月報-9月号- (Pixiv Fanbox)
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そろそろ10月の半ばに差し掛かろうとしている、遅れに遅れた月報9月号です。
正直申しますと、自分の中で無意識の内に「カリオストロと秘密の錬金術」の電子版を出す、というのを最大の目標として突っ走ってきていたようで、それが達成されてしまった結果、先月は完全に燃え尽き症候群に陥り、なかなか個人的な絵に対して筆を進める事が出来ていませんでした。
とはいえ、月の中盤頃には持ち直し、次は宇佐井れいあの電子版でも出すかあと目標を改め、ようやく始動したという感じです。
(二の腕にあるリボン、ワンポイントとして入れたものだけど、毎回必ず忘れてしまうので悩みどころだったり・・・。しかも複数ページを描き上げてから気付くので、修正にそこそこ時間がかかるのも難点)
また、これまでは1ページ描き上げるたびに更新をする、という方法を取っていましたが、1ページごとに区切るので前のページとの整合性を取りづらい、ということと、どうしても熱量に差が出てしまう(投稿する事で満足してしまい、再び一からエンジンを入れる必要があった)ので、今回からは、行為がひと段落するまでの数ページを一気に仕上げてから投稿する、という方針へ変えました。
それもあってか、熱量を減らす事なく描き進めることが出来たので、今後もしばらくはこの方針で進めていきたいと思います。(一気に数ページ更新された方が、使い易いよねという意図もあります)
9月は漫画投稿だったので、10月はイラストをメインにやっていきたいなと考えていましたが、流石に9月投稿の「宇佐井れいあ」の漫画が微妙なところで止まってしまったので、一応次のフィニッシュまで描き上げて投稿してからイラスト作業に移りたいと思います。お楽しみに!
さて、ここからは雑記です。
ここ最近は、とにかく眠気との戦いが非常にキツくなっており(30代後半あたりから歳を取るごとにキツくなってはいますが……)、以前は実況動画などで何とか正気を保っていましたが、もうそれすら厳しくなってきたので、このごろは、自分自身が子供の頃に一番プレイしていたスーパーファミコン時代のゲームBGM(主に戦闘曲)を作業BGMにする事が多くなりました。
やはり戦闘曲というのは気分が高揚するようで、特に思春期時代にがっつりと心を鷲掴みされた曲というものは、その当時のゲーム体験の記憶も一緒に蘇ってくるので、BGMを聞いているだけで胸が熱くなり、自然と眠気が飛ぶ、というわけです。
ただ、一つ難点があるとすれば、確かに気分が高揚して眠気は飛ぶのですが、ロマサガやライブアライブ、ファイナルファンタジーといった激しいBGMを聞きながらエロ漫画のラフを描くというのが非常にミスマッチでして・・・。
やっぱり、エッチな気分にならないと判断が鈍るわけですよ。
でも、BGMから受ける気持ちは、完全にプレイしてた頃の少年の心になっていて、私の ただいちどの はいぼく!とか、無とはいったい・・・うごごご!とか、そうだろ 松!!とか、心山拳 奥技・・・・旋牙連山拳ッ・・・!!とかなってて、ゲームの場面が鮮明に蘇り、感極まっててエロどころの話じゃないわけです。
眠くないがエロい気持ちになれん・・・という状況に、脳は混乱しっぱなしなので、今後はその辺をどう払拭していくかが課題です。
しかし、思春期の頃に受けたBGMというのは、いつの時代になってもいいものですね。
ゲームの進化を成長と共に体験出来た事は、何よりの宝だなと感じます。
ちなみに、ゲームBGMを作業用BGMにすることで、モンエナの消費量が、数か月前は3~4本だったのですが、たった1本になりました。快挙です。死から少し遠ざかった感じがします。
10月は9月以上に更新回数を増やしていきたいですね。それでは、ありがとうございました。