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いつもの昼下がり、楽しく談笑していた霊夢と魔理沙だったが、

次第に話のネタも尽き、無言の時間が増える。


そんな中、ふと、太ももあたりに違和感を感じる魔理沙。

いつのまにか霊夢の手指が、股の近くでもそもそしている。


「・・・え?」


とまどう魔理沙。


「お、おい・・・ちょ・・・、霊夢?」


霊夢は、こっちを見ることもなく、無言のままだ。


「あ・・・まて・・・なん・・・」


振り払おうと思えばそれもできたはずだ。

しかし、パンツ越しに小高い丘を撫でてゆく、やさしい愛撫が魔理沙の判断を鈍らせる。


「・・・はぁ・・・はぁ・・・」


ときに躰を小刻みに震わせながら、次第に吐息が大きくなってゆく・・・。

そして、その指は、いよいよ秘部へと侵入を始めた。


「あっ・・・」


思わず、少し大きめの声が漏れる魔理沙。



「ちょっと・・・霊夢・・・それ以上は・・・」


ダメだと言いたかったわけではない・・・・。

ただ、どういうつもりなのかを問いただしたかった。

しかし、それ以上に、霊夢の指使いが、とにかく優しいのだ。

その気持ちよさと心地よさに、すべてゆだねてしまいそうになる。



博麗神社の昼下がり。

彼女達の秘め事は、続くのであった。





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なんとなーく思いついたので、ちょっと変則的な感じですが、文字+イラストで。


んー、百合はいいなぁ。


普段は、一枚勝負だから絶頂シーンがメインになりがちだけど、たまには、ですね。


またーり、しっとり。










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P38L

レイマリ描かないイメージがあったから、レイマリ好きとしては嬉しい