地味めで華奢なオタク友達に一生のお願いしたら想像以上すぎた話【限定R18差分】 (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-04-06 10:20:29
Edited:
2024-04-26 10:15:52
Imported:
2024-05
Content
バックストーリー
西川さなちゃんと出会い、オタク友達になり、着替えを覗いてから、Hな関係になるまでの話です。
中1の晩春のころの話。
クラスの端の席の、地味めで華奢で小柄な彼女、西川さなさんはいつもライトノベルを表紙を隠してひっそり読んでいる。あまり他の子と話さないおとなしい子。おそらく隠れオタクってやつだ。
僕はオタク友達がいない、オタク友達死ぬほど欲しい、きっと彼女もそうに違いない。あと女の子と関わりたい欲がやばい。だから趣味が合いそうな彼女に勇気を出して声をかけてることにした。
僕「あの、もしかしてそれって無職〇生?面白いよね。」
西川さん「え?わかるの?」
僕「うん、他の作品より一層異世界人生ドキュメンタリー感が強いって言うか、めっちゃ面白いよね」
西川さん「・・・そう!ルーデウスの成長から目が離せないというか、キャラもみんな設定が凝ってて・・・」・・・・
たまに一緒に帰る関係になれた!少しもの静かな子だけど、一緒に話すと楽しかった。
仲良くなってひと月が経ったある日、午後からの5,6時限目に身体測定があり、僕と西川さんだけが居残って身体測定器具の片づけを手伝うよう言われた。帰ってモンハンの続きがやりたくてたまらないのにだ。先生曰く、帰宅部で暇そうなやつはたまに放課後に手伝いをさせられるのが校内の習わしらしい。手伝い後、別々の教室で着替えを終え、西川さんを呼びに行くことにした。早くモンハンがしたい。天鱗(ゲーム内の防具の素材)をそろえて新しい防具を整えたい。そんなことを考えながら教室を開けて西川さんを呼ぼうとした。
ガラッ・・・。
彼女はまだ着替えてた・・・。「(しまった・・・モンハンのこと考えすぎて女子が着替えてるというのにいつものように開けてしまった・・・)」と焦ると同時に、ものすごい光景がそこに広がっていた。彼女の身体はまだ未発達ながら、胸だけがとても大きかった。小学生から使ってるであろうスポブラの内側からはちきれんばかりに膨らんでいる。全くサイズが合っていない。普段の華奢な見た目からは想像もつかない豊満な乳房だった。最近気温が温かいからか、体は少し汗ばみ、女の子の甘い匂いがほのかに教室に漂っている。彼女は僕にまだ気が付いていない。僕は何て子と仲良くなってしまったんだと思うと同時に、絶対に嫌われたくない一心で、その場から逃げ出してしまった。
帰宅後、彼女の下着姿をもんもんと考えてしまう。柔らかそうで、いい匂いで、よく見ると顔もとってもかわいい。その日を境に毎日西川さんで抜くようになってしまった。
以降、一緒に帰るときや、オタク話をする際も、彼女の胸が気になって仕方がない、数10センチ先に手を伸ばせば豊満で柔らかそうな胸に手が届くのに・・・。そう考える毎日。気が付けばどうすれば西川さんに触れられるかばかり考えてた。
そんなある日の放課後、西川さんのカバンの中のスケッチブックがチラッと目に入った。とても上手いイケメンの男が描かれていた。
僕「カバンから少し見えたんだけど、西川さんって絵描くの?すごくうまいと思って!」
西川さん「へ!?いや・・・まあ描くけど・・・え・・・恥ずかしい」
僕「あ、いや、絵描く人自体すごく尊敬してるからさ。すごいと思ってつい。」
西川さん「ありがと・・・けど、なかなか上達できなくて・・・お姉ちゃんには、男の人の身体をちゃんと見た方いいんじゃないって言われたけど、私にそんな機会無いし・・・」
西川さんに同情すると同時に、不純な僕はこれはチャンスと思ってしまった。一か八か、性欲に負け、僕はこんなことを言ってしまう。
僕「み、見せようか?見たいところ・・・」
西川さん「へ!?」
僕「いやまあ・・・尊敬する絵師様の助けになればと思って、ぜ、ぜんぜん!変な意味じゃないし!(下心いっぱい)」
言ってしまったか!?初めて仲良くなった女子に嫌われるんじゃないか?僕は取り返しのつかないことを・・・・
西川さん「・・・見せてくれるの?」
僕「・・・!」
僕は心臓をバクバク鳴らしながら、平然を装い、吹っ切れた様子で返した。
「・・・お、おう、そそ、その代わりとは言ってなんだけど、その、西川さんのも、見てみたい。」
西川さん「・・・・・いいよ。」
そんなお話です!長くなって申し訳ありません!
西川さんも実は最初から下心もんもんだった・・・のかもしれませんね。