Home Artists Posts Import Register

Content

こちらは『美来と絵未 エピローグ』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18043266 の幕間のひとコマと言った感じのお話です。 ちょっとした思い付きで書いた、超短編になります。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 私と美来の結婚式を挙げるにあたって、ひとつ問題となることがありました。 それは、私と招待してるぶーたんこと麻希さんを人目に触れずにどうやって連れて行くか?ということ。 さすがにヒトブタの格好をしてる私たちを堂々と連れ歩くわけにはいきません。 そこで美来は私を学院からマンションまで連れて来るのに使ったトランクを思い出します。 あれに閉じ込めて、教会までの行き帰りに使おうということになりました。 でも、ただトランクに閉じ込めるだけじゃ楽しくない!とか美来が言い出す。 「ぶーたんも来るし、いっその事二人一緒に入れるぐらいのトランクにして…。」 ああ、美来が悪巧みし始めた。 結局詳細は当日まで私に知らされることは無かった。 教会までの行きは麻希さんとは別々に来るのでトランクは一人用のを使ってやって来ました。 そして、結婚式が無事に終了しました。 けど、私は最後の誓いのキスで少し発情したまま。 さてみんなでマンションに移動しようという段取りになり、私と麻希さんは美来に呼ばれた。 美来は朝使ったトランクより二回り程大きいトランクを目の前に開いて置いていた。 「ささ、二人とも入って入って。」 そう言って促される。 まず私がトランクに横向きになって入る。 そして空いてるスペースに麻希さんが入って来る。 頭が反対向きで入れられて、私の股間に麻希さんの顎が当てるぐらいに密着していた。 そうなると私の顔も麻希さんの股間に密着する。 お互いを頭の方向を逆にして抱き合う形になりました。 「で、ここからが本番、二人にコレを着けてもらって~。」 私と麻希さんはペニスギャグを抜かれて、開口ギャグの開口部と同じ大きさのチューブを口に接続された。 「そして、チューブの反対側はこっちに~…。」 カチリ。 私のお尻に何かが接続された感触がした。 そして私の口に繋げられたチューブは麻希さんのお尻に…。 カチリ。 私の口と麻希さんの肛門がチューブで繋がれてしまった。 と言うことは、さっきの感触は麻希さんの口に私の肛門が繋がれた音だったんだ。 そして私たちは自分でお尻の穴を一生閉じれない体な訳で、そうなると当然…。 ブッ、ブリッ、ブブブリ、ブリリ、ブリッ。 私の口に麻希さんのウンチが、そして麻希さんの口には私のウンチが流れ込んで行く。 私たちはお尻の穴を一生閉じられない。 口も開いたまま一生閉じられない。 その開きっぱなしの口と肛門を繋げられては、私たちにはどうすることも出来ない。 流れ込んで来たウンチを飲み込んでいかないと、窒息してしまう。 ウンチを飲み込むしか選択肢が無かった。 「んぐ、んぐ、んぐ。」 私は初めて排泄物を食べさせられるという行為に若干の吐き気を催しているけど、逆流させるわけにはいかないので、必死に堪えて麻希さんのウンチを飲み込んでいきました。 私がこうなってると言うことは、麻希さんも同じ目に合ってると言うこと。 ああ、ごめんなさい、私のウンチ飲み込ませてごめんなさい。 私は自分のウンチを止めることも出来ずに、ただ心の中で謝ることしか出来ませんでした。 「うんうん、二人ともちゃんと飲み込めてるね。」 私たちの状態を確認して、美来はパタンとトランクを閉じました。 トランクを起こされて、ゴロゴロと引かれていく振動を感じます。 私はお尻が下になってるので、その振動がお尻に伝わってディルドやプラグが小刻みに震えてる様に感じられて気持ちいいです。 ただ、麻希さんは頭が下の体勢でキツイだろうなと、私だけ気持ち良くなってすみません。 車に乗せられる時にはまた横倒しになったので、私も麻希さんも楽になりました。 車が走り出すと、程よい揺れが眠気を誘ってきました。 ああ、今さっき結婚式を挙げて永遠の愛を誓ったばかりなのに、トランクに詰められモノの様に扱われるなんて、惨め。 惨めだけど、こういうの好き。 結婚しても美来は変わらず私を奴隷の様に、ペットの様に、モノの様に扱って気持ち良くしてくれるんだ。 ふふっ、幸せ…。 「んぐっ。」 寝落ちしそうになっていたのを口に排泄物が流れ込んできて目が覚めました。 私もトロトロに感じてお汁いっぱい出していますが、麻希さんもこの扱いに感じてるみたいで、お汁らしきものが私の口へ流れ込んできます。 結局私たちはマンションに着いて解放されるまで常にお互いの排泄物を飲み込み続けることになるのでした。

Comments

No comments found for this post.