60-1.武虎、都合の良い勝利の妄想1(Taketora imagines a convenient victory1) (Pixiv Fanbox)
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ジム生徒の皆さん、こんにちは。
前回は狼の微笑を見ただけで欲情してしまった武虎。
さてみなさんは、こういう時の武虎がいったいどんな想像でオナニーをしていると思いますか。
今回は、そんな武虎のエッチ妄想の中身を、こっそり皆さんにお見せしちゃいます。
それではさっそく、ご覧ください。
1.武虎、都合の良い勝利の妄想(Taketora imagines a convenient victory1)
武虎「おいおい、この程度でダウンするなんて、冗談だろう!」
狼「ボディアッパー喰らいすぎて…息が…できない…」
武虎「もっとあがいて見せろよ、狼」
狼「武虎のパンチが腹を突き破るくらいの衝撃だった。それに、オレのパンチが全然当たらないなんて」
武虎「はーっはっはっはっ!やっとオレのすごさに気が付いたか、狼。だがもう遅いぜ!これからお前はオレに惨敗して、そんで、めちゃくちゃエロい仕打ちを観客の前でさらすことになるんだ!」
武虎「もう逃げられないぜ、狼。破壊された腹の次は、てめえのイケメン顔をボコボコにしてやんよ!」
狼「ぐっ…、ちくしょう…!」
2.イラスト差分(Illustration difference)
①文字なし差分(Difference without text)
②傷なし差分(Difference without scratches)
3.あとがき(Afterword)
普段試合では狼に勝つことのできない武虎。
どうやら頭の中では試合で狼に勝利し、狼の身体をボコりながらも、彼のエッチな姿を想像していたみたいです。
しかも自分がかっこいい姿まで想像しているなんて、武虎、お前というやつは…。
ちなみに今回は狼のダウンシーンまででしたが、次回とその次の回までこの話は続きます。
普段見られない武虎の勝利と狼の敗北の姿を、皆様どうか温かい目でお付き合いください。
それではまた次回、シーサイドジムで会いましょう。
ではまたー!