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挿絵 あるくろぜった様


前編のあらすじ

突如街中に現れたネズミ怪獣ロボネズ。

大和ユリアはアルティマレディ・リアンに変身しロボネズを倒すものの、腕に噛みつかれ深傷を負ってしまう。

その様子を謎の少女が憎々しい表情で見つめているのだった…


弟分のジロー君の友人・白鳥エリカによって命を狙われていることに気づいた大和ユリア。

なんとか事情を探ろうとするものの、ロボネズに噛みつかれた際に注入された毒のため、半死半生の状態になってしまう。

担ぎ込まれた病院で、謎の医師に注射を打たれそうになるユリア。

生身でも使えるアルティマ念力で医者を突き飛ばすと医者の手術帽がはらりと落ち、そこには白鳥エリカと同じカチューシャが装着されていた。

そして背後から現れる、今回の黒幕・メシェ星雲人。

彼は洗脳装置で操った人間を使い、ユリアを付け狙っていたのであった。

「注射を受けていれば苦しまずに死ねたものを…馬鹿な女だ!こうなったら私自ら引導を渡してやる!」

そう叫ぶと巨大化するメシェ星雲人。

巨大化に巻き込まれ、ユリアが瓦礫に埋まりそうになったその時、光の中からアルティマレディ・リアンがその姿を表した!


「ジェアッ……ッ…」

颯爽と登場したリアン…いつもの大活躍が始まると誰もが思った瞬間、リアンは膝をついてしまう。

「いつもの威勢はどうしたのかな、アルティマレディ!」

自らの生成した毒が効果を見せていることに満足しながら、リアンに近づくメシェ星雲人。

昨晩のロボネズの牙にはこれがたっぷり塗られており、それがリアンの身体を蝕んでいた。

「シェア…ディァァ…」

片膝状態でもなんとかファイティングポーズを取ろうとするリアンであったが、毒に蝕まれた腕が上がらず、悶絶してしまう。

「そんなへっぴり腰では私には勝てんぞ!」

そういいながらケンカキックでリアンを突き飛ばすメシェ星雲人。

ガードもままならず吹き飛ばされたリアンは地面を転がっていく。


「ほらほら、悠長に寝転がっている場合かね!」

土に塗れて横たわるリアンに、メシェ星雲人のストンピンクが襲いかかった。


「ヘァ!…ジェアア!」

弱点であるカラータイマーや乳房を踏み躙られ、のけぞって苦しむリアン。

ピコンピコンピコン…


まだ変身して間がないにも関わらず、カラータイマーも点滅を始めてしまう。

「おやおや…もうグロッキーとは…まだまだこれからだぞ!」

メシェ星雲人は今度はカラータイマーに目をつけ、足でぐりぐりと踏み躙る。


エネルギーの循環装置も兼ねるカラータイマーは体表に設置される分、強度が高いために踏まれた程度ではそう簡単に割られることはない。

しかし、毒により体の機能を狂わされたリアンにとっては、その衝撃が激痛となって身体を駆け巡っていた。

「ヘアアア!ゲァッ…ディアアア!」

踏み込むたびに悲鳴をあげるリアンの姿に、メシェ星雲人の嗜虐心が反応する。

「そんなにいい声で鳴かれると興奮するじゃないか…誘っているのか?」

勝手な言い分にかぶりを振るリアンであったが、メシェ星雲人はそんなことはお構いなしとばかりに、リアンの足を掴む。

そのまま足を持ち上げ、リアンの股を開かせるメシェ星雲人。


そして自らの股間を屹立させ、そのままリアンへ押し付けていく。

「シェア…?…!!…イヤァアア…」

星雲人の目的を察し、悲鳴を上げながら身をよじろうとするリアン。

しかし毒に侵されたその体では、星雲人の腕を振り払うことは叶わなかった。

「大人しくしていろ!毒で痛みは感じまいよ…」

狙いを定め、その巨根をリアンへと突き刺す星雲人。


「ジェアアアアアッ!」

身体を貫く衝撃に、思わず顔をのけぞらせて悲鳴をあげるリアン。

明滅する目の光が、リアンのダメージの大きさを示していた。

「ほぉう…ずいぶん素直に咥え込むじゃないか…なかなかの具合だぞ。」

ビゴッ…ビゴッ…

ダメージでさらに毒が廻り、カラータイマーの光が紫に変色する。

リアンのタイマーの点滅音も濁ったものへと変わり、身体の変調が顕著になっていた。

「ヘァ…ヘァ…」

呼吸するたびに腹に突き刺さったメシェ星雲人の逸物を感じてしまい、身動きが取れなくなるリアン。

「いい締め付けだ…そのままイキながら死なせてやろう。」

腰を振りながらリアンの奥へと逸物を沈めていくメシェ星雲人。

「ジェアッ…」

毒の効果か、すでに痛みよりも快感を感じてしまうリアン。

胸にも乳首が露出し、地面と擦れるたびにリアンの消耗を早めていった。

「そろそろフィニッシュだ!喰らえっ!」

メシェ星雲人の股間が震え、リアンに大量の精液を叩き込んでいく。

「ディアアアア!!…フェア…」

快感に身を震わせながら、沈黙するリアン。

リアンのカラータイマーと瞳から光が消えたものの、身体は反応で痙攣し続ける。

一度竿を抜き、リアンの身体を精液で汚していくメシェ星雲人。


「ふぅむ…満足満足…貴様はそこで死体を晒すがいい!」

そう言い残し、去っていくメシェ星雲人。

街中にはリアンの死体が放置され、地球の人々は絶望に包まれるのだった…



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Comments

B-Gin-Ner

GOOD-Dessu!!!

syonnai_hito

今回も痛々しさがじわじわ来て、メシェ星雲人でなくても嗜虐 心を刺激されます。

ガチピン@ご支援感謝

syonnai_hito様 いつもご支援・コメントありがとうございます😊 弱っても折れないヒロインはいたぶりがいがありますね… ヒロインたちにはこれからも頑張って(笑)もらいます!