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とある惑星のスラム街にある古びた公衆トイレ。 コンクリート作りの近代的デザインが施された内装は手入れが行き届いておらず、壁や床は黄ばみ、設置されている便器のほとんどが使用不可能なほどに破損し、天井の大半が崩れ落ち吹き抜け状態となっていた。 そんな場所の一画、1人の女性が自身の住処として利用していた。 その女性は男子トイレの壁に整列された小便器の一番奥、幾つか積み上げたボロボロのクッションに沈み込むように背をもたれさせ、すやすやと眠っている。 彼女の名はレイチェル・マリー・ハワード。賞金稼ぎとして宇宙を股にかける──いや、正しくは[かけていた]と言うべきであろう。かつて魅惑的な女バウンティハンターとしても名を馳せていた者とは思えないほどに変わり果てた姿となっていた。 まともに水を浴びることなどできなかったのか、日焼けと垢で肌は黒ずみ、赤色のメッシュが施されたショートヘアーは、脂ぎってる上にフケまみれでボサボサに伸び放題となっていた。むっちりとしていたお腹ははち切れんばかりに膨らみ、自慢の豊満な乳房はだらしなく垂れ、乳輪も真っ黒に変色し時折母乳を滴らせていた。 だが、それ以上に彼女の体は満身創痍と言わんばかりに無惨な体になっていた。スカイブルー色の右目には古びた革の眼帯が付けられており、体の至る所に火傷や抉られたような切傷に幾つもの弾痕が出来ていた。右腕以外の四肢は肘・膝から下を失っており、ほぼ達磨のような状態であり、股下から顔を覗かせているビラビラは太腿と同じくらいに伸び切り、ヴァギナとアナルは痛々しいほどに開き切っていた。 彼女がこのような姿となり、ここで暮らし始めた原因は一年ほど前に遡る。 あることで同業である賞金稼ぎの恨みを買ってしまったレイチェルは、その賞金稼ぎとその仲間らの襲撃にあったのだ。 圧倒的な戦力差をつけられていながら巧みに応戦し続けたレイチェルだったが、押し返すことは叶わず捕らわれの身となった。 思い通りに襲撃が上手く行かなかったことに苛立った、賞金稼ぎたちによる報復は苛烈なものとなり、それから数ヶ月の間レイチェルは拷問と凌辱の末にこのスラム街に捨てられたのだ。 満身創痍となったレイチェルだったが、残っていた体力を振り絞って食料を探し始めたが、早々見つかるはずもなく、だんだんと意識が薄れ始めていった。 そんな中、偶然今住まう公衆トイレを見つけ、生存本能のままに彼女は中へ入り、ボロボロの便器の中から流されずに糞が溜まった便器を見つけた。 もはや意識の無い状態だった彼女は糞の山に無我夢中で顔を突っ込み、一心不乱に食べ始めた。 あまりの異臭と苦み、久しぶりに胃にモノを送り込んだために嘔吐することもしばしばあったが,なんとか腹を満たすことが出来、ふと後ろを振り向くと数人の浮浪者が物珍しそうに彼女のことを見ていたのだ。 お互いに驚きのあまり謎の沈黙が出来たが、浮浪者の一人が自分の糞も食べるかと彼女に問うた。 呆気に取られたレイチェルは少し悩んだ後、拷問・陵辱により歪められた性欲により、何も言わずにその場に仰向けに寝転がり口を開いて見せた。 浮浪者たちは我先にとズボンを脱ぎ、陰毛と恥垢まみれの尻穴を彼女の口に押し当て、代わる代わる糞を垂れ流し始め,レイチェルはそれらを受け止めつつ次々に咀嚼し、飲み込んでいった。 たったの一時間で彼女のお腹はポッコリと糞尿で膨らみ、異臭混じりのゲップを吐いていた。 すると浮浪者たちが彼女に話しかけ、なんでもそうとう気持ちよく排便出来たらしく、しばらくここで便器として暮らして欲しいと頼み込んできた。 最初は断ろうとしたレイチェルだったが、行くあてもなくまだ傷も癒えていなかったため、ここで暮らすことを了承した。 そうしてここで暮らし始めて半年以上経った今では、近所で有名な便女として生活の基盤をこしらえ、男性のみならず女性の浮浪者からも排泄物を貰えるようになっていた。 そのために一日に排便に来る人数は二桁となり、彼女の腹は常に大量の糞尿などでパンパンに張り詰めていた。 それからさらに数ヶ月後、レイチェルが加入している保険会社により彼女は無事救助されたが、その際には今以上に不潔さを増し、異臭を放ちさらに腹を膨らせていたそうな。

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