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この程度の縛めなどダークエルフ騎士の正常な状態なら抜け出すのは容易なはずだった。
しかし、額に刻まれた紋様の魔力で性欲のほとばしりを抑えるので精一杯だ。

「くッ!卑怯ものめッ!」
太ったナメクジのような男がゆっくりと足元から這い寄る。
男はダークエルフ騎士を苛立たせる高い声で何事か話しかけていた。しかし、人間の言葉はあまりよくわからない。

言葉はわからなくとも男が何をしようとしているかは十分にわかった。
男が耳障りな甲高い嬌声を上げながら引き締まった騎士の尻の谷間に分け入ってくる。
(絶対にこの男を喜ばすようなことはしないッ!)
純潔の誓いを立てた騎士には耐え難い屈辱だが、まだ騎士としての誇りを失うまいと歯を食いしばる。

ずぬぬっ・・・

ゆっくりと、しかし容赦なく男のそれは騎士の胎内へとめり込んでくる。

(まだッ・・・入るのか!?)
痛みと恐怖と屈辱。
豚のように息を荒げながら男の腰はブヨブヨと抽送運動を繰り返す。
「くッッ!フッ!・・・ンンッ」
なんとか声を漏らすまいと奥歯を噛みしめる。
しかし、額の淫紋は騎士の忍耐をゆるやかに溶かす。

男はただひたすら腰を動かす。

「んぁっ♡」
騎士の苦悶の喘ぎ声は、いつしか甘い音色へと変わっていった。

男の抽送は激しさを増し、騎士の可憐な秘部をズタズタにかきまわした。
騎士の額の紋章は光を増し、もう騎士には男のモノを秘部で味わう感覚に支配されていた。
「あぁッッッッ♡す・・ごいっ♡奥ッ!おくまでっ!んんっ・・こんなの、こんなの知らないぃッッ♡」

ドクッ びゅるっっっびゅっ・・・・・


男は息絶え絶えになにごとか囁いた後、ずるりと一物を腫れ上がった騎士の秘部から引き抜ぬいた。
男が胎内で吐き出した大量の精汁が勢いよく吹き出す。

乱れた呼吸と鼓動を抑えながら冷静さを取り戻した騎士。
(あんなのは私じゃない。。。あんな、あんなこと・・・)
「うぅっ・・・・」

ダークエルフ騎士の受難の日々は始まったばかりだった。

みたいなシチュが好きです。

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