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挿絵 Jam様

※こちらの投稿は同人誌サンプルとして、挿絵をトリミングしたものになります。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ324775.html

 5/1に支援者様用に完全版(同人誌版も諸事情で修正が入っています)を公開予定です。


ソフィがダダの宇宙船に囚われてから数日…

搾乳機に磔にされ、母乳状に排出されるエネルギーを奪われ続けたソフィは、意識を朦朧とさせながらもなんとか自我を保っていた。

彼女自身のエネルギーは底をつき、胸のエナジータイマーは淡く明滅を繰り返す。

しかしながら、いつ解放されるかもわからない中でも、仲間を信じるソフィの目から光が消えることはなかった。

そんなある日、いきなり拘束具が外され、ソフィは床に膝をつく。

「…!!これは一体…」

助けが来たのか…と周りを伺うソフィ。

しかしそんな希望は、室内に流れてきたダダのアナウンスにかき消された。

「ソフィ、君には別件の仕事を任せよう…右側の扉に移動したまえ。」

ふらつきながらも立ち上がったソフィの腕に、再び拘束具が取り付けられる。

「何をさせようというの…?」

ソフィがどこにあるかもわからないカメラを睨みつけるように視線を上げる。

すると拘束具から放たれた激しい電流が、ソフィの体を貫いた。

バリバリッ!!

「きゃあああ!」

もはやエネルギーの尽きた体を走るダメージに、ソフィの表情が苦痛に歪む。

「生意気な口は慎みたまえよ。これから君には大事な仕事を与えてやろうというのだ…」

そういうと遠隔操作で扉を開け、ソフィを誘導するダダ。

ソフィもこの場は従うしかないと判断し、扉の中へと入っていった。

隣の部屋は今まで捕らえられていた無機質な室内と違い、人が居住するようなスペースになっていた。

中心には巨大なベッドが置かれ、謎のアロマが炊かれている。

クラクラするようなその香りに、ソフィは目眩を覚えるほどであった。

なんとか意識を保とうとするソフィの視線に、ベッドの上のそれは飛び込んできた。

「…えっ?」

一瞬幻覚かと我が目を疑うソフィ。

姿形はダダそのもの…しかしサイズは小児程度の大きさでベッドに上に鎮座するそれは、不気味な存在感をはなっていた。

「へぇ…これが天下に名だたるアルティマソフィか…年増だけど確かに綺麗だね、父上。」

小さいダダは誰にともなく話しかける。

「ふふふ…お前の初体験に相応しいいい女だろう!好きにして良いのだぞ。」

アナウンスで答えが返り、ソフィは初めて目の前のダダと声の主が別人であることに気がついた。

「あなたは一体…」

疑問を口にしたソフィの尻を、近づいてきたダダジュニアが張り飛ばす。

「ーーっ!」

声にならない吐息を漏らすソフィ。

「父上、躾がなってないんじゃないの?許可もなく話しかけてくるなんて…」

憮然とするジュニアに、ダダは呆れたように告げる。

「そういうなら自分色に躾けてみるんだな。ここから先は殺さなければ好きにしていいぞ!」

それを聞いたジュニアは口角を上げながらソフィの顔を覗き込む。

「そうさせてもらうよ、父上…さて、お前にはこれから僕の性奴隷として躾けてやる。ありがたく思うんだな!」

そういいながら再びソフィの尻をはたくジュニア。

「ああん!…おかしいわ、痛みよりも…身体が…疼いちゃう…」

本来なら痛みを感じるはずのソフィの身体には、甘い快感による痺れが残っていた。

小鹿のように震えることしかできず、なすがままになるソフィ。

そんな様子を眺めながら、ジュニアはソフィの胸に手を這わせる。

「ああっ、ダメよ…今そこを触られたら…はぁあ…」

切ない吐息を漏らすソフィの胸には、先程までエネルギーを吸われ続けていた乳首が硬く露出していた。

ジュニアはその乳首をきつくつねりあげる。

「偉そうな口を聞くんじゃない!奴隷のくせに生意気だぞっ!」

つねられた乳首からはソフィのエネルギーの残滓が母乳状に垂れ落ちる。

「ああっ痛い…乱暴にしないで…」

目に涙を浮かべ、息も絶え絶えに訴えるソフィ。

「まったく…まぁ躾甲斐があるとも言えるかな。まずはこれを咥えてもらおうか…」

そういうとジュニアの股間が盛り上がり、身の丈もあろうかという逸物が屹立する。

「この日のために特注で改造したんだ…よく味わってよね!」

そういうとソフィの鼻先に逸物を突きつけ、口にあてがっていくジュニア。

「ひっ…そんなの咥えら…むぐぅっ…」

強引に口に陰茎を差し込まれたソフィは窒息してしまう。

しかしその苦しみさえも快感へと変換され、ソフィの股からは愛液が太ももを伝っていく。

淡く明滅してたはずのエナジータイマーも、発情を表すピンクに眩く輝いていた。

「へぇ…なかなかの気持ちよさ…フェラチオも悪くないな!」

偉そうにしながらもはじめての刺激を楽しんでいる様子のジュニア。

ソフィも体を走る快感に、思考能力を奪われたかのようにジュニアへの奉仕を続けていた。

「おっ、1発目いくぞ!」

ドクドクッ…

ソフィの無意識の舌遣いに導かれ、1回目の射精を向けるジュニア。

「むぐっ…んんんっ!…けはっ…」

ジュニアから吐き出された精子を口で受け、悶絶するソフィ。

むせかえる雄の香りに達してしまったのか、乳首からはエネルギーが母乳のように吐き出され、床へと滴り落ちる。

「ちぇっ、もったいないなぁ!まぁ、こんな牛みたいな乳してるんだ…まだまだ出るだろ!」

ジュニアは満足そうに逸物をソフィの口から引き抜き、だらしなく母乳を垂らす胸を撫でながら後方へと回り込む。

「はぁ…はぁ…もう…許して…」

途切れ途切れに言葉を口にすることしかできないソフィ。

しかし、ジュニアはすかさずソフィの秘所に逸物をあてがい、一気に貫いた。

「きゃあああ!そこはダメ…!!…ぬいてぇ…」

すでに十分に濡れそぼっていた割れ目は簡単にジュニアを受け入れ、咥え込む。

はじめての経験にもかかわらず、ジュニアはこれこそ至上の快楽とばかりに喜んだ。

「へぇぇ!他の奴らに使い込まれてどんだけガバガバかと思えば…なかなかどうしていい締まりじゃあないか!これは父上に感謝しなくちゃいけないなぁ…」

本能のままに腰を動かすジュニア。

その体は小児の域を出ないものの、宇宙人特有の強靭なバネで、ソフィに腰にしがみつきながら自らの腰を打ちつけていく。


パァン!パァン!

景気の良い音が室内にこだまし、ジュニアの腰が打ちつけられるたびにソフィの身体が快感に跳ね上がった。

先程まで立っているのがやっとといった状態のソフィだったが、もはやピストンで生かされる人形に成り果ててしまう。

虚な目からは光が消え、エナジータイマーもピストンのリズムに合わせて薄く光灯るのみであった。

「ぁっ…ぁん…あぁ…」

吐息と共に漏れる喘ぎに、ジュニアの興奮も高まっていく。

「死の淵にあっても股を濡らして喘ぐとは…生粋の売女だな!」

ジュニアの罵倒にも、もはや反論もままならないソフィ。

「よぉし!引導を渡してやろう!この一撃でイっちまえ!」

一層大きく腰をグラインドし、トドメとばかりにソフィを貫くジュニア。

その逸物の先端からは大量の精子が吐き出され、一気にソフィの体内を満たしていく。

「あああああっ!いやぁあああ!」

下腹部を熱く焼く奔流に、苦悶の叫びを上げるソフィ。

「…ちっ!壊しちゃったら元も子もないか…しょうがないなぁ!」

まだ射精の途中であったが、これ以上注ぎ込んだらソフィが壊れかねない…

そう判断したジュニアは逸物を引き抜き、ソフィを解放する。

ブシュウウウッ…

まだまだ発射し足りないとばかりに飛散するジュニアの精液。

部屋とソフィの身体は精液で塗れ、ソフィの母乳状のエネルギーや愛液も合わさり、むせかえるような香りに包まれた。


「いやぁ…なかなかよかったよ…次は親子丼と洒落込みたいね。」

ジュニアの声など耳に届かないのか、拘束具に体を預け放心するソフィ。

欲望を存分に吐き出したジュニアも満足げに性的なオブジェと化したソフィを眺めていた。

雄と雌の香りが混ざり合い、ソフィの鼻腔を刺激するたびに、精液に彩られた身体がビクンと痙攣する。

その艶やかな姿を目に焼き付けながら、ジュニアはシャワーを浴びに部屋を後にするのだった。

その場に残されたソフィ…

その目を伝ったはずの涙さえ、ジュニアの精液に塗りつぶされ、その目には暗闇だけが広がっていた…


さらに数日が過ぎ、状況はさらなる悪化を辿っていた。

ソフィやエリナを救うため、消耗した身体で戦いを挑んだ義娘・リオナもダダに捕らえられ、十字架にかけられてしまう。

さらに正義の敗北を喧伝するため、ソフィも同じように十字架にかけるダダとジュニア。


2人が並んだ壮観な様子を眺め、この横にもう1人の美女・アルティマミレーヌを並べることを誓うダダ。

そして宇宙船はその進路を地球へと向けるのであった。

運命の戦いはすぐそこまでせまっていた…


「ミレーヌ編へと続く」


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Comments

イースト

ダダとのハーフが産まれてしまう!

551

このままだとミレーヌもピンチですね。

syonnai_hito

子供には割と優しいダダ、子供特有の残虐性がよく出ていたジュニア、それに完全に心が折れたソフィとトロ顔、どれも素晴らしいです。完全版も楽しみ。ジュニアには一応未成年だから?目線入りなのがほっこりしましたw

ガチピン@ご支援感謝

551様 いつもご支援・コメントありがとうございます😊 続きがどうなるのか… 是非同人誌版をお楽しみくださいませ。

ガチピン@ご支援感謝

syonnai_hito様 いつもご支援・コメントありがとうございます😊 ジュニアはいろいろ引っかかりまして(笑)製品版はもっと修正を入れています。 JAM様の渾身の絵は支援者様用の更新で使用する予定です。