日本への帰国と羞恥攻め(外国でパスポートを無くして、永久拘束オブジェとなった私。アフターストーリー) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-15 08:36:34
Imported:
2023-05
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こちらはpixivで公開中の「外国でパスポートを無くして、永久拘束オブジェとなった私。」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18468763
のアフターストーリーとなっています。
人権を剝奪され、金属フレームに永久拘束され、モノとなった私。
ある日ご主人様が日本へ行くことになり、私も連れて行って貰えることになりましたが…。
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日本に行ける?
私はとある小国でパスポートを紛失し、人権を消失し、金属フレームの拘束具で体の自由を完全に奪われ、今はモノとして生活しています。
M字開脚で股を大きく開いた状態で固定され、尿道、膣、肛門に金属の筒を挿入され、開きっ放しにされ、大便小便が垂れ流し、膣には常時バイブが突き刺さったままでイクにイケない程度の振動が24時間続いています。
腰も首も全く動かせず、腕は顔の横に固定され、手首から先は金属球の中に収められては握ったまま二度と動かすことは出来なくなっています。
口にも金属の筒が入れられ開いたまま固定されていて、いつもご主人様はこの口を使ってフェラチオしています。
鼻には以前私が売られていたお店の店主のいたずらで付けられた鼻フックが引っかかっています。
その鼻フックをご主人様は気に入ってる様で、今も私の鼻は鼻フックで引き上げられたままです。
私を買ったのは中東の大金持ち。
常に私の排泄物を垂れ流し状態にして、その私の排泄物のニオイが大好きな少し変態的な嗜好を持つ人でした。
今私は基本は部屋に置いてあるオブジェとして、そして時々主人の性欲を口で処理する道具として使われています。
その屋敷の中で最近、頻繁にジャパンだのジャポンだのと言う単語を耳にする機会が増えました。
どうもこの屋敷の主人はしばらく日本に滞在する事になった様です。
そして、ここからが私には重要な事で、どうも私を連れて行こうとしている様なのでした。
もうこの先一生日本には戻れないと思っていたので、自分がモノであると言う事も忘れて喜んでしまったのです。
もちろん、日本に帰ったからと言って自由が戻って来る事はありません。
でも、それでも願ってやまなかった日本に帰国というニュースは、それだけで私の心をときめかせるものがありました。
ご主人様が日本へと発つ日が近くなってくると屋敷の中はとても慌しくなってきました。
どうも、日本へは一日二日程度では無く、ある程度の長期滞在になるようで、お付きの人もかなりの人数が一緒に帯同されるとの事。
なので、まるで引っ越しでもするような慌しさになっていました。
そうして流れる様に月日は過ぎて行き、ついに出発の日を迎えました。
日本へはご主人様のプライベートジェットで行くようです。
流石はお金持ちですね。
私も、モノ扱いに慣れてきたと言っても、空港でたくさんの人に見られるのはまだ抵抗があるので安心しました。
ただ、私が気にしてるほど空港にいる一般の人は私に関心が無いみたいです。
それにたまに私を見て何か言っていても、何を言ってるのか私はわかりませんのでそれほど気になりません。
台車に乗せられ、プライベートジェットまで運ばれてる間は衆人環視の中にいた訳ですが、私を人間として見ている人はいませんでした。
それを私はもう当然の事と受け入れていました。
ですから自分が貨物室に運びこまれた時も特に何も感じず、普通の事と思ってました。
空港からプライベートジェットが飛び立ち、約10時間程で日本に着きました。
ジェットに乗ってる間はさすがに糞尿垂れ流しと言う訳にはいかないので、尿道と肛門には栓をされていました。
久しぶりに排泄を我慢しないといけなかったので、10時間とは言え、少し苦しくなりました。
けれどそれ以上に、久しぶりに日本に帰って来れて私の気持ちは高揚してました。
ですが…。
日本に着き、お迎えの車に乗り込む為、空港内を台車に乗せられ運ばれている時。
当然ながら私の姿は多くの人の目に触れる事になります。
「えっ、何アレ。」
「人だよね…。」
人権を剥奪されモノになった人を始めてみる人。
「おー、あれが人権無い、モノになった人か~、初めて見た。」
「マ○コにバイブ刺さってんじゃん、エロッ。」
物珍しそうに私を見る人。
好奇の目に晒されるのは何処の国でも同じですが、違うのは私が人々の喋ってる内容をわかってしまう事…。
なまじ言ってる事がわかる為、最近忘れてた人としての恥じらいが蘇って来ました。
急にこんな股を広げたポーズで金属フレームで固定されているのが辛くなる。
そして無駄だとわかっていても私は股を閉じようと内腿に力を入れてしまう。
いやぁ…、見ないで…。
「お、股から何か零れてるぜ。」
「濡れてんじゃん、見られて感じるとか、変態じゃん。」
嘘ッ!
その言葉で私は自分が感じて濡らしてる事に気が付きました。
違う、見られて濡らしてるとか…違うっ。
「ああなったらお終いよね…。」
「惨めすぎ、私だったら死んじゃう。」
更に周りから追い打ちの言葉が聞こえて来る。
イヤッ、止めて!
言わないで!
こうして私は、迎えの車に乗り込むまでの間、たくさんの蔑みの言葉を聞くことになったのでした。
日本でのお屋敷に向かう車で、私はトランクに押し込まれて運ばれています。
来るまでは久しぶりの日本の景色を見たいと思っていましたが、空港での事があった為、今はとてもそんな気分にはなれませんでした。
ですので、この真っ暗なトランクの中に入れられて、私は内心ほっとしていました。
もうこのまま日本人に合わずにお屋敷に辿り着きたい。
そんな風に思わせる程、日本に着いてからの人々の視線や言葉は、私の心を抉りました。
私はもう人ではないのだから、普通に扱ってもらえるはずないと言うのはわかっていたのに…。
日本に帰れると浮かれたりして、そうやって人間みたいに喜んだりするからいけなかったんだ。
私はモノ、オブジェ、なのだから…。
グチュ。
え?
どうして…?
私は落ち込んでるんです、意気消沈してるんです。
そのはず、なんです…。
なのに、どうして私は濡らしてるんです?
熱い吐息を穿いているんです?
イヤ。
認めたくない。
あの日本の人々に罵られている場面を思い出す度に、股間を濡らしてるなんて…。
ブイィィン。
あ、どうして、いつもならもどかしいぐらいの強さの振動なのに…。
今はどうしてこんなに感じるの?
あ、あ、バイブが、気持ちいい…。
ブイィィン。
イク、イク、イクイクイクッ!
「おおぉぅ~。」
プシュ。
「おぉっ!」
アソコに突き刺されたバイブの隙間からお汁が勢いよく噴き出す。
あ、イッた、イッちゃった…。
「んふー、んふー。」
イッた事により、足りなくなった酸素を取り込もうと、空気の薄いトランクの中で必死に呼吸している内に、車は屋敷に到着しました。
日本で滞在するお屋敷のリビング。
そこが今日から2ヶ月間の滞在中の私の居場所になります。
穴の開いた台座に乗せられ、台座の下に排泄物を溜めておく桶が置かれ、尿道と肛門の栓が抜かれました。
プシャァアアァ、ブリッ、ブリブリブリ。
出発からここまでの20時間近く我慢していた排泄物が勢いよく桶に溜まっていき、嗅ぎなれた自分の排泄物のニオイが部屋に籠りだしました。
私のお世話をしてくれるメイドさんは日本で雇った方々で、当然日本人も多く含まれています。
その日本人のメイドさん方はご主人様には聞こえない様に小声ではありますが、私の排泄物の垂れ流しに不満を言っています。
「ほんと臭い…。」
「何よこのニオイ、信じられない…。」
私の耳には毎日たくさんの不満の声や、私を蔑む目や言葉がぶつけられました。
そして、私は勘違いをしていたんだと気付きました。
日本に来る前、ご主人様の本国のお屋敷で飾られていた時。
あの時も、メイドさん達は私が気になっていない訳じゃなかったんだ。
ただ私が言葉を理解してなかっただけ…。
きっとあの時も今の様に、私に向けて不満や蔑みの言葉はかけられていたんだ…。
「うぉあ。」
まただ。
こんなに落ち込んで悲しいのに、そのはずなのに、どうして私の体はこんな時に快楽を求めるの?貪るの?
どうしてこんなにアソコが敏感になるの?体の奥が熱くなるの?
ダメッ!イク!イッちゃう!
「おごぉぅ。」
プシュ、ポタ、ポタポタポタ。
また…。
またイッて、たくさんのお汁が零れる。
そしてそれは、排泄物が溜まってる桶に零れ落ち、混じり合うのでした。
ご主人様は日本に来てからよくパーティーを催されるようになった。
パーティー会場には毎回私が飾られる。
ご主人様は私の排泄物のニオイを気に入っているので、そんな公の場でも私は垂れ流し状態で飾られた。
ですが排泄物のニオイなど、普通は忌避されるもの。
当然パーティーの出席者には私の存在は不評でした。
ただ、ご主人様が私をいたく気に入っていると言う事を聞くと、心にもなく私を褒めちぎる。
そして、ご主人様が気付かないところで私を蔑む発言をする。
もちろん日本語で。
だから私は全てわかってしまう。
パーティーは毎週行われ、その度に私は参加するセレブに貶めらるのです。
そしてその夜は決まって、激しく絶頂をしてしまうのでした。
罵詈雑言によって私の心は傷つき弱ってるはずなのに、体はその度に喜びを覚えるかの様に絶頂する。
私はどうしてしまったのでしょう…。
そんな日々が1ヶ月続いたある日のパーティーでのことです。
今日は何故だかあちこちで愛を囁き合ってる方がたくさんいらっしゃいます。
いえ、歯に衣着せぬ言い方をすれば、ちょっとした乱交パーティーの様になっていました。
一体何が?
よくよく見てみると、どうも私の周りにそう言った方々が集まってプレイを楽しんでいます。
私もその気にあてられたのか、アソコが熱く火照って来ます。
「お、うおぅ。」
体が熱い。
私は動けない体を必死に揺すって刺激を得ようとしますが、当然うまくいきません。
ああ、皆さんズルイ…。
皆さんばかり気持ち良くなって、私もイキたい時に自分をめちゃくちゃに弄りたい!
イキた過ぎて、すこし涙目になってきました。
そんな私の前に、ご主人様がやって来たかと思うと、私を見てとても満足してるような顔をされました。
そして、皆さんがいる前でご主人様はご自身のイチモツを取り出し、私の口でフェラチオを始めました。
「お、おおぉ。」
ああ、ご主人様のモノ、いつもより大きく硬い気がする…。
ご主人様のモノを口に含むのが久しぶりだからでしょうか?
それとも、いつもより興奮されているのでしょうか?
いずれにせよ火照っていた私の体がさらに熱くなっていくのがわかります。
私、こんな公衆の面前でお口を犯されて高ぶっているなんて、やはり私は変になってしまっているのでしょう。
興奮がどんどん高まっていき、ご主人様が私の口内に白濁液を発射した瞬間に私も激しく絶頂してしまいました。
プシャァアアァ。
ああ、また…。
イッた私はまたもアソコからたくさんのお汁を噴き出してしまいました。
その様子をご主人様は、とても満足そうに眺めていました。
月日はあっと言う間に過ぎて行き…。
ご主人様が本国に帰国する日がやって来ました。
私はまたたくさんの人に見られながら、口々に貶められる言葉をかけられるのかと思うと憂鬱でした。
そう思っていたのに…。
今実際に空港に辿り着き、台車で運ばれている時。
「おい、何だよありゃ。」
「うわっ、エロッ。」
「マ○コ見えてるし。」
「あれがモノになった人か、うわさは聞いてたけど初めて見た。」
「バイブでよがってんじゃねえよ。」
「ホント、めっちゃマ○コから汁垂らしてるし。」
やはり口々に容赦ない言葉がかけられます。
その中で気になる言葉が…。
私、やっぱり濡らしてる?
こんなに酷い言葉を浴びせられて感じてる?
この2ヶ月間その事について認めたくなくて、ずっと目を背けていた。
けど、もうここまで敏感に感じる様になった今、認めるしかありません。
私はモノ扱いされて酷いことを言われる事に性的快感を得る体になってしまったと。
でも今更気付いてもそれももう終わり、ご主人様の本国に帰れば私が理解できる言葉を聞くことも無くなる。
きっと平穏な日々が戻って来る。
またイクには弱いバイブの刺激を24時間感じながら日々を過ごすのでしょう。
もうきっと日本に帰りたいなどと願わないでしょう。
これから一生、ご主人様の国でモノとして過ごします。
プライベートジェットが離陸し、こうして私は日本を発ちました。
ご主人様の国に帰国して、また今までと同じモノとして飾られる日々を過ごしていました。
でも、もう私の心は変わってしまって、今までの様に平穏ではいられなくなっていました。
今までは気にも留めなかったメイドさん達の視線が気になります。
何か喋っていると何を言ってるのかが気になります。
もしかしたら私を蔑んでるのではないか?
私を見て酷いことを言ってるのではないか?
そう考える様になってしまってました。
そんな妄想に憑りつかれ、私は自分でメイドさん達が何を言ってるのか想像し、勝手に自分にかけられる酷い言葉を作り出していました。
『あいかわらず酷いニオイ。』
『垂れ流しで恥ずかしくないのかしら?』
『モノだから羞恥心も無いのね。』
そんな言葉がかけられてると妄想する度に、私のアソコからポタポタと愛液が滴り落ちるのです。
そうすると、今までもどかしかったバイブの刺激でも私は絶頂まで昇り詰めることが出来るのです。
「お、おおぅ。」
ガクガクガク、ガクッ。
動けない体を痙攣させて、
プシャァアアァ。
そして、アソコからお汁を噴出させるのです。
そうして私が変わってしまってから数日。
このお屋敷に努めてるメイドさん達の様子も変わって来たのです。
私のお世話や、私が飾られてるリビングでの作業の時、明かにソワソワしてる様に見えるのです。
それどころか、何人かは吐息が艶っぽかったり、太腿を擦り合わせたり、明かに股間を触ってる人もいました。
そうなのです。
何故か皆さん発情してるのです。
いいえ、実はなんとなく理由は察しがついています。
原因は私にあるのは明白ですが、日本に行く前はそんな素振りは誰も無かったのに、日本から戻って来てからメイドさん達は発情する様になりました。
それは私のニオイが変わったのです。
今までは排泄物を溜める桶から匂うのはウンチやオシッコの混ざったニオイでした。
しかし、日本に行って、私はすぐに発情し絶頂に達する様になってしまった。
その為、桶には排泄物に私の愛液が混ざる様になってしまったのです。
日本にいる時から、私は桶から発するニオイにメスの匂いが混じり出してる事を感じていました。
だから、あのパーティーの時も皆さん発情して乱交パーティーになってしまったのでしょう。
そして今、メイドさん達が自身の体に感じてる異変もあの時のパーティーと同じものなのでしょう。
部屋を飛び出して行ってしまうメイドさんや、ついには自慰を始めてしまうメイドさん、もともとそういう中だったらしいメイドさん達がお互いを慰め合ったりし出しました。
そこにご主人様がやって来ました。
ご主人様は職務を放り出して淫らな行為に耽っているメイドさん達を叱る事も無く非常に満足そうに眺めていました。
そのご主人様の様子はどこかで…。
そう!
あの乱交パーティーの席でもご主人様は今と同じ顔で私を見つめていました。
そして私は気付きました。
ご主人様は私をこうする為に日本に連れて行ったのだと。
私がモノとなりすべてを諦めて無反応になっていたため、性的快感も鈍っていた。
それを言葉のわかる日本に連れて行き、再び人としての心を呼び覚ました上で羞恥心を煽り、今まで性的快感を与えられ続けられながら酷い仕打ちを受けてきた体と結びつけることで、私を発情マシーンに変えてしまった、調教してしまったのだと。
あ、ああ…。
私は今までのただ飾られ続けるオブジェから更に一段貶められたのです。
でも…。
それが嬉しかった。
モノ扱いは悲しい事ですが、もう人には戻れない以上、モノとしてしっかりと役割を与えてもらえた事は嬉しい。
私はただのオブジェから、皆さんを発情させることのできる存在へと生まれ変わることが出来たのです。
何も無くなった私に、ご主人様は役目を与えてくれたのです。
ああ、ありがとうございます、お優しいご主人様。
そうして私はいつも以上に慈しみながら、ご主人様のイチモツを口に含むのでした。