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―チクン 胸に針のようなものが刺さった。しかし不思議と痛みはなく、その触手針が刺さった個所からじんわりと熱が広がっていく。温かい、液体のようなものだろうか。注射器のように全ての液体を注入し終え、触手針が抜けた頃には、彼女の胸はずっしりとした重さになるまで肥大化していた。 「胸が…熱い…。それにこの感じ…?」 彼女に妊娠の経験はない。しかし、たぷたぷと揺れる乳房の中に、熱い何かが込み上げてくるのがわかる。それは辛うじて乳房に収まってはいるが、一度刺激されてしまえば快感と噴出を抑えられるかわからない。そう、彼女は気づいてしまったのだ。 「ま、まさか…母乳が…でちゃう…??♡♡」 ―にゅるん 突如現れた二本の触手が乳首ににゅるにゅると巻き付き、思いっきり胸を引っ張り始めた。触手はぐにゃぐにゃと乳房全体も揉みほぐし、時に乱暴に刺激する。注入された液体と母乳が乳房の中でかき混ぜられ、段々と胸の感度が上がっていく。そして、限界を迎えた次の瞬間。 「でりゅ♡でりゅう♡もうむり♡きちゃうの♡きもちいいやつうう♡♡びゅーびゅー♡びゅるびゅるって♡♡きちゃっ…あっ♡♡♡♡」 ―ビュルルルルルル!! 彼女の体液が勢いよく乳首から噴出される。体外へ何かが排出されることは、気持ちいい。それは男性の射精のように。さらに、男根のない彼女は射精による快感など知る由もない。知られざる快感「射乳」によって、彼女は初めての快楽へと落ちていく。 「いやあ♡ミルクとまらにゃいのおお♡おっぱいミルクしゃせいいい♡きもちよすぎりゅのおおおおおおおお♡♡でてりゅあいだ、ずっとイっちゃってりゅ♡♡こんなのしらないっ♡♡だめ♡イク、イクイク、イクイクイクイクイグうううう♡♡♡♡」 ぎゅんぎゅんと乳房を揉まれ続け、永遠に精製される母乳を射乳し続ける。彼女は何も抵抗できぬまま、何時間も乳首をこねくり回され、33回もイってしまった。 ----- 今回は「射乳」をテーマにイラストを描いてみました。射乳、という言葉をある同人誌で知ったのですが、初めて見たときに気持ち良さそうな言葉だなと感じました。 男性は女性の、女性は男性の性による快感を完全にはわかりません。TSやふたなりジャンルのように、自分が想像できない快楽・初めての快楽に落ちるというものは本当に気持ちの良い性体験なのだろうなと思います。こんなくだらないことを、真面目に考えながらえっちなイラストを描いています…笑。

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Comments

オガロ

こーえいママ!! いろいろ考えた結果、グッズじゃなくてプラン買いました(*´∀`) グッズもそのうち購入します。 たしかに。未知の快楽は気持ちよさそうです。 俺は目隠しされたい…(笑)

koeikobo

オガロさん、支援とてもうれしいです😊目隠し、とてもよいですね!次を期待してしまう感じがあるのとてもよいです