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絵にくっ付けるちょっとした駄文のハズが長くなりすぎたので別で投稿…にわかだから変なとこあるかもだけどユルシテ…

しばらくしたら消す予定







「おはよう、ハイグレ人間イリヤ」

「ん…おはよぉハイグレ人間ミユ…ふぅあ… 」

「大丈夫?まだ眠そう…」

「えへへ…でもパンスト兵様がお呼びみたいだから…ハイグレ人間ミユは大丈夫そうだね」

「私は毎朝ハイグレ1000回を日課にしてるからいつも通り」

「さ、さすがハイグレ人間ミユ…ハイグレ人間になっても真面目だ…!」

「…ハイグレ人間イリヤさえよければ私が毎朝起こして一緒にハイグレしてもいいよ」

「うぇ~毎朝こんな早く起きれる気がしないよぉ…あ、そういえばハイグレ人間クロは?」

「ハイグレ人間クロなら先にパンスト兵様の所へ向かったみたい…もうハイグレ認証してるのかも」

「も、もう行っちゃったの!?さてはハイグレ人間クロめ…パンスト兵様に呼ばれたのが嬉しすぎて眠れなかったんだ」

「…似た者同士」

「似てないし!私達も早く行こー!」


「あら、やっと寝坊助さんのお出まし?まだまだお子様ねぇ~」

「ハイグレ人間クロ!またバカにして~…っていうか寝坊してないもん!今日は起きたもん!」

「落ち着いてハイグレ人間イリヤ、あんまりうるさいと他のパンスト兵様や先輩達に迷惑かも」

「…っ!まだ日も上りきってない朝だもんね…もうっハイグレ人間クロのせいだよ!」

「ふふん、この程度で怒ってるからお子様って言われるのよ?」

「むきー!!」「…言ったそばから」

「ほら、パンスト兵様が待ってるんだから早く行きましょ、まずハイグレ認証しなきゃ」

「ふーん、言われなくてもいくもん」

「待ってハイグレ人間イリヤ、おまんこのくい込みが少し緩くなってる」

「わっわっ…と…えへへっありがとうハイグレ人間ミユ」

「やれやれ…せっかくハイグレ人間になれたのに認証で弾かれたらお笑いよ?」

「うぐっ…私はハイグレ人間だもん!大丈夫だし!」



ーーハイグレ認証を開始します、ガイドにしたがって先に進んでください。ーー


ーーくい込み確認を開始します。スキャナーに股間を近づけてください。ーー


「まずはおまんこの確認だね…ハイグレ人間ミユに言われてなかったら危なかったかも…!」

「もう一度確認しておいた方がいい…しっかり…ンッ…食い込ませて」


ーー読み取り中です。そのまま股間を動かさないでください。ーー


「よし、大丈夫そうね。次は何かしら」


ーー声帯確認とハイグレ粒子の確認を行います。愛液が装置に垂れるようにハイグレを行ってください。ーー


「つまりこの装置を股下にハイグレすればいいわね」

「ハイグレすれば自然とお汁が落ちるよね!よーし…」


「「「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」」」


ーー認証中ーー


ーー認証確認、ハイグレ人間イリヤスフィールフォンアインツベルンーー

ーーハイグレ人間ミユエーデルフェイトーー

ーーハイグレ人間クロエフォンアインツベルンーー


ーー三名共に股間、声帯、ハイグレ粒子の一致を確認しました。ロックを解除します。ーー


「よかったぁ、思ってたよりあっさりだったかも」

「うん、ハイグレ人間からしたら普通だけど、スパイならこうはいかない」

「ハイグレ人間じゃなきゃハイグレ粒子が出ないからね。ま、私達は正真正銘ハイグレ人間ってことよ」

「…改めてそう言われるとちょっと照れるね…えへへ」



「「「パンスト兵様、おはようございます!!」」」


「うむ、朝からご苦労…早速だがまずは名乗ってもらおうか」

「ハイグレッ!ハイグレ人間イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!パンスト兵様の命により参上しましたっ!」

「ハイグレッ。ハイグレ人間ミユ・エーデルフェイト、同じくパンスト兵様の命により参上しました。」

「ハイグレッ!ハイグレ人間クロエ・フォン・アインツベルン、同じくパンスト兵様の命により参上しました!」


「「「ハイグレッ!ハイグレッ!何なりとご命令を!」」」


「あー…お前らやたら名前長いな…覚えられん、何て呼ばれてるんだ?」

「え、えっと!パンスト兵様が嫌じゃなければ…ハイグレ人間イリヤって読んでくださいっ」

「私もパンスト兵様さえ良ければハイグレ人間ミユと」

「私もハイグレ人間クロ、もしくはハイグレ人間クロエって読んで欲しいわ」

「イリヤにミユにクロエね…それでいこう」

「「「ありがとうございます!パンスト兵様!」」」



「さて、お前らを呼んだ訳だが…今の内心を聞きたくてな」


「内心…ですか?」

「うむ、お前達がハイグレ人間になって三日が過ぎた、それまでに感じたことやこれからハイグレ人間として生きることにどう思っているかを聞かせてもらいたい、ではハイグレ人間イリヤ、お前から言ってもらおう」


「わわっ!は、ハイグレッ!えっと…私はハイグレ人間になっていろいろ分かったことがあります」

「ほう、言ってみろ」

「ハイグレッ!ハイグレ人間になることはとっても気持ち良くて嬉しいこと…みんながハイグレ人間になって魔王様のしもべになれば争いはなくなるし…おまたがいつも気持ちいいし…それをみんなに振り撒くハイグレ魔王様とパンスト兵様は素晴らしい人たちで…なのに私はそれを悪い人たちって思ってて…私はああはなりたくないなって…」

「…今はどうだ?」

「今なら私はハイグレ人間になるために生まれてきたって自信をもって言えます!フリフリの布切れを着こんで魔法少女気取りなんて一生しません!このハイグレ姿で生涯ハイグレ魔王様のために働きたいですっ!」

「では完全にハイグレ魔王軍に下るということでいいな?」

「ハイグレッ!勿論です!全てはハイグレ魔王様の為に!です!」


「よし次、えーっとハイグレ人間ミユ」

「ハイグレ。私もハイグレ人間イリヤとほぼ同じ意見なのですが…ハイグレ人間になって毎日楽しいというのもあります」

「ほう、楽しいとは?」

「ハイグレ。ここに来てまだ三日ですがいろんな世界のハイグレ人間とお話し出来ました。私は元々他人と話すのが苦手だったんですが…ハイグレという共通点があるおかげで楽しくお話し出来るんです。勿論、元々の親友であるハイグレ人間イリヤの親交も深まって…世界が輝いて見えます。」

「ではお前もハイグレ魔王軍に完全に屈服したということでいいな?」

「ハイグレ。勿論です、私の体、心、命を全て捧げます。」


「分かった、ではハイグレ人間クロエ」

「ハイグレ!あたしも他の二人と同じ気持ちです!ハイグレのために力尽きるまで働くわ!あとは…個人的な話をするとハイグレ人間になったおかげで魔力を気にせず過ごせて快適ね」

「お前は少し特殊だったらしいな」

「はい、ですが今は他のみんなと同じハイグレ人間。魔王様のお力でこの体をずっと保ったまま現界出来るわ。」

「よし、ならお前も一生ハイグレ人間として生きることを受け入れるんだな?」

「ハイグレッ!はい!私はもう一生ハイグレ人間クロエ!パンスト兵様のしもべです!」


「よーしもういい、十分だろう。実はお前達に渡したいものがある」

「渡したいもの…?」

「今の質問と関係が?」

「その通り、ハイグレ人間ミユ。これはお前達が心の底からハイグレ人間になったら渡そうと思っていた物だ。万が一洗脳が解けていたりしたら厄介だからな」



「これって…もしかして!」

「おまるの…杖?」

「そう、だがこれはただの杖ではない。洗脳前のお前達が使っていたなんとかって杖のパワーを再現しようとして作ったものだ」

「ルビーの再現!…じゃあこれがあればまた魔法や空を飛んだり出来るんですか!?」

「すごい…さすがハイグレ魔王様の力…」

「いや…残念ながらまだ完全な再現とはいかなかった、元のはなんか喋るし脳内イメージで自由に技を出したりしてたがそれはムリだ」

「うぅ…そうなんですね…」

「…大丈夫ハイグレ人間イリヤ、私達にはまだおまるがある。」

「そうよ、洗脳銃もあるし私達だってお役にたてるわ」

「ハイグレ人間ミユ…ハイグレ人間クロ…そうだよね!」

「待て待て、再現は出来なかったがこの杖はしっかり武器になる。飛ぶとかはムリだがお前達二人のハイグレパワーを感じ取ってハイグレに片寄ったモノであればある程度の脳内イメージを再現して攻撃できる。」

「本当ですか!?おまるに乗りながら使えば今までと同じように戦えるかも…!」

「…もっとハイグレのお役にたてる…!」


「へぇ~…いいわねあんた達、あたしもハイグレの為に強くなりたいのに…」

「おっとハイグレ人間クロエには別の物がある」

「…!あたしにもなにかあるんですか?」

「うむ、楽しみにしておけ。まずはこの杖…ハイグレステッキとでも言おうか…受けとれ」

「わぁぁ…ありがとうございますパンスト兵様!かわいい…後でしっかり名前を描いておかなきゃ!」

「うん…あ、この杖持ち手がゴムみたいに出来てる…それにこの太さ…もしかして…」

「ほう…気づいたかハイグレ人間ミユ、手に取っただけで察するとはたいした奴だ」

「え?ハイグレ人間ミユなにか分かったの?」

「手に取っただけでわかる…私のお尻の穴にピッチリ入る太さ」

「お尻の穴に?…確かに私のお尻の穴も広げれば上手く入りそう…!」

「ハイグレ人間は美しくハイグレするために常に両手を自由にしておきたいだろうからな、おまえらのデータを元にケツ穴にうまく収納出来るように作ってある」

「…さすがパンスト兵様。」

「なるほど…これならカンチョーも防げて一石二鳥ね」

「すごい…すごいよパンスト兵様…!私もっともっと強くなれる!…えへへ、想像したらおまんこ垂れてきちゃった…♥️」

「私もビチョビチョ」


「各自挿入しておくように…では次はハイグレ人間クロエ、ついて来てくれ」

「ハイグレッ!わかりました!」

「行ってらっしゃ~い」

「私たちは今のうちにお尻に馴染ませておく」


「ここは…開発室ですか?」

「そうだ、ここではおまるや洗脳銃を開発している。さっきの杖もここで作られた物だ」

「へぇ…」

「見ろ、あれだ」

「…あれは、おまる?でもいつも使ってるおまるとは少し違うかしら」

「その通り、これは言うなれば【ハイグレおまる ハイグレ人間クロエカスタム】だ」

「あたし使用の…おまる…!」

「お前のおまるでの戦闘データを分析し、よりポテンシャルを発揮できるよう専用カスタムを施したお前の為のおまるだ。」

「すご…!具体的にはどう変わったんですか?」

「一般的なおまると比べて粒子タンクが大きくなっている。お前はおまる内での小便、潮吹きが多くて無駄になっていたことが多かったんでな。」

「あ…実はあたしその事気にしておしっこのタイミングとか考えてしてたんだけど…これからは気にしないでおしっこしてもいいのね!」

「それに合わせてセービングをなくしてよりスピードを出せるようにした、あまり早いと衝突回避システムが効かず燃費も消費してしまうがお前なら大丈夫だろう、普段以上に小回りの効く操縦が出来るハズだ」

「任せてください!あたし元々速さが売りな所あったし!」

「実はこんな早朝に呼び出したのはこいつを試してもらうためだ、もう少ししたら任務から帰ってくるハイグレ人間達や出向くハイグレ人間達で混雑して邪魔になるんでな」

「え!もう乗れるの!?いいんですか?」

「一応お前の尻の大きさや足の太さを元に作ったが乗ってみないことには分からないだろうからな、乗ってみろ」

「ハイグレッ!ありがとうございます!…じゃあ早速…」


「よっ…と、ふふっホントに私の体にピッタリね!」


「ハイグレ人間クロエ・フォン・アインツベルン!出ます!」


「んっ♥️…ハイグレ人間ミユぅ…そっちはどう…?あっ♥️」

「ふぅ…♥️動くと…ンンッ♥️漏れちゃう…♥️」

「ちゃんとイクッ♥️馴染ませないtおっ♥️いざというとき動けなイッ…♥️」

「な~にやってんのよあんたら…」

「へ…?わぁぁぁーー!?」

「!?…びっくりした、ハイグレ人間クロ。…いつの間に戻ってたんだ。」

「ふふーん♥️これを見なさい?素晴らしいでしょう?」

「おまる?それがどうしたの?」

「…よく見てハイグレ人間イリヤ、私達のおまるとは少し違う…」

「え?……お~…言われてみればなんか違う気がする…かな?」

「具体的にはおまるの挿入口が狭くてボディが少し縦長になってる、色も少し焦げた白色にあとは…」

「よくわかるね!?」

「おまるは毎日点検してるから。…ハイグレ人間イリヤも点検してるよね?」

「ギクッ…モ、モロチンダヨー…」

「色々変になってるわよ…ってそんなことどうでもいいわ、見なさい!あたし専用にカスタムされたおまる、【ハイグレ人間クロエカスタム】よ!」

「…!専用おまる…うらやましい…」

「へぇ~よくわからないや」

「いいでしょう?私のおしっこや愛液をさらにストックできるようになったのよ!さらにそれを燃料に変えてスピードをアップ!あたしらしいスピーディーなハイグレ洗脳が出来るわ!」

「芸術的…美しい…!」

「ハイグレ人間ミユ…もしかしてかなりのおまるマニア…!」

「あんたらはどう?さっきの杖は上手くお尻に入ったのかしら」

「あ…ハイグレ人間クロに気を取られてたら馴染んじゃった」

「これなら普通に歩ける」

「よかったじゃない!さぁ今日からますます張り切っていくわよ!ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレーッ!」

「早!?ちょっと待ってよハイグレ人間クロー!」

「ふふ…ハイグレ。」



「あ、ハイグレ人間イリヤ」

「ハイグレ人間ミユ!さっきぶりだね!お尻の感じはどう?」

「私はもう慣れた。出し入れしてアナニーしてる」

「え…も、もうその次元なんだ…私はまだたまに声が出ちゃうのに」

「ハイグレ人間イリヤもすぐに慣れるよ…そういえばハイグレ人間クロは?」

「寝てるよ~やっぱり昨日寝てなかったみたい、もらったおまるを抱きしめてぐっすりだよ」

「私も欲しいな…あ、ハイグレ人間イリヤ、あそこにいるのって」

「あ!ハイグレ人間アオイ先輩だ!おーーい!」

「ヒィィ!?び、びっくりしました…あれ?あなたは確か…」

「ハイグレ人間イリヤですっ!先輩に洗脳されて無事にハイグレ人間になれました!」

「あ…あの時の魔法少女さん!良かったです、あの後連行されて完全なハイグレ人間になる所を見れませんでしたから…」

「あの時は攻撃したりしてごめんなさい!私が間違ってました…!」

「そんな、いいんですよ!ハイグレの良さが解ってくれれば!…ところでそちらのハイグレ人間さんは…?」

「初めまして、ハイグレ人間アオイ先輩。私はハイグレ人間ミユ・エーデルフェイト、ハイグレ人間ミユって呼んでください。」

「ハイグレ人間ミユは私が洗脳したんですよ!えっへん!」

「へぇ~ハイグレ人間ミユさん…こちらこそ宜しくお願いします…!」

「ほんとはもう一人いるんですけど寝ちゃってて…あ、先輩は帰りですか?」

「はい、異世界の女の子をハイグレ人間にして来ました……一人で」

「すごーい!さすが先輩です!」

「一人で侵略を進められるなんて憧れます、先輩。」

「アハハハ…どうも…ハァ…」

「「?」」

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Comments

ぴるぐりん

作品の垣根を超えたクロスオーバーいいですねぇ… 洗脳後に一人ずつ心境を宣言させるシーンが最高でした!

Anonymous

消すのもったいないぐらいの素晴らしい作品です...! 全然駄文じゃないです!

aka

ありがとうございます!じゃあ残そうかな…(チョロイ)

aka

ハイグレで繋がる世界夢があって好きです。激しく戦った相手を嬉しそうに敗北宣言させるのいいよね…

0106

akaさんの短編…染みる…沁みるぅ…ッッッ(謎感慨)( ˘ω˘)かわいい後輩ができて良かったねアオイちゃん…!!(相変わらずワンオペ侵略させられてる模様でちょっと草生えちゃったけど) 洗脳が定着しきったところに反省を促す垂涎のシチュ…だけに留まらずその時間を利用して(優先順位的には逆かもだけど)元魔法少女たち専用の侵略兵器をわずか3日間で製造する魔王軍のおそるべき科学力よ…(*´д`*)眼を輝かせておまる号に興味津々、使いこなすための訓練に余念が無い様子がakaさんの表現するハイグレ人間像にぴったりマッチしてて脳裏に妄想余裕だったぜ…

aka

アオイちゃんの宿命だ…!感想めっちゃ助かります…勇気出る…