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 人気のない廃工場に呼び出されたティガサイダー、そこに待ち受けていたのは無数の触手を操る怪人だった!巧みに攻撃をかわす触手に成すすべなく絡みつかれ身動き取れなくなったティガサイダー。体を縛る怪人とは別に、タコに大きな一つ目がついたような小さな怪人が現れ彼の体を這い上がる。身動き取れないティガサイダーは振り払うこともできす、唯一自由に動かせる口だけを一生懸命に動かして怪人に罵声を浴びせるが、怪人は少しも気に留める様子はない。タコのような怪人は更によじ登り、彼の耳にまとわりつく。粘ついた感触に思わず不快感をあらわにするが、怪人の触手が耳に侵入したのを皮切りに次第に苦しみに変わっていった。触手は細かく枝分かれし、鼓膜を超え、神経をたどり、脳にたどり着く。その頃には、ティガサイダーのうめき声も嬌声に変わっていた。耳から侵入した触手が、脳の構造を作り変えていたのである。今やあらゆる感覚が快感に変換され、憎たらしくて仕方ないはずの触手が愛おしくてたまらなくなったのである。脳がすっかり快楽に染まりドロドロに溶け、罵声を吐いていた頃からは想像もつかないような甘えた声と表情をするようになったのを確認すると、ゆっくりと触手は耳から抜けていった。快楽神経が焼ききれたティガサイダーは物欲しそうに触手怪人を見つめる。人も寄り付かないボロボロの廃工場。夜はまだ終わらない。 っていう回。  脳クチュいいよねっていう絵です。しっかり快楽堕ち描いたのも珍しい気がする…?というか特筆すべきはアヘ顔を描いたことですよ。ずみはぶさいくな表情は好きだけどわざとらしいアヘ顔ってあんま得意じゃなくて、シチュ的にも快楽を享受するより抵抗とか困惑とか好奇心とか他の要素がメインの方が好きなのでまじで描く機会なかったんですよね。ただ今回は脳が溶けてる表現としてこれ以上ないだろって思って挑戦してみました。「んほおおお❤️❤️❤️」系をメインで描いてる人に比べると圧倒的におとなしいアヘ顔だとは思いますが、新しい道が開けた感じはあります。あと鼻水たれてるのもフェチ。  あとアヘ顔にちょっと関連してなんですけど、描き文字とか❤️とかガンバりました。まじでむずい!ボキャ貧を痛感する。ほんと言うと画面の余白のとこ埋め尽くす勢いで描きたいんですけど、これ以上なに描いたらいいん!?ってなるし、バランスの取り方もむずいし、ああいうIQ下げ系情報量マシマシ麺硬め油濃いめみたいなエロ絵描いてる人スゲ~な~~ってなりました。IQ下げ系と言いながら描いてる人ぜんぜんIQ下げてないでしょ。いっぱい見て勉強しないとなあ。  これ昨日だったか一昨日だったかに描けたやつなんですけどタイミングがアレだったのでちょっとまって月頭更新にしてみました。だからもしかしたら今月はもう1回くらい更新できるんじゃない…?っていうとフラグになりそう(フラグになりそうと言うことで有言不実行でもちょっと仕方ないかもという保険をかける作戦)。がんばるぞ~~  ということで今月もよろしくおねがいします!ずみでした。

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