うちのこ語り&質問受付中です♥ (Pixiv Fanbox)
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支援者の皆様いつもありがとうございます!
現在連載CG集の作成やご依頼いただいたコミッションを消化中ですが、ラフ等を交えながら閑話休題的にミィちゃんの設定に関することをQ&A形式で書いたり、支援者の皆様からのご質問などあれば受け付けてみたいと思います!
こういった外部ではなかなか書けないようなこともお伝えしていきたいですし、ツイッター等のSNSでは答えられない個別のご質問などにもお答えしたいと思っていますので、コメント欄等でお気軽に絡んでみてくださいね!
Q.ミィちゃんは何歳なの?
基本的には魔族なので寿命や外見年齢はだいぶ人間とは違います。本人曰く「サムライにパイズリしたことがある」らしいので少なく見積もっても500年くらいは生きているのかもしれません。外見年齢は人間で言うとだいたい14歳くらいです。彼女の場合、魔界から追放された時にほとんどの魔力を封印されてしまっているので、成長も止まってしまっているのかもしれません(おっぱいだけは最近また大きくなったらしいですが、これは乳牛としてたっぷり搾られているからかも?)。
Q.ミィちゃんのサキュバス時代の経歴は?
設定画でも明らかになっている通り、もともとは魔族(サキュバス)です。サキュバスの中でも特におっぱいが大きく、それを生かしたテクニックで人間の搾精をしていたようです。サキュバスとしてかなり優秀な能力を持っていたはずなのですが、ある事件により魔界を永久追放されてしまいました。これには同じくサキュバスだった彼女の母親が大きく関係しているらしいのですが、それはまた別の機会にお話したいと思います。
Q.サキュバスとしての能力はどうなったの?
魔界を追放されたミィちゃんは、その時に魔力のほとんどを封印され、使うことができなくなってしまいました。当然サキュバスとして男から搾り取った精をエネルギーに変換したりすることもできません。
しかし、封印されているとは言っても、ミィちゃんそのものから魔力を奪い取ることはできないため、きっかけさえあればその封印を解くことができます。
それが彼女の左胸にあるハートマークです。
このハートマークを強く刺激して性的興奮を与えてやると、魔力が開放されサキュバスに戻ることができます(自分で刺激しても効果はない)。ただし性格などもサキュバス状態に戻ってしまうため、手当り次第に男を搾精しようとします。サキュバスとしての欲望や行動をずっと押さえつけられていた状態なので、こうなってしまうと本人も制御不能です。
場合によっては完全に精を抜き取られて干からびるまで(命を奪うまで)、パイズリされ続ける恐れもあります。危険。
Q.魔界を追放されて今はどんな生活をしているの?
魔界を追放されたあとは人間界でしばらく普通に生活していたようです。本人はあまり語りたがりませんが、スカウトされて爆乳系イメージビデオの撮影をしたことがあるとかないとか…うまくやっていたのかもしれません。
ところがある日、寂れた場所で暴漢に襲われてしまいます。それをたまたま助けたのが「フジヤマ乳業」の牧場主でした。
フジヤマ乳業は乳牛種の亜人を飼育し、良質なミルクを市場に出荷している酪農業者なのですが、ミィを介抱してしばらくの間置いておくことにしたのです。
ミィはサキュバスの頃から母乳がたっぷり出る体質で、それは魔力を奪われたあとも変わらないので、母乳の処理は今まで自分で行っていました。牧場での丁寧な搾乳が気に入り、また寝床もあったため、しばらく居座ることになるのは自然の流れでした。
ミィの母乳はとても質がよく、濃厚で旨味もたっぷりで、牧場にとっても収益の柱になったため、牧場主のお願いもあって、ミィは第二の人生としてメス牛になることを決めたのでした。
Q.フジヤマ乳業とは?
人間界で運営されている、乳牛型亜人種を飼育する牧場です。
ミィ以外にもたくさんの乳牛を飼育しており、彼女たちから母乳を搾って出荷しています。牧場といっても彼女たちは檻に繋がれているわけではなく、いわゆる放し飼いに近い状態で自由に生活していますし、外出することもできます。
・・・これいくらでも書ける!
というわけでキリがないので一旦このへんで終わります。
ミィちゃんの設定はとにかく自分が好きないろいろな要素をこれでもかと盛り込んだので、彼女一人で作品が何本も作れるような気がします。
サキュバス時代の話、魔界追放エピソード、人間界での暮らし、乳牛としてのエピソード…それぞれ何話ぶんかは作れますからねえ。
とりあえず現在作成中の連載CG集は、乳牛としてのエピソードを何篇かお届けするような感じになるかと思います。
皆様の反応なども聞きながら、少しづつ掘り下げていきたいと思いますので、今後ともご感想含めご支援をいただければ嬉しいです。
それと!
なにかミィちゃんやフジヤマ乳業についてのご質問等あればお気軽にコメント投げてみてくださいね。正直決めていないことのほうが多いのですが、聞かれて答えることにより生まれる設定や物語もありますので。支援者の皆様と作っていく形になると理想形なんですよねー!
そういった感じで引き続きよろしくお願いいたしますおっぱい。