Home Artists Posts Import Register

Content

いつもの自分仮説です。 絵なんて4万年前からあるのに明確に回答がないということは、歪みはヒトの個体差の問題の複合と思われる。 1・骨格の問題 骨格や筋肉の付き方から、描きづらいストロークがある。私は右利きなので、円のうち、右下が凹み、結果、右上に引っ張られる感じになる。 骨格や筋肉のつきかたは人によって違うので本人がうまく使えるように練習するしかない。 練習しかないが、2と3の問題を解決しないとうまくならなそう。 ちなみに、紙を、顔の正面ではなく、利き腕の肩の正面に置くと、骨格の問題が小さくなり、歪みづらい。 2・目と見方の問題 http://genoncoollooc.blogspot.com/2010/08/blog-post.html 利き手と同じように利き目がある。私の場合は左が利き目。 腕を伸ばし、指を一本立てて、対象に両目で視点を合わせたときに見える2本の指の像を、腕を動かして交互に重ねて見ることで、矯正ができるそう。 また、これをやったときに、指が上下にずれていたので、首の角度が右に傾いていたことに気づいた。 こっちも矯正したい。 3・認知の問題 http://genoncoollooc.blogspot.com/2011/08/2.html 線が歪んでいても、2の問題から、脳が大した問題じゃないといって補正しちゃう。 違いがわかるようにならないといけないが、違っていることを認識できる能力を鍛えないといけないので、描いたものについて答え合わせが必要。 たぶん最初のうちは正方形や円を書いて、定規などで合わせてみるような感じがよさそう。 行き着く先はデッサンと他人の指摘。 他人の目とデッサンがセットで、123まとめて解決できちゃうから、アカデミックの場で基礎とされる、のかな? この理屈でいうと、トレースやグリッドは事前に答えがわかっているので、問題は残ったままになりそう。 pixivももうすぐ4年目になるので、4年目の大きなミッションはこれですね。ゴールは一発書きできるようになること。 近況はまた月末投稿します。新しいお仕事の告知ができるかも?

Comments

No comments found for this post.