2021ハロウィンオーロール (Pixiv Fanbox)

今年のハロウィン祭の出し物は、少女たちが何百年も前を舞台にした時代劇に出てくるムスケテエル（銃士）の扮装をして悪漢と戦うというものでした。出演するのはオーロールとイヤサント、そして足が悪いにもかかわらず松葉杖を片手にややぎこちないながらも立ち回りもこなすルナで、銃士が三人なので丁度三銃士。 銃士たちは羽毛をあしらった鍔広の帽子に袖がマントのように広がった重い緞子のダブレット（上衣）を身につけていますが、折り返しの派手なブーツには甲当てまでついているものの、みぞおちから太腿までは大きく開かれて肌が露わなっていて、三人のおまんこをガードしているのは小さな金属製のゴルジェットのみで、それも鎖であぶなっかしく固定されているだけです。 さて、へねらり三銃士の活躍やいかに！ ヘネラリフェの出し物なので、銃士たちが携える剣も、講師や強蔵（※精力やペニスの大きさを買われて少女たちを犯す役割の雇い人）扮する悪漢たちがもつ剣も、刀身が豚の腸をかぶせたペニスを象ったゴム製の張型となっているペニス剣で、へねらり三銃士たちはぶるんぶるんと震えるそれを振るいながら、悪漢たちと丁々発止の剣戟を繰り広げます。三銃士は善戦しましたが、まずはイヤサントが強蔵のひとりに後ろを取られて、むきだしの肛門（ゴルジェットは肛門はガードしていないのです）にペニス剣を突き立てられました。 「いやーん！何よこれ！」イヤサントは決められた台詞も忘れて思わず叫びながら自分の剣をぶんぶんと振り回しましたが、悲しいかなその攻撃は後ろからがっちりと彼女の腰をつかんだ強蔵には届きません。そのうちに柄までペニス剣を肛門に埋められると、彼女は身体を反り返らせて「あー、あー、あーっ！」と叫んで大人しくなり、強蔵に書割に描かれた茂みの奥へと連れ去られました。 次はルナが、鍔競り合いで位負けし、ペニス剣は彼女の顔のすぐ前にまで押し付けられました。ルナは美しい眉をよせて必死に抵抗しましたが、強蔵の剣は歪んだ彼女の唇を押し開け、口内を犯し始めました。 「んふ、むふう」 というようなルナの鼻息がやがて切なげな屈服の音に変わると、強蔵は彼女の剣をもぎ取り、地面に押し倒すとオーロールのほうに誇らしげに「銃士よ、これを見るがいい！」と宣ってゴルジェットをむしり取り、義足の少女のおまんこを露にしました。 「ルナ、だめぇっ！」オーロールが叫ぶ間もなく、強蔵の剣が深々とルナのおまんこの中に突き立てられると、観客たちの間からはいっせいに満足そうなため息が洩らされました。 オーロールの相手は講師のピエール先生扮する悪漢でしたが、先生は、 「オーロール、お前の仲間は全てやられ、もうお前ひとりだ。あの声を聞くがいい」 とペニス剣で強蔵たちに犯されるふたりの銃士たちが上げるよがり声と、肉と肉がぶつかり合うぱんぱんという音に聞き耳を立てるジェスチュアをしてオーロールをあざけるのでした。 オーロールは顔を赤く上気させて、ピエール先生に挑みましたが攻撃はかんたんにいなされ、ペニス剣で頬を軽くたたかれたり、ダブレットを掬い上げられて乳首を露にされたり、露出した肛門をずるりとなでられたりしました。ついにピエール先生の攻撃が、オーロールのゴルジェットの鎖を跳ね飛ばすと金属製の防具はずるりと床に落ち、オーロールのおまんこは丸出しにされるのでした。 へねらり銃士、あやうし！