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導入などが非常に大変で、ワンシーンを切り取るだけにします。かなり久しぶりに一人称視点で書いてみました。例に漏れず騎乗位です(騎乗位が好きなので......)


(ネタ帳より引用)

どうにかしてロリっ娘アンドロイドとエッチできないか考えていたけどまあまあネタになりそうなものができたので供養 たとえば東南アジアとかを旅行中に闇市みたいな場所を巡っている途中で、未成年の少女がいる売春宿みたいなところを訪れた時、奥から出てきた10歳くらいの東洋系黒髪ロリっ娘に欲情して買ってしまうんだけど、いざセックスを始めたら薄い体の継ぎ目とかから人間じゃないって分かって少し冷めるものの、人間の幼女と変わりないぷにぷにの肌とか未発達の女性器とかを見ると我慢できなくなり、ロボットの膣内が機械的に搾精してこようとする動きを感じながら絶頂するみたいな話 アンドロイドはしゃべらず、ただちょっと表情変化するくらいで、耳舐め・キス・手コキ・乳首攻め・一般的な性交などに関する標準的な性処理の実行が可能なようにデザインされているみたいな感じ 観光客をターゲットにするために外国風の少女型アンドロイド(和風黒髪とか金髪お嬢様とか)を用意しているみたいな


雑な設定

ボディは日本製。数十年前に一世を風靡した小学生アイドル型アンドロイドが人気を失って卒業という形で役目を終え、その後老人施設や子供のできない夫婦などに向けた製品としてコピー商品の大量生産が計画されるも、思ったほど売れ行きが伸びす数年でお払い箱になり、不法な中古アンドロイド回収業者が海外に向けて高額で輸出することが数年前に社会問題となっていた。

アイドルとして衆目に晒されても違和感を抱かれないほど精密な身体制御が可能な、人型ロボット制御用のソフトウェアを搭載。そのためガワの良さに加えてスタンドアロンで人間的な動きが可能であるが故に、現在もそれなりの価値がある。

違法改造により、本来のボディには存在していない乳首や人工膣、愛液貯蔵タンクや精液格納タンクなどを搭載し、加えて性的奉仕プログラムをインストールすることで、人間の代わりを十分果たすことが可能なセクサロイドに生まれ変わった。

とある発展途上国で性風俗産業に従事する日本製の小児型アンドロイドは数千体にものぼると試算されている。その多くは人間と話す機能を喪失しているが、これは低年齢の少女には単純な喘ぎなどの非言語コミュニケーションが主に要求されているがゆえに高度な自然言語処理モジュールが不要であることに加え、そのモジュールを取り外すことで性的奉仕プログラムの重い処理をかけても過負荷による強制終了などが起こりにくくなるためである。

こういったアンドロイドはアイドルという元来の性質上、基本的に人懐こい振る舞いを選択的にとる。喜怒哀楽といった感情表出も可能であるが、性的奉仕プログラムによってどういった感情表現を行うかが決定されるため、シチュエーション依存の感情表現になり、奉仕に対する喜び・嫌悪といった人間の本能的な部分は一切存在しないといえる。



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 少女の体内を己の剛直で貫いた感触は、これまで人生で体験した快感の中で最上位の強烈さであった。せいぜい十歳程度の、まだ女としての機能が成熟しきっていない肉体。それを模した彼女のボディは、俺よりもずっと小さいにも関わらずずっしりと重たい。人工皮膚一枚隔ててシリコンという名の肉がみっちりと充填された、偽りの少女の体が確かな重みを俺に与えてくる。

 一本の毛も生えていない、未成熟の陰唇が俺の腹でぷにゅりとつぶれている。くびれのない腹部から、あばらが僅かに浮いたなだらかな胸へと上っていけば、彼女の可愛らしい顔がすぐに見えてきた。成人男性の陰茎がぐっぷりと刺さっているのが下腹部の膨らみから分かるが、そんな苦しそうな状況であっても彼女はずっと余裕の笑みを浮かべ続けている。

 肩まで伸びた黒髪を両側で結えた幼い髪型に、東洋人風の味付けが施された童顔。小さいながらも潤いを帯びた蠱惑的な唇、すっと整った鼻筋、さらには大きな瞳。彼女たちは基本的に美少女として製造されている。

 ——くすくすっ……♡

 言葉を喋る機能を持たない彼女は、しかしある種の意図を持って俺に笑いかけた。俺が下で彼女が上に乗る構図では、彼女に主導権があるのは明確だ。小悪魔のような微笑みはこのコンテキストにおいて最も尤度が高いために出力された表情変化に過ぎないが、それを目視し電気信号に変換した俺の脳は、悲しい哉「小馬鹿にされた」と解釈してしまうのだ。

 性的興奮を誘発するために異常に太くデザインされた太腿に、俺の腹部はがっちりと挟み込まれる。陰茎を咥え込んだ彼女の膣内は、時折思い出したかのようにぴくぴく、ぶるりと痙攣して俺の陰茎が萎えるのを機能的に抑制する。そこに彼女の意思や自我は介在せず、高度なエンジニアリングによって男性器が常に勃起する機能を備えた女性器ユニットが自律的に稼働しているだけだ。早く暴れ回りたいと言わんばかりにどくどくと脈打つペニスが、極めて狭く、ぬるぬると滑り、それでいて熱い膣の内側で、また一回り大きく膨らむ。

「はぁ……っ、はぁ……♡」

 ——ジ……ジジ……キュイィ。

 彼女の愛くるしい瞳の奥で、カメラのシャッターのような機構が無機質な開閉を繰り返す。俺にピントを合わせたままの瞳。その奥では俺のバイタルサインが常にチェックされ、性的満足度や身体への負荷が定量的な数値に変換され、そうして人工知能が少女というインターフェースを介して次に行う行動を決定しているだろう。

 人工的な甘さを感じさせる熱っぽい吐息が、俺の顔に絶えず優しく吹きかかる。長いまつ毛が次第に降りてくると、彼女は完全に瞼を閉ざし、俺に僅かに顔を近づけた。人間はこの行動が何を要求しているかを察知する能力があるし、機械の知性は逆にこの行動がどういった意味を持って解釈されるかをよく分かっている。セックス用の愛玩人形を動かすコード群には、人間を接吻へと誘う効率的な動きが昔からハードコードされてきており、それが今でも利用されているという都市伝説があるが、初めて機械仕掛けの娼婦を抱いた感想としては、そう評されるのも納得できるほどに彼女の動きには迷いも違和感もなかった。

「ん……ちゅるっ……♡」

 唇と唇がむにゅりとくっつく。とろとろの唾液を帯びて艶かしい照りを放つ小さな舌が彼女の方から伸ばされ、それが俺の唇をぺろりと撫で付けた。人間のものと全く区別がつかないほど精巧に作られたサーモンピンクの触手が、唇をこじ開けてにゅるりと侵入してくる。唾液の交換によって舌の上にケミカルな甘みがじわりと浸透し、同時に下半身に向かう血流が多くなっていくような感覚を受けた。じんじんと疼く陰茎は、腰を動かさずとも自動的に蠕動する膣壁によってねっとりと優しく舐められ続けている。

 にちゅ、にちゅっ。

 カリ首のあたりを人工膣が重点的に締め付けてくる。俺は無意識のうちに彼女の背中に腕を回し、こちらに引き寄せていた。むわりとした熱気と、自らの股間から漂う淫香も引き連れて俺の胸に抱かれた彼女は、口づけを交わしたまま俺にぎゅっと抱きついてきた。汗の類を分泌しない彼女の身体が湿っているのは、汗ばんだ俺の体にまとわりついた雫を人工皮膚が吸収しているからだ。

 しっとりとした幼女の肉体が、ずりずりと俺に擦り付けられる。硬い胸板に女の柔らかな肉が潰れ、丁寧に桜色の突起を擦り合わせてくる。気持ち良くなってもらおうというサービス精神に由来する動きではなく、全て感情に左右されない計算に基づいて最適だと判断されたが故の動き。

 ——……♡

 唇が離れ、唾液の透明な糸が伸びる。彼女はうっとりとしたように俺の頬に手を伸ばし、慈しむように外耳を細い指でつまんだ。声にならない微笑みは、まるで俺に「気持ちいい?」と問いかけてきているかのようだ。しかもそれに対する答えなど求めていないかのように、彼女は再びねちっこく俺の口元に吸い付いてくる。

 彼女はそのまま、重たげな動作で腰を上下に揺すり始めた。内に秘められた子供の活発さや激しさなど全くない、心地よい性行為のために最適化されたような落ち着いた動作だ。蓄積した快楽を短調増加させることに特化し、迷いなく絶頂へと向かわせる腰振りは、ごくわずかに前後・左右へとペニスをかき回すように意図的に揺らすことで、更にフィニッシュへと上り詰めるスピードを加速させる。

「れろれろ……。ちゅっ、ちゅうぅ……♡」

 下半身では魅惑の肉壺で陰茎をきゅうきゅうと締め付けて悦ばせ、上半身では桃色の花弁で舌をはむはむ弄んで誘惑する。どちらか一方を疎かにすることなど一瞬たりともない。幼女に犯されるという背徳的なシチュエーションは、全ての流れが機械的に制御された安全かつ丁寧なセックスへと変わり果てた。

 面白みがないなと頭の中で冷静に笑ってみせても、しかし俺は幼い少女の形をした搾精マシーンによって簡単に精を吐き出させられてしまう。強烈な電気を流されたかのように背中をびくびくと反らせながら、俺は大量の白濁液を年端もいかない少女の膣内に放出した。彼女の体内から唸りが響き、ゆったりとした蠕動運動によりそれが深奥部へと回収されていく。

 ——……くすくす♡

 彼女はその精液タンクに果たしてどれほど多くの液体を収めてきたのだろうか。額に汗ひとつかかず、頬の紅潮なども全く見られない彼女は、俺が絶頂する表情をアイカメラで捉えて再び意地悪な笑みを浮かべた。


 







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