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ツイッターフォロワーさん１万人突破☆感謝☆節目に想うこと (Pixiv Fanbox)

Published:

2019-02-17 10:11:18

Edited:

2019-02-17 10:21:12

Imported:

2021-07

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こんばんわ。紫乃です。

（今回も出先更新により、扉絵過去絵ですん）

一日一枚絵をできるかわからんけど、とにかく始めてみよう。

そう思ったのが、2017年末。

このときのフォロワーさんが500人前後だったと思います。

実はこの２年くらい前に同人活動をしていた時期があります。

もっと言うと、さらに１５年くらい前にも絵を描いていた時期があります。

私はそんな風に、描いたり、辞めたりを繰り返してきました。

だから、続くかどうかはほんとにわからない、なにせ飽きっぽい。

それが、おかげさまで、1年間、楽しく続けることができ、

気が付けば2019年、フォロワーさんが１万人を突破していました。

ですが、実は、自分の中に１つ、一日一枚絵とは別に、自分に課した課題がありました。

それは、

「自分を生きる」

ということです。

人からの「愛」をもらうための行動をしない。

人に、世間に自分を合わせない、自分、在りのままでいること。

自分のスタンスを崩さない。

人は食べないと生きていけないと思いがちかもしれませんが、

意外とお腹に溜まっているエネルギーで数日は持ったりするものです。

むしろ、過食ぎみで、躰が重たく、動きにくかったり、病気になりがちだったりします。

「食べないと生きていけない、健康でいられない」

という”思い込み”によって、逆に自分の不健康を招いてしまっていたりすらしていたことに気がついたのです。

同じように、

「愛」は誰かにもらわないといけないと思っていたけれど、

実は、自分に内在する愛情を発しているだけでもいいのでは？

愛をもらうために、誰かに反応したり、手助けしたり、役にたとうとしたり、求めたり、探したり。

そんなものはもう手放してよいのでは？

それが、2018年の大きな自分の課題だったのかなぁ？なんて思っています。

ですので、

「自分のスタンスを崩さない」

愛想が悪かろうが、反応が鈍かろうが、笑顔がなかろうが、

”自分が自分らしくいる”

心地よく、楽チンでいられる。

そう、思えるなら、それを貫くことが命題でした。

よく自分がつぶやくたとえ話、

らっきょうはらっきょうのままでいいわけです。

らっきょうが嫌い！と言われて、次の日から、いきなり紅ショウガになられたら

ラッキョウ好きの人たちは悲しむわけですから。

そんな風に、

外部に愛を求める行動に自分のエネルギーを使ってしまうくらいなら、

自分の内なる愛、それが、蓋を開ければ、自分の場合は、

「エロ」

だったわけですが　笑

これを、想う存分に表現する、求める人に届けていく。

ここに全力でエネルギーを注いでいく。

このほうが、はるかに、自分自身の、そして、周囲をとりまくエネルギーの増幅、増大が大きい、つまり感情の波を、自分の、周囲のかたたちの　愛情　を大きくさせるものなんだ、ということが、少しわかってきたような気がします。

このために、苦手なこと、自分の嫌いなところ、欠点だと思うところ、

これを、いかに「受容」していくかが課題でした。

念のためですが、

「許容」

ではないのです。

「許容」は「許す」、つまり、その欠点を欠点として、

「悪い部分だと定義したまま」

「許す」こと。

そうではないのです。

ツイッターで何度かつぶやいているように、この世が２極の世界。

善があり悪が成り立つ。

悪があり善が成り立つ。

悪人がいるから、善人の存在が必要になります。

悪人がほんとうにいなくなったら、善人が居る必要がなくなります。

ですから、善人でいるためには、悪人を仕立て上げる必要がでてきてしまいます。

このことが見えてきたとき、欠点や足りていないと思っていた部分が、実は相反する何かのために必要な部分であることが見えてくるわけです。

善と悪は、自分が創った価値観。

その自分が創った価値観で、自分が苦しみ、自分の行動が超絶に”制限”されているわけです。

そんな定義は実はもともと存在しない、ただ、そう「在る」だけなのです。

双方が存在し、初めて成り立つ世界。

生徒が居なければ、先生は成り立ちません。

部下がいるから、上司でいられます。

親から、先生から、教育から、受け取ったその、これは悪、これは善という価値観を、

もっていていても、もちろんよいのですが、

本当の自分を生きるなら、生きたいから、

「手放したい」

私は、そう思ったわけです。

ですから、「許容」ではなく、そんな、自分の嫌いな部分も、ダメだと思っている部分も、

自分の一部分、個性として、

「受容」

することが、ずっと自分のなかの課題だったりします（今も）。

ですから、フォロワーさんの１万という数字も、実は虚無というか、

いつ０になっても、いつ１０万、１００万になっても、根底は変わらない。

自分が自分でいること。

実際、増やそうとすると減ります　笑

減ってもいいや、むしろ減ってくださいくらいで、投げやりにアップすると増えます　笑

そんな、確実性や、意義、意味などなにもない数値だったりすることに、だんだん気が付き始めました。

そうして、自分の内側をしっかりとみて、内面の感情を整えていことで、

結果として、外の世界、結果が変わっていく。

なるほど、この世はそういう世界なのかなぁと、最近は思い始めてきました。

これ、自分（紫乃）のこととしてお話ししているので、すこし傲慢ちきに聴こえるかたも多いと思います　^^;

あ、全然そう思ってもらってていいのですが、もうちょっと補足をさせてもらうなら、

これ、７４億人、すべてのひとに同じことが言えると思っています。

自分が自分であると、なぜか、世界が崩壊する、社会がうまく回らなくなると、教えられてきているのです。

得意なことは得意な人に任せて、自分は自分の得意なことに専念する。

そうして、全体でなにかを成し遂げる、エネルギーを創っていく。

全体なかの一部（個）でありながら、個で全体に影響を与えていく。

人は、なにかしら自分ひとりで生きていこうとしがち　かも　しれません。

「人に迷惑をかけてはいけません」

「自分のできる範囲で、責任のもてる範囲で、行動しなさい」

と、そういわれて育てられてきたかたも多いのではないでしょうか。

しかし、それを守れば守ろうとするほどに、この苦しさから離れられないかもしれませんね。

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