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「メリークリスマ〜ス♪

 君へのプレゼントはわたしだよ。エヘヘ。」

「えぇぇまさか、信じられない。本物の、トナカイさん? これって現実なの?」 

男の子はクリスマスが来るたびに、靴下に「トナカイさんがほしい」との便りを入れてサンタさんにお願いしていました。

18歳を越えてもずっと続けていたのですが、ほんとうに叶うなんて、夢でも見ている気分です。

「あれ、ちょっと驚かしちゃったかな? いきなり来たのは迷惑だったかな?」

「いやいやいやいや、全然そんなことないです。ほんとにこんなに可愛くってセクシーなトナカイさんが家に来てくれるなんて!」

「てへ、ありがとぉ。大人になっても純真な心を持ち続けていれば、夢を叶うんだよ。

 私はティナカ。今夜だけはキミとわたしは恋人同士。んふふ〜、さぁ召し上がれ〜♥」


ティナカちゃんとの性なる夜の始まりです。

「あぁ〜、ティナカちゃんエッチ、可愛い、可愛いよ〜〜♥」

青年は無我夢中でティナカちゃんを愛し続けました。

彼はかなりの巨根ですが、体の大きなティナカちゃんは根本までしっかり受け止めてくれます。

人間の女の子相手にここまで入れられたことはありません。

「すごい、全部入っちゃう、ティナカちゃん、こんなに気持ちいいの初めてだよ、あぁあぁ、好き好きぃぃ♥」

パン、パン、パン、パン、パチュン、パチュン!

「あっ、あっ、あぁ、あん、ティナカも気持ちいいよ、上手上手、ふぁ、ふわぁ〜、しゅごいぃぃ〜♥♥」

大きな想いを丸ごと受け止めてくれるティナカちゃんに青年はもうすっかり心を奪われちゃいました。

「今夜だけなんてイヤだよ。もっともっと、毎日ティナカちゃんと愛し合いたい!」

「はうぅ〜、そんなふうにいわれると、ティナカも帰りづらいよ〜。」

結局、年が明けてもティナカちゃんはまだ青年とのラブラブライフを送っています。

大丈夫?ティナカちゃん、このまま春が来て発情期になったら、いよいよ青年と離れられなくなっちゃうよ?

♥♥♥

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