02-14 07:22:44
Edited:
2020-02-14 07:29:28
Imported:
2022-04
Content
【https://twitter.com/shirosuzu/status/1226393027712671744】
前回のエレノアに引き続き久しぶりのリーシャ。
アズレンの吾妻のドスケベ春節衣装を秘書艦にしてたのでお尻が書きたくなったんですね。
本当は耳アーマーの先端にも宝石付いてるんですが普通に忘れました☹
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■リーシャについて
:嫉妬(エンヴィー)
リーシャの左目に刻まれている術式の正体です。厳密には虹彩に浮かんでいものは封印術式であり、その下に刻まれています。(フィーネのものも同様)
フィーネのものと同じく「七罪魔法」というカテゴリーのようです。
「七つの大罪」を下敷きにしていますが、現在は暴食と嫉妬の2つしか存在しません。これはかつて使い手がいた古代魔法ではなく、永らくキャッシュに封印されていたものが初めてこの2つが解放されたためです。
というわけでリーシャ・ラグランジュは元々「リーシャ・メビウス」であり、フィーネが探している姉だったりします。
見た目は似ていますが髪色が違ったり(元はフィーネに近い金髪)喋り方や雰囲気が違ったりしたのでフィーネ自身判断しかねている部分があります。
七罪魔法は普通の魔法と違い消費するのは魔力ではなく「魔力を含有する自身の何か」になります。
フィーネのグラトニーの効果は「魔力供給」の対価として寿命を対価としていますが、リーシャの嫉妬は「全ステータスのパッシブバフ」という効果の対価として自身の身体と記憶を消費しています。
これがリーシャが記憶喪失の原因となります。厳密にはとあるの上条さんのドラゴンブレスを受けた状態に近い「記憶破損」のため、現状で記憶が元に戻る事はありません。
身体の対価については全ステータスのパッシブバフのせいで基本的にはわかりませんが、もし嫉妬の効果が切れたら即死に至る程度には元の肉体は破損しています。
しかしあくまで彼女は「エルフ」のため、上位種のエルフィリアやエルフィリア・オリジンによる治癒は可能かもしれません。
記憶に関してはどうしようもないのですが、どこかに「記憶のバックアップが残っている場所」などがあれば記憶を元に戻せる可能性もあります。
ちなみにこれを知っているのはメインメンバーにはおらず、リーシャがフィーネと再開する前に一人旅をしていた際に一時期ともに旅をしていた「シェンナ・エルフィリア・ユークリッド」(出奔中のクセニア様の妹)だったりします。
■エレノアについて
:デュランダルに封印されてた魔法【更新】
・ソード・オブ・ラウンズ
指定された剣の同性能の魔力複製体を生成する魔法です。最大12本の展開が可能です。
エレノアが使う場合は必然的にデュランダルが対象になります。
・チェーンスクリプト【ソードドレス】
デュランダルに内包されてる魔法を複製体で個々に管理・発動するための魔法です。
これも元々デュランダル内にありました。
デュランダルのシーリングスキルツリーから解放される魔法はどれもオリジナル魔法らしく、魔法オタクのフィーネも聞いたことない技術体系のものだそうです。
ペケ様はデュランダルを「完全廃棄されたはずのバグプログラムの集合体」と評しています。
・クリスタルゲヘナ
エレノアの使用魔法です。ペケ様のロリポップインフェルノと同等の性能があります。
何故インフィニティコア以外の魔法が使えないエレノアが使える魔法があるのかはまたいずれ。
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リーシャの正体とエレノアの魔法についてです。
リーシャはどうしようかと思ったんですがだいたいこんな感じです。かわいそうですね。
エレノアに関しては「なぜ片耳が短いのか」みたいなのもなんらかの意味があるかもしれません。
それとTwitterでちょいちょい出始めた、シェンナと今二人旅をしているニューフェイスの名前が暫定的に決まりました。
「デンドロビウム・キンギアナム・エルフィリア・パスカル」(仮)ちゃんと言います。
長いのでシェンナからは「のじゃろり」と呼ばれています。名前にも入ってますがエルフィリア・オリジンです。
シェンナは「インフィニティクリエイト」の保有者ですが、のじゃろりは「インフィニティコラプス」という対になるスキルの保有者という設定です。
この子もいずれキャラデザすることでしょう。