11年前の絵と比較してみた (Pixiv Fanbox)
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こんにちは!おむたつです。
今回の記事は2010年に描いたイラストと2021年に描いたイラストの比較を行っていきたいと思います。
2011年といえばVOCALOID黄金期ですよね、それはもう私もはっちゃけてました。
はっちゃけすぎていろいろやらかし思い出もあります。その節はすいませんでした。
2010年といえばもう11年前…時の流れというのは残酷ですね…。
11年間で私は一体どれだけ成長できたというのだろうか…。
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↓2010年の絵
↓2021年の絵
ハチさんの「マトリョシカ」で比較
たまに10年前のフォルダとかあさってみたりするんですけど、昔のほうがイキイキしてるな~とかたくさん描いてたな~とか思うことがたくさんあって面白いです。
この2枚を比較してみても、2011年のころのほうが構図や色味など諸々挑戦的だったのでは…?とか思います。もちろんデッサンとか表情とか基礎的なところをみると圧倒的に2021年のほうが良いんですけども。何が言いたいかってつまりマトリョシカは神。
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↓2010年の絵
↓2021年の絵
DECO*27さんの「モザイクロール」で比較
とにかくエモい雰囲気を出したくて頑張った記憶のある2011年の方。
2011年はペイントソフトSAIを使用して描いていました。
中学生のお財布にもギリギリ優しい5000円、お姉ちゃんと金額半分こして買った記憶があります。
乗算とか加算(発光)とか、レイヤーいろいろ重ねるのが楽しくてしょうがなかった時代です。今は逆にそういうのを使わずにどこまで表現できるかなってところを楽しんでます。加算やオーバーレイは重ねるととても楽しいし色の幅も広がるんですけど、私みたいな絵の場合上手にやらないとのっぺりとした印象になるのでやりすぎ注意だなって気づきました。
DECO*27さんの弱虫モンブラン、モザイクロール、愛迷エレジーの伝説級の歌が超超好きでこの時代はそういう絵めちゃ多いです。
10年以上経っても好きなクリエイターさんや公式がずっと常に最前線で活動してくれているってすごいことだなあってオタクやってて思います。
これからもVOCALOID大好きです。10年後もまたこうやって成長記録とれたらなって思います。
それではまた次回~~!