飛田新地で童貞卒業してきました (Pixiv Fanbox)

大阪に行く機会がありましたので、この度童貞を卒業させていただきました！！！！

いえーい！

風俗街としてあまりに有名な飛田新地。

一度は行ってみらんと！！

と思って見るだけ見に行きました！

見るだけのつもりだったんですが、気づいたら裸で寝転がってましたね。はい。

結論から言いますと、初エッチは....

正直微妙でした.....

人生観の変わる劇的な童貞卒業とは行かなかったなぁ

ということで順を追って説明します

エッチだけ見たい場合は第三章『うわっうわっ...』からご覧ください

まぁカス性欲物語

第一章『ここだけ世界観違くね？』

大阪に来ることが決まってから、飛田新地に行こうと決めていました。

ハイレベルな女の子がエッチな格好してるのを見てみたかったからです。

もちろん見るだけです。

15分で1万円以上とか、流石に洒落にならんからね。

とりあえず近くの駅で降りて徒歩で向かいます。

あまり綺麗ではない街並みと、スナックとか居酒屋がめちゃくちゃあって、おじさんの歌声がそこかしこから聞こえました。

平成に取り残されたような街だと思いました。

Googleマップを頼りに歩くこと10分...

飛田新地に到着！

銀魂に出てくるような家屋がずらっと並び、その中には通行人に笑顔で手を振るエッチな女！！！女！！！

うおおおお！！

ふわついた空気感と、時代にそぐわぬ建物と、エロい格好で誘惑してくるねーちゃんをみてまぁカスはこう思いました

えっろ

第二章『残当』

キョロキョロと左右の家を除いては、おいで〜と手を振る女の子にニヤついてしまいます。

ザ・童貞みたいな反応だったと思う

でも入るつもりは全くないです。

今日は深夜バスで帰るつもりなので。

店に入ったらバスに間に合わなくなるんで。

それにしてもエロい女ってのは全然飽きませんね

4周か5周くらいしたと思います。

足が疲れてきたので休憩することに。

少し外れたところにたこ焼き屋で一旦休憩。

たこ焼きを食べながら深夜バスの予約画面を見てこう思いました。

「よし、今日はカプセルホテルに泊まろう」

目の前に金さえ払えば童貞卒業できるチャンスがあるのに逃せるわけなくないか？

そうして人生史上一番大きな一歩を踏み出したのです。

どのお店に入ろうか

そう考えながら歩く飛田新地は、今までとは全く違う景色に見えました。

今までは「あの子かわいー」「わーエロ」くらいにしか見えなかったのが、

「あの子は...化粧が濃いなー」

「おっぱいが小さいか...」

「リードしてくれなそう...やめとくか」

という査定視点になり、なかなか決まりません。

だって童貞卒業する子を選んでるわけだからね。妥協はできません。

決める時の基準は

1.化粧が薄めで顔が可愛いか

2.おっぱいがでかいか

3.笑顔で手を振ってくれてるか

で考えました。

そんなこんなで全然決まらず、街の喧騒も心なしか静まってきて、焦り始めます。

いいな、と思った子も次の周回ではいなくなってたりしたので、次ビビッと来た子にしよう！

と決めました。

第三章『うわっうわっ...』

歩いて歩いて足の裏が痛くなってきた頃、その瞬間がやってきます。

めっちゃ可愛い子がいました。

化粧は薄めでかわいい、おっぱいは並以上、そして笑顔です。

黒髪ロングで、おでこを出してる、少しだけつり目の女の子で、

モデルにいてもおかしくないくらい美人でした。

それでいて、飲食店のバイトにいそうな素朴さもある子でした。

どんだけ悩んでも結局この子に行くだろうな。と確信し、他の人に取られる前に行ったれ！と店に入りました。

15分11000円、20分16000円、30分21000ね！と言われ、財布の中身は19000円しかないことを思い出します。

とりあえず部屋に入ります。

何分コースにするかを決めるために女の子と少し話す時間があるようです。

「自分童貞なんで...あのっ女の子と手を繋いだこともないんで...よろしくお願いします」

気づくとテンプレ童貞みたいなことを言ってました

嬢「えっそうなんですか？」

まぁカス「はい、キスとかも...まだなので...」

嬢「あっキスは禁止です！」

ま「えっ？」

嬢「キスと、手マンは禁止なんですよね〜」

ま「あっそうなんですね...わかりました...よろしくお願いします」

みたいな会話をしました

嬢「へ〜初めてなんですか

私でいいんですか？」

ま「いえもう...ありがたいです」

嬢「なんか逆に緊張しますw」

ま「なんでですかw」

嬢「私も新人なので...勤務も6回目とかです」

ま「えっ...」

ここでまぁカス嫌な顔をしてしまいましたねー

経験豊富な子にあまあま筆下ろしをしてもらうのが理想だったので...

相手もそれに気づいてちょっと気まずそうにしてました

これは痛恨のミスですねー

ともかく、20分コースでついにスタート。

自分も相手もすっぽんぽんになりました。初めて女の人の裸を見ます。

思えばここから少し違和感がありました。

あんまり興奮してないんです。

あ、裸だ。くらい。

観光地で初めての風俗街。初めての女の人の裸。

一日中観光で歩き回って疲れてたのもありますが、

状況が非現実的すぎて、実感が湧かない感じがありました。

じゃあ仰向けになってください、と言われたんですが、まぁカスにはやりたいことがありました。

とりあえず布団に座って、「あの、ハグからしてもいいですか？」と言いました

裸で抱き合うのずっとしてみたかった！！！

欲を言えば手を繋ぐとこからやりたかったし、服を着たまま胸を揉んだり、服を脱がす工程もやりたかったんですが、失念してました...

嬢「あ、ぎゅーしたいですか？いいですよ」

と、裸で抱き合ってくれました。

ま「うわっうわっ...」

初めての女の子の肌に密着し、思わず筆おろし系のAVに出てくる童貞そのまんまみたいな反応になった

嬢「えっと、どうしたらいい？」

ま「もっと密着する感じで...」

と、のしかかってもらう感じで抱き合いました。ちんちんが当たってきもちいい。

ていうかあれだね。女の子の体ってあんなにサラサラしてんだね。

ここも、違和感その2です。

なんかもっと湿っててもちもちしてるイメージだった。

童貞歴が長く、妄想してきた時間が長い故の、理想と現実のギャップに出くわします。

サラサラなのもそれはそれでいいんだけど、

なんか、マネキンとかラブドールを触っている気分になってしまいました。

ラブドール触ったことないけど

同時におっぱいも触ります。そりゃそうです。

違和感その3。

揉んだ瞬間、あれ？と思いました

もっとプニュプニュしてるかと思ってた。水を入れたビニール袋的なものかと思ったら、どっちかというとゴムの厚い水風船って感じ

結構ハリがあってびっくり

とはいえそんな違和感、女体を抱いている時は気になってません。

その状態で、髪を撫でながら

ま「いつぐらいにこの仕事始めたんですか？」

嬢「えっと、8月からです」

ま「えっ最近じゃないですか！」

ま「何歳なんですか？」

嬢「20です。学生です。」

ま「へーどこの大学ですか？」

嬢「え」

ま「あ、言えるわけないか」

ま「彼氏って何人くらいいたことあります？」

嬢「8人です」

ま「え、高校とかはどうでした？」

嬢「高校の頃は1人だけでした...」

など、しょうもない話をしました。

エッチする相手のことはよく知らないと気持ちよくないと思っているので、もっと長いコースで、もっとこういう時間を作りたいと思いました。(小並感)これだけで1時間くらいあってもいい。

そうやって髪を撫でてると、メッッチャいい匂いがします。

顔が近いので、当然キスしたくなりますよね

ま「うわーこれ、めっちゃキスしたいです...

だめですか？」

嬢「えー...うーん...一回だけなら...それか、もっと仲良くなってから！」

一回だけならいいらしい。やったぜ

上下を反転して、覆い被さる形でキスしました。

最初に軽いキスをして、その後舌を入れるキスをしました。

歯が当たりまくりました。

ここでも、(キスってもっと口の中でとろける感じじゃないのか...?それに歯が思ったより邪魔だな...)と、理想とのギャップを感じました...

あと唇ももっと湿ってぷにぷにしてるもんだと思ってたぜ

ま「フェラってOKですか？」

嬢「フェラ...ゴムの上からなら一応OKです」

ま「じゃあお願いします」

嬢「でもわたししたことないです笑」

ま「してみましょう」

という流れでしてくれました。

ここで、ゴムをつけるのですが、それがなかなかうまく行きません。

それもそのはず、まぁカスのまぁカスは勃起40%ほどで、柔らかかったのです

ここまでの違和感や実感のなさ、それと疲れでエロい気分にあまりなっていなかったんですねー

頑張ってつけてもらって、フェラをしてくれました。

これは暖かくてトロトロでいい感じでした。ただ、勃起率はさほど上がらず、ゴム越しなのもあり、気持ちよさは微妙だったかも...

ただ、自分はフェラが大好きでして、相手の頭を掴んで動かすあのシチュエーションは、大変興奮しました。

しかし気持ち良さはあまりなかったので、また抱き合い and ベロチューをしました。

1回だけと言っていたのですが、結局何回でもしてくれるみたいです

このシチュはエロい

「そろそろ挿れてみる？」と提案され、入れてみることにしました

しかし勃起率40%のしなしな君ではうまく入らず、正常位、騎乗位ともに断念しました。

騎乗位は、相手も腰の動かし方がよくわからないらしかったですが、グリグリと腰を動かして刺激してくれて、これは気持ちよかったです。

しかし、腰の上に乗られてるので、普通に重くなって(というか股間骨が当たって痛くなって)またフェラしてもらいました。

そのとき、残り3-4分のアラームが鳴り、やべべ！と焦り始めます。

しかしフェラによりそこそこ勃起率が上がっていたので、女の子の頭を掴んで上下に動かします。

そのまま緩めることなく、最後は喉の奥に強く押し込んで射精しました。(ゴム内)

ほぼオナホ扱いみたいにしてしまって申し訳なかったです...

と言った感じで、まぁカスの初体験は終了です。

射精の時に強く押し込んだからか、もしくはあまり盛り上がったエッチができなかったからか、女の子とは微妙な空気感でした。

事後、「あの、最後にもう一回...」というと

「あ、最後にぎゅーしますか？」と察してくれたり、(もちろん軽いキスもしました)

服を着てる時に後ろからおっぱい揉みながら「何カップなんですか？」という会話をしたり、普通にエッチするよりこーゆーシチュの方が自分は好きだなと気付きました。

短い時間にするしかない価格帯だと相性が悪いかもしれない

というわけで、総括

まぁカス初体験

女の子　★★★★★★

エッチ　★★☆☆☆

満足度　★★★★☆

こんな感じです。女の子はほんとに可愛くて良かったです。

そういえば名前聞き忘れた

源氏名とかあるんかな？またいつかリベンジしたい

気持ちいいエッチはできなかっけど、女の子の胸を揉んだりキスしたりフェラしてもらった経験は満足度高いです。

でもよくある失敗談の一つかもしれない

多分近いうちに地元でどこか長めで行くと思います笑

それにしてもほーんまに可愛かった