アルティマミレーヌ過去編 キャラクターファイル (Pixiv Fanbox)
Content
挿絵 CO様 Jam様
現代編のミレーヌ・ソフィ・リオナに関しては、
https://gachipin.fanbox.cc/posts/1213119
https://fantia.jp/posts/405450
の投稿か、同人誌版
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ324775.html
をご覧ください。
今回は過去編のメインキャラクター・アルティマソフィ(若)と今後活躍してもらう予定のアルティマシオン、併せて彼女たちが所属する『チームα』の面々を紹介します。作品を楽しんでいただく一助になればと思います。
※各キャラクターそれぞれ、確定している情報と、これからエピソードで出していけるかわからない現代編までのネタバレを含んだ内容を分けて記載しています。ネタバレが嫌な方は、その部分を読み飛ばしてくださいませ。
アルティマソフィ・アーリースタイル
デザイン描き起こし CO様
身長37メートル 体重30000t
アルティマミレーヌの母・ソフィの若き日の姿。
物語中では地球人換算で18歳くらい。
飛び級で聖十字隊の学校を卒業し、チームαに加わる。
アルティマティアラを武器に、宇宙の平和を守るために奔走する。
基本的にあまり感情を表に出さない寡黙な性格。
後述するアルティマシオンとは皇族同士の付き合いもあり、気心の知れた仲である。
過去から現代でのソフィ(ネタバレ有り)
・過去編中、ある時期までは光の星の皇位継承権で5指にはいる上位に位置していた。
・とある戦い(ここはエピソードで書く予定)で禁忌を犯し、皇位継承権を失効したため、現在では末席に回っている。
・ケインと結婚するのは宇宙に平和が戻った後なので、過去編中ではそんなにイチャイチャはしないはず…
・基本的に恋愛には疎いので、他者の好意にも反応が鈍く、友人のシオンをヤキモキさせていた。
・前線に出るようになってから様々な苦難(意味深)を経験したため、現代編では多少のことには動じなくなっている。
・リオナを引き取り、ミレーヌを産んでから今の性格に落ち着いた。
・身長が低いことを気にしており、シオンが高身長なため、比較されると機嫌が悪くなる。
アルティマシオン
デザイン描き起こし Jam様
身長52メートル 体重48000t
過去編のもう1人のヒロイン。
光の星の姉妹星である、惑星レオンの王家出身。
過去編では地球人換算で20歳くらい。
王家の跡取りとして光の星に留学中に、惑星レオンが悪の宇宙人に破壊され、唯一の生き残りとなってしまう。
以降は自らのような悲しい思いをする人々が出なくて済むよう、銀河守備隊に志願して平和のために闘う。
戦闘スタイルは徒手空拳に長けた格闘家スタイル。
戦闘時には手や足にオーラを纏い、攻撃の速度や威力を上げる。
足につけた万能ツール『アルティマリング』を棍やヌンチャクに変形させ、武器として運用する。
背中のマントは、レオン王家の戦士だけが着用を許されるもので、戦闘でも防具として役に立つ。
基本的に好戦的で、敵の怪獣とも拳で分かり合えるという思想の持ち主。
この思想が後々怪獣保護区を作り、怪獣を味方につける、という発想につながってゆく。
上記性格から、ガントとは相性がいいが、ライオやソフィらのインテリタイプからは言動を呆れられる事が多い。
ソフィとは、皇族同士の付き合いの時から年齢が近いこともあり、性格の不一致の割に仲が良い。
おとなしいソフィと対照的に、周りを引っ張っていくタイプ。
過去から現代へのシオン(ネタバレ有り)
・現代では既に故人。
・リオナの実母。お相手は後述するアルティマライオ。
・前述した思想から、平和になってから亡くなるまでに、光の国に怪獣保護区を設立する。(ドックンがいたところ)
・リオナが回復特化の割に戦闘もこなせるのは、シオンから受け継いだ素養の賜物である。
アルティマケイン
チームαをまとめる隊長。
過去編当時の年齢は地球人換算で22歳ほど。
戦闘能力も高いが、それ以上に能力の尖ったチームをまとめる手腕が評価されている。
悪との戦いの要所要所でチームαの面々と共に活躍し、銀河守備隊の中でも躍進していく。
最後に悪の軍団と対峙することになる『ある戦い』で勝利に貢献し、その後は平和な時代で銀河守備隊の大隊長を務めた。
故人であり、ミレーヌの父。
過去から現代へのケイン(ネタバレ有り)
・上記した『ある戦い』で大怪我を負ったため、平和な時代ではだいぶ戦闘力は落ちている。
・この時にソフィのある行動で命を救われており、好意を意識し始める。以後猛アタックで結婚まで漕ぎ着けた。
・最期はとある宇宙規模の自然災害から銀河連邦の星々を守るため、危険な任務に赴き行方不明となった。
・その後、長期間発見されなかったためKIAと認定される。
・シオンとライオも同様。
・現代では神格化されて伝説の戦士となっており、ミレーヌの超えるべき目標となっている。
アルティマガント
※ガントは登場時より、少しキャラを改変しています。こちらが正規の設定とご認識ください。
チームαの切込隊長(自称)
ケインとは幼馴染の腐れ縁。
過去編での年齢は地球人換算で22歳ほど。
闘いが大好きな戦闘狂タイプ。
とはいえ、正義の心も強く持っているため、ケインと共に銀河守備隊として宇宙を奔走する日々を楽しんでいた。
チームを組んだ後、ソフィに想いを寄せていた時期もあったが、ケインと結ばれた時には素直に祝福する度量は見せていた。
平和になった後、任務中の怪我により戦えない体になってしまう。
その後様々な事案が重なりやさぐれてしまい、辺境の惑星αにてカプセル怪獣の評価試験と、惑星の管理人をしながら生活していた。
ちなみに幾つかの左遷先から惑星αを選んだのは、チームαの名前を引きずっているため。
そこでリオナやソフィと再会したことから、ガントの野望が動き出す…
過去から現代へのガント(ネタバレ有り)
・銀河に平和が訪れた後、銀河守備隊で大隊長に登り詰めたケインに並ぼうと武勲を立てるため、宇宙に散った悪の宇宙人を討伐する任務に就く。
・銀河連邦の外まで逃げた宇宙人を追うため、数千年の間外宇宙を周っていた。
・そのため、ケインやシオン・ライオが死地に赴いたことも知らず、大怪我を負って帰還した際に事実を知りショックを受ける。
・闘えなくなったことや友を一気に失ったことで自暴自棄になり、顔向けできないということを理由に、ソフィからも距離をとってしまう。
・そのため教官として接している際も、リオナがシオンたちの子供であることは知らなかった。
・酒代欲しさに、戦地での女性隊員の卑猥な動画などを売り捌いていたが、それをリオナに見咎められて身を滅ぼす羽目になる。
・惑星αでリオナを救い、恩を売ることでソフィにまた近づいていくことになる。
アルティマライオ
チームαの頭脳担当。
優秀な科学者であり、前線で自らの開発した新兵器を試すため、チームαに参加する。
自信家な性格で、頼まれてもいないのに解説を始めるのが玉に瑕。
年齢は地球人換算で24歳ほどで、チームαでは年長。
ミレーヌのティアラやシオンのリングも、ライオのチューンを受けて機能を増強している。
過去から現代へのライオ(ネタバレ有り)
・現代では故人
・リオナの実父
・平和になった後は光の星で科学技術庁を設立する。
・チームαでの経験・研究を生かし、様々な装備を開発した。リオナのベルチョーカーなどもライオの作品。