絶望の二択 (Pixiv Fanbox)
Content
『鍵は閉めたからもう誰も入ってこないよ。それじゃ東郷さん、何をしてほしいか言ってみて』
「ゆ、友奈ちゃん……オムツを交換して…ください……」
『いいよ。それじゃスカートが汚れないように捲ってね』
「はい……」
『くまさん柄のオムツ、とっても可愛いよ』
「オムツの可愛さを褒められてもうれしくありません……」
『…あれ?お漏らしサインが全部青くなってる……』
「……」
『……まぁいいか。オムツ開くよ』
「……はい」
『ねぇ、東郷さん……これお漏らし何回したの?』
「……よ、4回分…です」
『やっぱり……。私言ったよね? 横漏れするかもしれないから3回お漏らししたらすぐに教えてって』
「でも3回目と4回目はどっちも授業中で……」
『どうして授業中だと言えないの?』
「じゅ、授業中に言ったら……オムツをしてるってクラスのみんなにバレて……」
『それなら逆にクラスのみんなが知ってたらいいんだよね?』
「えっ……」
『そうすれば授業中でもお漏らししてもすぐに教えてくれるんでしょ?』
「そ…そういうことじゃ……」
『最初からそうすればよかったんだよ。早速このまま教室に行ってみんなに見てもらおっか。ついでにオムツ交換も教室でしちゃおうね』
「お願い友奈ちゃん。それだけは許して!」
『私の言うことを聞かない東郷さんが悪いんだよ』
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
『反省してる?』
「すごく反省してます」
『……ならオシオキもかねて次の授業はお浣腸を入れて出よっか』
「……えっ?」
『きっと東郷さんは授業中にウンチをお漏らししちゃうでしょ』
「ちょっ……友奈ちゃん……」
『そのときにちゃんとお漏らししましたって教えてくれるかやってみよう』
「そ、そんなことしたらどのみち私がオムツをしているのがバレて……」
『ならこのまま教室に行く?』
「それは……」
『東郷さんの好きな方を選んでいいよ。このまま教室でみんなに見てもらうか、授業中にウンチをお漏らしするか』
「そ…そんな……」
『ほら、はやく決めないとお昼休みが終わっちゃうよ』
「お願い……許して……」
『あと5分で決められなかったらこのまま教室に行って、オムツ交換のときにお浣腸をするからね』
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
FANBOXで初めてオムツを開きました。
久しぶりに開いたオムツを描いたけどやっぱり手ごわいな……
このあと東郷さんが何を選んだかは皆様の妄想で補ってください。