7月の近況と戦利品 (Pixiv Fanbox)

東京は、ようやく梅雨明けしたようです。

なんだかんだで長く雨が続いてましたから、メンタルが落ち込んでしまいます。

そこに来て、京都で悲しい事件が起きてしまいました。

事件については語りませんが、個人的に最も美しいアニメ作品は京都アニメーションの『リズと青い鳥』だと思っていて、映画館には二回行きましたし、Blu-rayや設定集、原画集も購入しました。pcの横には常時起動してるipadに設定画を表示してますし、Blu-rayも、今なお、オーコメ含めて繰り返し見ております。

ショックでなりません。

わずかばかりですが、個人的に1万円寄付させていただいています。

（なんとなくtwitterでは申し上げにくいので、この場をお借りして……）

＊　＊　＊

さて、今月はそういうメンタルというのもあって、切り替えのために別作業をしてました。東映さんがアニメの企画を募集していたので、企画書とシナリオを書いてます。

ラストまで書き終えて、調整をして、今月中に応募したら、またゲーム開発を再開しとうと思います。アニメ化するといいなぁ。

今月の戦利品は以下の本です。タイトルに食いついてしまいました。

「絵は才能ですか？」「自分画風はどうしたら確立できますか？」などの質問に対して著者が回答する形式の内容です。回答もシンプルな文体でまとまっているので、とても読みやすい本でした。

先月あたりから、自分のなかで、絵をうまく描くことにたいして、何かパズルのピースがハマった感覚があったので、来月まとめてみとうと思います。

と言っても、教本とかに書かれていることに納得した、みたいな感じなんで新しいことではないとは思うんですけどね。

また、8月のコミティアに、イラストを描かせていただいた、R-18百合小説が出されるようです。コミティア開催付近になったらご案内ができるかと思いますので、チェックしてみてください。

＊　＊　＊

世の中いろいろありますが、そういった負の感情を無くしたい一心で絵を描いていることを思い出した月でもありました。

より良い絵を描いて、世が穏やかになりますよう……

来月もよろしくお願いいたします！