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ご支援ありがとうございます...


本当にネタがなくて申し訳ないです




ちっぱいにこだわって描いた過去絵と


制作中の「汚医者さん」のちっぱいと


自家発電用のらくがきを貼っておきますので

記事BANされる前にお納めください



過去絵修正

(過去)Twitterバージョン



ブラ外し差分



パンツ脱ぎ差分











汚医者さん


学校の検診で

汚医者さんにピンポイントで狙われてしまった女の子が

「検診で少々問題があるから後日指定の診療所へ行くように」

と指示され、汚医者さんが潜む怪しい診療所へ向かってしまう物語


導入部の設定だけでSSも書かず

これからエッチ度が増してくる段階の絵を一発描いて満足してしまってるので、自分で自分のおしりを叩いてる(←イマココ)












汚医者さん 2



過去絵修正



2015年





全く推敲できてないSSあり



部分


中学1年生になったばかりの12歳のです。


名前は、森乃 栞といいます。誕生日は3月10日。


身長は156cmで身体は細い方です。



自分で言うのも変なんですけど、小学校の時からよく告白されたり

メールアドレスを聞かれたり、手紙もらったりしました。

でも恥ずかしくて、メールアドレスも女の子以外は教えたことないですし、

手紙の返事とかまだ出したことないんです。男子に手紙なんて… 何を書いていいのか…。

中学校に入ってからはまだそういうのはありません。小学校の時とは違って

みんな静かというか… 二人ほど口の悪い男子がいますが...

とにかく、男子とつきあうっなんて考えられません。だってまだ12歳ですし...。


母とよく買物行くんですけど、結構声をかけられたりします。

同い年くらいの女の子がほとんどですが、たまにおじさんにも...


あ、

えーと…


芸能界でお仕事してます。

世間ではジュニアアイドルとか言われてますけど、その呼び方はあまり好きじゃありません。

今はCMとかモデルのお仕事とかレッスンとか…

そう、幼稚園のころから続けてるバレエのレッスンも本格的にやらせてもらってます。

もちろん勉強もがんばっています。 

中学校に入って、大きな試験はまだですが、学年の10番以内に入ることを目標にしています。

将来の夢は素敵な女優さんになることです。






*****



中学校に入学して初めて迎えるゴールデンウィーク

父の運転する車で母の実家に行くことになりました。

母方のおばあちゃんに会えるのを指折り数えていたゴールデンウィーク前の土曜日のことでした…



授業は午前中で終わって、午後は久しぶりに部活の予定でした。

でも、前々日くらいからちょっと体調崩していて、自分の自然治癒力を期待していたんですけど…汗

1時間目の授業からすでに身体がだるくなっていて、ちょっと熱も高くなってる気がしたんです。

午前中の授業が終わって、同じ部活の子に監督への伝言を頼んで部活を休みました。

おばあちゃんに会う前に治さなきゃ… そう思って。

それから、母にメールで「一緒にお医者さんに行って」ってお願いしました、でも

明日、学生時代の友人に会うとかで、

『今、買い物中!新宿の●●デパートに着いたばかりだからあと3時間は無理!』って返事がきました。

...


そのお医者さんは、私が幼稚園の頃よりも前からお世話になってるお医者さんで

母は『一人でも大丈夫でしょ』って言うんです...

しかも来週の初めに、私のお仕事の打ち合わせがあるので、もう今日しかない!って感じで

学校からそのまま近所のお医者さんに行きました。


話は少し戻るんですが、部活はソフトテニス部です。

土日はたいていお仕事があるので試合とかにはほとんど出れない、半幽霊部員みたいなものなんですけど、

体力維持っていう意味で平日はできる限りがんばっています。

でも、監督が「夏から1年生もスコートだぞ」と言っていたので、

ちょっと嫌だな…と思ってます。

今はまだ学校指定のジャージかハーフパンツなんです。

わたしはそっちの方がいいんですけど…友達は喜んでました。

もしかしたら、それがきっかけで部活を辞めようかな...とも考えてます。

・・・

前に、モデル仲間の子が、学校でこっそり撮られた写真をインターネットに無断で掲載されて

事務所で少し問題になったことがあったんです…。

そういうのに巻き込まれて嫌な思いはしたくないって...思ってました。










*****


なんとなく、学校の裏門から出てお医者さんへ向かいました。

緑の木々が鬱蒼と茂る団地の入り込んだ小道を抜けるのが

お医者さんへの一番の近道でした。

小学生の頃に友達とよく遊んだ団地に囲まれた小さな公園は

私のお気に入りの場所なんです…

特にこの5月の頃は葉っぱがキラキラ輝いていて、とっても好きです。


キラキラした小学生の頃の思い出に浸っていたら

いつの間にかお医者さんに着いてました。


「あれ?午後は休みだっけ?」



お医者さんに着いたのは12時半くらいでした。


家からも近所のお医者さんで、優しいお爺さんがやっています。

看護婦さんはその奥様で、話好きのおばあさん。後は若くてかわいい看護婦さんが3人。

小学校の高学年になってからは10回くらい行きましたが、

中学生になってから行くのは今日が初めてでした。


入口のドアまで行くとカギが締まって、内側のカーテンが閉まっています...

よく見たら土曜日の午後は「休診」って書いてありました。



「えー...どうしよー。他のお医者さんは行ったことないしな...」


困りました。


でもしょうがないから帰ろうかな...って思った時でした。


そのドアのカーテンの奥に一瞬、人影が見えたかと思うと、

突然鍵が開いて中から人が出てきたんです。




「きゃっ」



「うぉわっ!!」




*****


私もその人も二人してびっくりしました。

その人は、お医者さんのお爺さんじゃなくて、

50歳くらい?の太った男の人でした。

ちょっと汚れた深緑色のズボンと薄緑色の作業服?を着て、大きな革のカバンを抱えてました。



そのおじさんの驚き方はちょっと大袈裟だった様な気がしました。




「き、君は? こ、ここに用事?」


「はい、先生に診て欲しかったんですけど・・・土曜の午後がお休みって知らなくて・・・」



そのおじさん、急に黙り込んで私のことをじろじろ見てきました。

何か考え事してるような感じで…


少し不安になって帰ろうとした時、

そのおじさんがすごいスピードで突然私の前に立ちました。

通せんぼ?みたいな感じです…



「わ、わ、わたしはね、ここ、ここの代理の い、医者なんだよぉ。

 ○○先生が ちょ、ちょ~~っと びょ、病気で入院中なんで…○○大学病院から 

 ははは派遣されているんだよぉ~」


そのおじさんは少しひきつった笑顔でこう話してくれました。



お医者さんと聞いて私は少しホッとしました。

お爺さん先生のこと知っているみたいでしたし…



「そうですかあ・・・先生、もうお爺さんだしなあ・・・大丈夫なんでしょうか?」


「ん?あ、ああ、2、3週間で退院だって。この機会に身体の隅々まで検査するらしいけど。

 ま、まあ、だ、大丈夫らしいよぉお」


「そうですかあ・・・よかった・・・」

 


私はさらにホっとしました。

ここの先生、子供の頃から診てもらっているし、優しくて好きだったから。



「あ、あのさ、きょ今日は ももも、もう診察時間が終わってるんだけどぉ、

き、き、君は しょ、初診じゃないみたいだし 

よよ、よかったら おじ、せ、先生が 診てあげるから 

す、す、すぐ中に入ってみる…? 

す、す少しだけ忙しいんだけど

ぼ、ぼ、ぼくは全然だ、だいじょうぶだからね…

ささどうぞどうぞ...  

ほら早く...」



そのおじさん・・・いえ、代理の先生が代わりに診てくれる言ってくれたんです。


「本当ですか?助かります!」



よかったなあって思いました。

正直言うと、この先生、見た目は少し..気持ち悪かったけれど、

お医者さん特有の偉そうにしてる感じがなくて、ちょっと優しそうだったし...


「そ、そそそれじゃあね、中に入ってえ~」


「あ、はい。ありがとうございます、よろしくお願いします」


先生は私の腰に手を当てて

少し慌てるような素振りで病院の中へ私を招き入れました。




ガチャッ




「? … え、鍵? 」


「あ、ああ、ほ、ほ、ほら鍵かけておかないと、まま、間違えて入ってきちゃう患者さんがいるからね

土曜日は午前中で終わりだから、もう看護婦さんも帰っちゃったしね…

今日は き、き君だけを と、とと特別に診てあげるだけだから...ハハハ」



「そ、そうですよね...

ほんとうにありがとうございます」





*****



森乃 栞

(もりの しおり )

12歳

3月10日生まれ。

日本の女性ファッションモデル、女優、タレント。

神奈川県横浜市出身。現在は東京在住。

芸名はなく、本名で活動している。


小学校4年の時に、現事務所にスカウトされる。

1年前、小学校6年生の時に事務所の勧めで「国民的美少女コンテスト」に応募

ダントツでグランプリを取るだろうと言われていたが

家族の意向でやむなく辞退。 なお、その際に撮られたプロモーションビデオは

極秘案件となり、マスターごと破棄されたものの、何者かの手によって破棄前にコピーされ

違法なコピー版が出回っているらしく、ネットオークションなどで法外な値段で取引されている。

昨年、家族の了解も得て、清涼飲料水プカリスエットのオーディションで55000人の中から見事頂点に立ち、見事CMガールに選ばれる。オンエアーは来春から。

他には、塾のCMやハウスメーカーのCMにも出ている。

本年1月号よりローティーン向けファッション雑誌『ニコロ』の専属モデルとしても活動している。

学業の成績は優秀。



身長156cm 靴のサイズは22.5cm スリーサイズ(非公開)

かなり色白。ちょっとおでこ。

髪は色素の薄い栗毛色のセミロング。

サイドはいつもかわいいヘアピンでとめるか、三つ編みにして、耳は出していることが多い。

趣味は、犬の散歩とバレエとピアノ 少しカメラ。




北内 治

(きたない おさむ)

(12月31日 生まれ 49歳 )

栞が通っている町医者には清掃員のパートとして週に3回通っている。

この医院にも親類のコネクションと院長の良心でなんとか使ってもらえている状況。

優しくて小心者。極度のロリコンで、いつか自分も犯罪者になってしまうかもしれない、

でも可愛い女の子を傷つけるなんてボクにはできない...と怯え暮らしている。


ジュニアアイドルにしか興味がない。


趣味はカメラ(一眼レフやハンディカムでいずれもハイエンドな機種を愛用)。

腕前は素人に毛が生えた程度だが、かなり良いレンズを使用しているので

プロ顔負けの作品を生み出している。

ジュニアアイドルの撮影会や、小学生から中学生の少女を街でこっそり盗撮したものが多い。


身長168cm 体重110kg






*****








わたしは、先生について中に入って行きました。

待合い室で座ってると、あちこちの照明が付いて、

診察室の中から「どうぞ~」って先生が声を掛けてくれました。



「失礼します」



診察室の中はちょっと久しぶりでした。

診察室のブラインドは何故か全部上がっていて、

午後の日差しが曇りガラスで拡散されてクリーム色の天井と壁とテカテカ光る床に反射してとても明るくて

まるで病院の診察室じゃないみたいでした。


「こんなに明るかったんだ…」


「あ、明るい診察室も な、なかなかいいでしょ… 

ささ、その椅子に どうぞ~ え~と、に、荷物は..

あ、そ、そこのカゴの中ね~」


いつものお爺さんの先生のように、その先生が机に向かって座っていました。

さっきの格好に、白衣だけを羽織っただけみたいでした。

今にも破れそうなほど、腕や背中の辺りがパツンパツンになっているのが少し気になりました。

私は何の疑いもなくその前にある黒い革張りの丸イスに腰掛けました。


先生の机の上には、何故か大きなカメラがあって、私の方に向いていました。

でも、無造作に置いてあったので、

その時はそれほど気にはなりませんでした…。



「もも、もう か、看護婦さん帰っちゃったんで

 き、君のカルテが見つけられないから・・・一通り聞きますね。

 あとお診療にかかるお金も先生は計算できないから・・・きょ今日はオマケでいいや」


先生が笑いながら言いました。ちょっとラッキー…と思ってしまいました。



「え、ええと・・・ままま、まず、な名前と生年月日、学校と学年を教えてくれるかなぁあ」



「はい、森乃といいます」


「し、下のお名前は?」


「あ、えーと、栞です」



「へ、へえー、しおりちゃんて言うのかぁあ 

とてもかわいい名前だね…ん?」


「あ、ありがとうございます。ええっと・・・生年月日は、3月10日生まれ。12歳、○○中学1年です」



「も、もりの し、し、しおり?!!」


「は、はい… えーと…?」

 

先生は背中を向けたままメモを取るような恰好で止まってました。

そして急に大きな声で



「あ、あの…栞ちゃんても、ももしかして

CMとか、教育テレビとかに出てる あ、あの、し、し栞ちゃん??!!」


と聞いてきました。



「えっ……」



一瞬、嘘つこうかとも思ったんですけど、お医者さんだし…

大丈夫かな~って思って正直に話ました。



「あ…、は、はい。」



「ややややっぱりそ、そそおうだったのうかあおぉお

おじs、せ、先生、なんかちょっと、に、似てるなあ~と思ったんだけど… あれ?

も、もも、もしかしてその制服は…あ、あ、ああの塾のCMで着てた?!!!」



「え、えーと、ちょっと違うんですけど…でも似たような色のセーラー服でした…

あの、せ、先生、ご存知なんですか…」



「も、も、もちろん だってボク し、栞ちゃんのファ、ふぁn、 あ、、ああ~ 

に、に、似てるとはおもおも思ったけど…

や、やあ~ ほ、ほら、あのCM すごく ゆ、ゆ、有名だしねえ~ けけ、結構みんな知ってるよ~

そ、それにしても,,,テ、テt、テ、テレビで見るより、数倍いや、ひゃ百倍か、か可愛いから

おじさ、いや、せ、先生気づかなかったよ~ あはははあああ~~」



なんかちょっと恥ずかしかったのと、緊張で、

先生のテンションがおかしいことにあまり気をとめずにその場をやりすごしてしまいました。





*****


「じゃ、じゃあね、っしし栞ちゃんは

 さ、最近、なな、何か病気とか怪我とかして

 お、お医者さんにかかったことがあるかなあ?」


「最近は特にありません、

ここのお医者さんには小学生の4年生の時と5年生の時に風邪で来てます」


「しょ、初潮は? あ、え、えーと せせ、生理ね」


「… ま、まだです。」



なんで…と思ったんですが、反射的に答えてしまって

すごく顔が真っ赤になってしまいました。



「そ、そそうか・・・うんうん、ま、まだなんだね~ い、いいよ~ わわ、わかりました~。

じゃ、じゃあ、きょ今日はどこが悪いのかなああ」




「はい。あのー、2日くらい前から微熱があって、今日、急に身体がだるくなったんで...

 風邪が本気出しちゃったのかなーって思って・・・」


 


先生はそこまでメモを取っていたようでした。 少しプルプル震えているみたいで…

ボールペンがカタカタしてました…



「わわわかった。じゃじゃじゃあ みみみ、診てみようかねええ」って言ってこちらを向きました。



「あ、そうそうそのま、ま、前に・・・」


先生は落ち着かない様子で、机の上に置いてあった大きなカメラを持って。

私に向けたのです。

私、診察とカメラって全然結びつかなくて、不思議に思いました。


「じゃあ、最初に し、し栞ちゃんの診察前の お、しゃ、お写真を撮らせてもらうからね」


先生はそう言うとイスに座っている私に向かっていきなりカメラを向けて撮影し始めました。



「えっ… せ、先生、写真…ですか?」



「え?あ、あああ、き、き、君は去年医者にかかってないから ししし、知らないんだね。

 い、い、今は診察の じょ、状況をちゃんと ビデ、いや写真に記録して

 ほほ、ほ、保管しないといけないんだよ。保管する期間は3ヶ月くらいかな…

 と、特に問題がなければ完全に廃棄される 仕組みになっているんだよ~

 日本の上の方の  こ、こうせ、 こうせいしよう? 

 あ、えーと、お役所から義務付けられてるんだなあ。

 い、いいろいろ医療ミスとか世間で問題になってるでしょ?」


先生は相変わらず吃りながら、さっきよりちょっと真面目な顔で言うんです。


「あ、そうなんですかあ・・・全然知らなかったです」


「もも、もちろん、し、栞ちゃんの、患者さんのププププライバシーは守るよ。

そ、それに、さっき言ったように、 3ヶ月間だけ保管されるだけだし、

も、も、問題がなければ誰も見る事なく消去されちゃうからねえ~

じじ、じ、じつは… き、記録した本人の おじさん、あ、せ、先生ですら見る事ができないんだよ… ははは」


「そうなんですね…」


私は少しだけホッとしていました。


「い、医師には守秘義務ってのもあって、これも

ほ、ほ法律、法律で厳しく規制されているからね ほ、法律でねえ」



先生はなにか独り言を言いながら 座っている私を色んな角度から撮っていました。

その時は、お医者さんも大変なんだな~くらいにしか思いませんでした……。





撮影が終わり、先生はカメラをまた机の上に置きました。

よく見ると、そのカメラはテレビ局でよく見かける

小型だけど高性能なハンディカムのようなものでした

でも、先生は普通のカメラのように撮影するみたいに

1枚1枚撮って画像を確認していました。



ふとカメラを見ると、赤い色のランプが点灯していました。


その時は私も少し緊張してて

ただそのカメラをぼーっと見てるだけでした…。




それから約3時間

あまり思い出したくないんですけど…

赤い色のランプは点灯させたビデオカメラは

ずっと私に向けられていてました….。





*****



「よ、よようし、じゃあ診察を始めようねえ~。お、お口を あ、ああ開けてえええ」


「はい」



私が口を開くと、

ペンライトを持って喉の奥を先生が診ていました。


「う、う~ん、ちょちょっと・・・み、みみづらいな~ 

ちょちょちょっとごごめんね~」


そう言うと先生は私の顔の目の前に顔をグイッと近づけてきて、

指で私の唇を拡げるとさらに口の中に指を入れてきたんです



「う、きゃっ」



私はびっくりして後ろに仰け反るようにして先生から離れようとしましたが

先生はさらに近づいてきて「これも診察のうちだよ」みたいなことを言いながら口の中を診てました。



しょっぱくて気持ち悪くてちょっと涙が出てしまいました。



先生はそんな私を見てか、すぐにその口の診察を終えると

今度は私の首筋に手を当てて軽く押さえるようにしてきました。

セーラー服の襟の中に手が入ってきて、鎖骨の辺りも診察しています。

しばらくすると、少し難しそうな顔で



「う、う、う~ん へへへ、扁桃腺が...す、す、少しはれ腫れいるようだねええ」



「じゃじゃああちょちょちょっと胸の音を ちょ、ちょ、聴診器で聞いてみるから。

 セ、セーラー服をめくり上げてむ、むむむ、胸を見せてくれるかい」


 

先生が首から下げた聴診器を手に持って言いました。


私はここで初めて恥ずかしいなって思ったんです。

小学生の最後の1年はずっとお医者さんにかかっていなかったし、

中学校の健康診断は女医さんだったので

男の先生に身体を診られるのは年頃になってからは初めてだったんです。



「どど、ど、どどうしたの?」



「い、いえ・・・」


 

ちょっとためらったんですけど、お医者さんに身体を診てもらうのは当然だと思い直しました。

それに恥ずかしがったりしたら、やっぱり失礼かなって思ったんです。


 

私の学校の制服は普通のセーラー服なんです。

白の上着には紺色の襟がついています。リボンは水色。

もっとかわいい制服が着たいと思ったこともあったけど、私は気に入っています。

前にはチャックが付いていて、開けられるようになっているんですが、

思いきって前の裾を掴んで、胸が見えるまでめくり上げました。

お腹は丸見えです。

もちろんブラジャーも・・・。




*****



ハァハァ...


「も、も、もももうちょっと う、ううう上にあげて・・・ 

そ、そそそうそう、身体を起こしてええ・・・

へへ、へえ、かかか、かわいい ブブブ、ブラジャーだねえ。

い、色白の し、栞ちゃんに と、とととても似合ってるよぉ~」



先生が聴診器を持つ手を止めて私の胸を見つめてそう言うんです。

白地でかわいいフリルと水色の小さいリボンが付いたブラでした…。

あ、校則では禁止されてます…。

私も一番のお気に入りだったんだけど、下着を男の人に誉められるなんて...すごく恥ずかしかった。

だって、普通見せるもんじゃないですし…。



でも、次に先生がカメラを構えたのにはびっくりしました。

だって、セーラー服をめくってブラジャーが見えてるんですよ。

そんな格好を写真に撮られるなんて・・・。



「あ、やだっ」


あわてて服を元に戻して胸を隠したんです。


でも先生、私をじっと見て言うんです。


「し、栞ちゃん、だめだだめだめだめ。かかか、隠したらだめだよ。

こ、こここれは ほ、ほほお法律で決まってる事だからね~」



「で、でも・・・こんな写真、恥ずかしいです。誰かに見られたら・・・」



私、どうしてもイヤだったんです。



でも、先生は許してくれません。

「ボ、ボクは べ、別にいいけど

ここの院長先生に ご、ご迷惑をねえ… かけてしまうなぁ…

ここの病院、つつつ、つ、つぶれちゃうかもな~…」



「え...」



私も法律で決まっているって言われたらそれ以上、イヤって言えなくなってしまいました。

それに、お爺さん先生に迷惑はかけたくなかったですし…

病院がつぶれちゃうとか言われたら...



「ま、まあ、おじ、せ、先生の け、け経験上

きゅ、99%  み、見られる こ、こ、ことないから… あ、あ安心していいと思うよ~

ね? し、し栞ちゃん...」



私は仕方なく、先生の言うままセーラー服の前をめくり上げました。

先生はそんな私をいろんな角度から何枚も写真に撮りました。



ピッ ピピッ カシャカシャカシャ

ピピッ カシャカシャカシャカシャカシャカシャ



「 は、はい、ひ、ひひ、ひとまず  き、診察記録は お、終わりますねえ~」


ふと顔を上げると、


さっきの大きなカメラとは別の

小さいけど高性能ぽいカメラでした。


あ、高性能ってなんとなく判ったのは、

いつも私の撮影を担当してくれてるカメラマンさんが持っているカメラ見たり、

カメラのことについての話を聞いているうちに

カメラにもいろんな種類があって、さらにグレードもピンからキリまで

あるということを知っていたからです。


先生は机の脇にあった大きな革のカバンからノートパソコン?を取り出して、

今撮影に使ったカメラとつないでいました。

パソコンの画面は私からは見えません。



「あ、あの… 画面に出てるんでしょうか…」


「え、 い、いや、 出てないよ~ 

パ、パ、パソコンの医療用ハードディスクにデータを移してるだけだからねえ~

デ、データを移したと同時に、こ、このカメラからは完全に削除されるからねえ~」


「そ、そうですか..」


撮影の仕事で同じようにカメラとパソコンを繋いだりしているのを思い出してました。



ハァハァ…

「ヤ、ヤベエ..

壁や床に反射した太陽光がいい具合に照らしてくれるから…

フラッシュ必要ないし レフ効果もあって 良い画が撮れる…」



微かにしか聞こえなかったのですが

先生息苦しそうに、たまに深呼吸しながら

こんなことをブツブツと言っていたと思います…



私は少しだけ、気になりました...



*****



撮影が終わると

診察が始まりました。

先生が聴診器を持って手を伸ばしてきました。


「じゃじゃ、じゃじゃあね、おお、おお大きく息を吸ってえ・・・」


 

言う通りに息を吸いました。

先生が聴診器を胸の上のほうに当てました。

一瞬だけ冷たかったです。



「ん?・・・、 ほ、ほう… な、なるほど…」

 

先生は、聴診器を当てながら 私の胸の辺りを凝視しつつ 

時折何かをつぶやいてます。

少し違和感がありました…心音を聞く時のお医者さんは

だいたいいつも目を瞑っているか、横を向いて見ないようにしてくれていたんです…

至近距離で私の胸を…すごく見ていて…怖かったです… ドキドキしていました。


「う、ううーん・・・」



そして、ちょうどブラジャーのハーフカップの切れ目辺りに聴診器を当てたまま

かなり長い間、一時停止したような状態になってしまいました。10分くらいだったでしょうか…


私はドキドキがさらに激しくなってしまい,,,治りませんでした。

だって先生、さらに難しそうな表情になってたんです。冷や汗とかもかいてて...

もしかしたら私、何か悪い病気なんじゃないかって・・・。



「せんせい・・・あの・・・」


おそるおそる声を出しました。



「ハァハァ あ、ああ、し、栞ちゃん・・・ 

ちょ、ちょっと変な音がききき聞こえるんだよねえ...。

ま、まさかとは思うんだけど・・・ねね念の為にちょっと 

くく、く詳しく けけ、検査しようか ねっね。

じじじじじ、時間、だだだだだ、大丈夫だ大丈夫かな」





「え…あ…


  は、はい・・・」


 


精一杯の声で答えました。


そんな事言われて断るなんてできませんでした。




「よよ、よようし、じゃ、じゃあさっそく始めよう。

そ、そそその診察台に制服着たままでいいから 座ってみて~」



白い真新しいシーツに包まれた診察ベッドを指差しました。


私はセーラー服の胸を直してから診察ベッドに座りました。




*****




「さあ、じゃ、じゃあ も、もう一度 じっくり胸の音を聞かせてもらおうかな」


そう言うと、先生はいきなり私の横に座ってきました。


私はちょっと困惑しました。


先生と患者がベッドに一緒に座るなんて普通に変ですよね…



「あ、あの...」


「ど、どど、どうかしたの?」


「いえ、べつに…」


「あ、ああ、こ、こっちの方が よ、より近いところで し、栞ちゃんを診てあげられるからね….」



さっき椅子の方に向けられていた机の上のカメラは

しっかりこっちに向いていました。



「そ、それじゃあ もう一度 むむ、胸を見せてもらえるかな むむ、胸をね...」


「は、はい」


「あ、 ここ、今度は本格的に し、し、診察するので

し、栞ちゃんのかわいい ブブ、ブ、ブラジャー上にずらしちゃいますね~」



正直、ついにきちゃったか…と思いました。


学校の健診の時は

パンツ一枚だったし、ブラジャーしてた子は取るように言われていたので…

もちろん女医さんでしたけど…



この先生は 異性だから気を使ってくれてブラジャー着けたまま診察してくれてるのかな~と

なんとなく希望的観測をしちゃってたんです。




聴診器を当てなくても先生に聞こえそうなほど

私はドキドキしていました。



「い、いきなり、ままま、丸出しじゃ し、し、栞ちゃんも恥ずかしいだろうから

ちょ、ちょっとずつ う、う、上にずらしながら みみ、診てあげますね~」


そう言いながら

小刻みに震え、汗ばんだ先生の手が

私の脇腹の上とブラジャーの間に

スルスルっと 静かに入ってきました



ハァハァ


「は、はい じ、じっとして~」



胸の下の方から

左右同じように ちょっとずつ上に聴診器が当てられるのがわかりました。



「そ、そそ、それじゃあ しょ、しょ、触診しますね~」


そう言うと

先生は更に一歩、身を乗り出してきました…




「あ、あの、しょ、しょくしんてなんですか…?」


「おじ、せ、先生の て、手のひらや ゆ、ゆびで

かかか患部を見ることですよ~」



「さ、触るんですか…」


「そ、そ、そう さ、触ってみないと わ、わ、わからないからねえ~」



この場からすぐ逃げ出そうと思いました…

でも

法律とか、厚生省とか、写真を撮られていたこととか…

ここの院長先生のことを思い出して…

思いとどまりました。


「そ、そ、それじゃあねえ しょ、触診しますねえ…」


「…」





先生は私の左横から覗き込むような体勢で


私の胸の下の少し膨らみはじめたところから

ゆっくりと指先で押さえるように診ていきました。


たまに、ブラジャーの上から、胸の一番敏感な部分に先生の指が当たって、

反射的に身体がビクンッとしましたが、先生の表情がとても真剣だったので

私もできる限りじっとしていました。


まだ誰にも触られた事のない胸を男の人に触られている…

熱っぽさで少し火照っていた頬がさらに火照って…

私は自分の顔の熱にのぼせてしまいそうでした。


すごく恥ずかしくて、早く終わってほしいとばかり思っていました。



「し、栞ちゃん...す、すごいドキドキしてるね~ き、き、緊張してる?」



コクリ



「せ、先生は お、お、お医者さんだら そこまで緊張しないでほしいな~

あと、ドドドドキドキのせいで 肝心な音が聞こえづらいから…

ちょっと時間かかっちゃってるけど… ご、ごめんね。」



「あ... ご、ごめんなさい 私…」


私は謝る事しかできませんでしたが、先生は優しい声で



「あ、謝ることないよ~ し、栞ちゃんくらいの年代の子は よ、よくあることだよ~

ドキドキが少し治るまでこのまま し、し、静かに しょしょ、触診してあげるからねえ~」



そう言いながら、先生の手がブラジャーの中にスルッと入ってきて

今度は先生の指が直接私の敏感な部分に触れているのがわかりました。


私は目を閉じて、唐突に出そうになる声を堪えて

心臓がこれ以上ドキドキならないよう、深呼吸にならない深呼吸をしていました。



「んっ…」


いくら我慢しても反射的に身体はビクンッとなるし


ドキドキは余計ひどくなるし...


声を殺そうとしても、つい変な声が漏れてきてしまいそうになる…


もう正直、頭の中は真っ白でした





「ハァハァ…」


先生は少し具合が悪いのか、息づかいが荒くて、苦しそうでした…

静まりかえった診察室でそれ以外に音がなかったので

より際立って聞こえているのかも…と 思いもしましたが、やっぱり普通じゃなかったです。


片方に10分、もう片方も同じくらい…

そして、今度は両方の胸を同時に触診していました。



「ハァハァ…し、し栞ちゃん….そ、そろそろ

おじ、せ、せ、先生に お、おっぱいを触診されることに な、慣れたかな~?」




「えっ   あ...    … は、はい」


全然慣れるはずもなかったけど、早く終わってほしい一心で嘘をつきました。



「そ、それはよかった~ じゃ、じゃあ…」


と言うのと同時に、私のブラジャーは鎖骨の下辺りまで一気に上げられて

何も言う間もなく、私の胸は完全に露出してしまいました。


顔は真っ赤になるし、ドキドキもさっきよりひどくなる一方だし

もうどうしていいか分からなくなっていると


「し、栞ちゃんの お、お、おおっぱいはまだ は、はは、発育中だね…

ちちち、小さいけど、でもとてもいい形をしているし、

とっても か、か、かわいいおっぱいだねえ ハァハァ...」



「え、あ、ありがとうございます…」


思わずお礼を言ってしまいました。



胸を見られたうえに触られて… 小さいけどかわいいなんて言われて…

お礼を言うなんて変ですよね…




「だ、第二次成長期には人それぞれ個人差があるけど、し、栞ちゃんは

す、少しだけゆっくり成長してるのかな」


「そうなんですか?  んっ」


「し、栞ちゃんくらいの 女の子のお、お、おっぱいは特に敏感になっているはずなんだよね」


「はぁ…  あっ」


「い、今膨らみかけだから、ふ、服にこすれたりすると 

痛いとき あ、あるでしょ」


「…は、はい… あ、 あります  んっ」



先生は話しをしてる最中も小刻みに震える汗ばんだ手で

私の胸を持ち上げるようにしたり、寄せるようにしたりして診ていました。



「と、と、特に こここ、ここなんか い、い、痛くなるでしょ…」


「ん あっ ぃゃ...」


先生の両手の人差し指と親指が私の胸の一番敏感な部分を軽くつまんだのがわかりました。


そしてなんだか少し充血した目で私を見ながら


「う、うん、うん、それは正常な は、は、反応だよ…うん

じ、じ、自分でこんなふうにしたこと なな、ないのかな?」


「えっ? そ、そんなこと…   は...   し、してないです…」



「へ、へええ で、でも そ、そ、そうだよね…まだ じゅ、12歳だもんね…

で、でも今の時代は… しょ、しょ小学生でも 色々知ってて、自分でしてる子いるみたいだし…

あ、し、栞ちゃんが そ、そんな不純なことするわけ なななないよね!はははそうだよね」


「え、えーと… んっ」


「お、お仕事は楽しい? し、栞ちゃんすごい美少女だからモ、モテるでしょ~?

 い、一緒に仕事してる人たちが  う、うら、羨ましいな~ おじ、先生…」


「え、えーと..  お、お仕事は…ん  楽しいです…」


「し、し栞ちゃんのお父さんとかは

げげげ、芸能活動とか、はん、反対しないの?」


「あっ… お父さんは最初は反対してたみたいですけ..ど…  」


「そ、そりゃそうだよね~ し、栞ちゃんみたいな

可愛い む、娘を… 得体の知れない げ、げ、芸能界で働かせるなんてね…

ボ、ボ、ボクが しし、栞ちゃんのお父さんだったら ぜぜぜ、絶対反対するもんっ!

や、やっぱり、 び、び、美少女アイドルを狙ってるイヤらしい社長とか、

プ、プ、プロデューサーとか居るのかなぁ?

と、と、都市伝説なのかなぁ?」


「ん、あ、いえ、よく わからないです… あっ」


「も、もし、いるとしたら… 先生、絶対に許せないなあ...」

  

「あの、せ、先生 もう、そこ ぃゃです….」


「はぁ… も、も、もも、も、もう少し し、栞ちゃんの反応とか

は、は反射見たいから… が、が、がんばろうね… ハァハァハァハァ」


「...ん、 ...」


先生はいきなり仕事の話をしだすし、話してる間もずっと敏感な部分を中心に胸を触っていて

恥ずかしさで何も考えられない状況でした…

でも、お医者さんなんだし、医療行為なんだから我慢しなきゃ…

と自分に言い聞かせてました。





*****



「お、おぉ、 ししし、栞ちゃんの ち、ち、小さくて

か、か、かかか、かわいい ち、ち乳首が

す、少し起ってきたね…」


「……」


「ほ、ほら、コリコリして、い、いつもより少し は、腫れぼったい感じでしょ」



「…? んっ...」


私、先生に敏感な部分をいじられ続けて、だんだんと変な気持ちになってきてしまったんです…

痛がゆいような、くすぐったいような…。


これが「カンジル」ってことなのかなって…  そんなことを考えていました。



「こ、この ち、ち乳首の腫れはね、せ、せ、正常な反応であるのと同時に

き、危険な病気が隠れているケースもあるんだよ~...」


「え、そ、そうなんですか… あ、 んっ」


「し、栞ちゃん… 今、おじ、せ、先生は手と指を使って し、栞ちゃんの

か、か、かわいいおっぱいを じじ、じっくり触診してあげてるけど

そ、それ以上に、 に、にに、人間の五感の中で微妙な温度変化や病気に関わる重要な

サ、サ、サインを み、み、見分けられる

ひ、ひ、非常に敏感で優れた器官があるんだけど、どど、ど、どこだかわかるかな??」


「えっ? あっ… あの… わかりません…」


「ま、まあ、じゅじゅじゅ、12歳の女の子には、す、少し難しすぎたかな~

そそ、そそ、そ、それはね...」


先生は厚ぼったく垂れ下がった唇と

大きなナメクジのようにヌルヌルしてる舌を自分で指差して


「く、く、唇と し、し、舌ベロなんだよ。

に、に、に人間の器官の中で 一番、か、か感度の高いセンサーってところかな…

そ、そ、それで、ボクたち医師は、手や指の触覚で判らない時は

唇と舌ベロを使って触診するんだなあ...」



正直、先生が何を言ってるのかわかりませんでした。

でも、なんとなくイヤな予感はしました。



「で、ででで、ではね~ い、い、今から

しししっし、栞ちゃんの おおお、お、おっぱいを

かかかかか、かわいいおっぱいを

先生の唇と舌ベロを酷使して、しょ、しょ、触診してあげますね~ は~い」



「えっ? えっ?!? あ、あの… 先生?」



そう言うと先生はベッドを下りて床に膝立ちの体勢になると、そのまま顔を近づけて

そして、胸のふくらみの先にある敏感な部分に

キスをするように吸い付いてきました…





「ひゃぁっ!」



真っ白だった頭の中が更に真っ白というか

パニック状態で… 男の人に見られたことも、もちろん触られたこともない胸が

(六年生の冬くらいまでは祖父と一緒にお風呂入ってましたけど…仕方なくですけど…)

お医者さんとはいえ見ず知らずの男性、しかも父よりずっと年上の

おじさんに...舐められてる…


「んあぁぁ い、いっ ぃゃ」


さすがに抵抗しようとしたんです。でも、

次の瞬間、腰の辺りから、お腹と背中にかけて、今までに経験した事のない

何とも言えない感覚が走って… つい

今までずっと我慢していた変な声が思わず出てしまいました。自分でもびっくりするくらい…。


チュパッ ジュルル…


「ろ、ろ、ろうらい? し、栞ちゃん… ジュルジュルルル

き、きき、気持ちいいれひょ? ペロペロペロ」


先生は血走った目で私を見上げたまま触診しています。


「ん、せ、先生…  や、やめて…ん っ」


先生は更に息が荒くなって、私の胸は先生の熱い息や唾液で 汗をかいたみたいになっていました...


「ししし、栞ちゃん、だ、だだ、大丈夫。 お、お、おっぱいや ち、ち乳首を刺激されて

き、き、気持ちいい と か、か、感じることは ごく自然の反応だよ。

オ、オナニーをしたことがないっぽいけど… 身体は無意識に求めているものなんだよ...ペロペロ」


さらに激しく小刻みに震えている先生は、私の身体を抱き寄せるようにして、

右の胸を唇と舌ベロで刺激しながら左の胸も同時に触診しつつ説明していました。


胸の敏感な部分を舐められて、抗おうとする気持ちと

どこかこの先生に身を委ねていってしまいそうな

今までの自分にはありえない 不思議な気持ちに支配されつつありました。




「じ、じ、自慰行為… い、いわゆる オ、オ、オナニーをしたことがない

し、栞ちゃんが 誤った覚え方しないように、お、お、教えておかないとね…

ボ、ボクら医師は、い、医療のプロであるとともに、せ、性教育のプロでもあるからね… 」



チュパッ チュパッ ジュルルッ...


「ん…   っ…」


ハァハァ



明るくて静かな診察室に

私の変な声と、先生の荒くて苦しそうな息づかいと

先生の唇と舌で少し大げさな感じで触診する音が響いてました。



セーラー服はいつの間にか前のチャックが開かれ、リボンもほどかれ

完全に開放された胸は先生の熱い息と唾液でピチャピチャしてます...



チュパッ チュパッ 



「ん あっ… 」




ハァハァ...ヤ、ヤベエ…


「ふむふむ、し、栞ちゃん… とっても良い は、は、反応だよ~

ち、ち、小さなちくびも さっきよりまたさらに ふ、ふ膨らんじゃったね

か、か、かなり気持ちよくなってきたみたいだねえ…

そ、そ、それじゃあねえ ししししし、栞ちゃんの も、も、もっと大事なところを

みみ、み、診てあげるからね~~ 」




先生は、お風呂で使ってるような小さな椅子?に座っていました。

そして、ベッドの端に座る私を見上げながら

左手で胸を触診しつつ、もう片方の手を胸からおへそ、スカートの方へと徐々に移動させていきました。


胸をいじられながら、ずっと変だなと思っていた…


おしっこを漏らしたわけでもないのに、おしっこをするところの周りからお尻の穴の方まで

なんとなく濡れていることに気づいてたんです…


先生が胸を刺激する度に、腰やお腹に

今まで経験したことのない変な感覚がずっとあって

だんだん大きくなってきたんです。


先生が言う、もっと大事なとこって

たぶんソコ… おしっこが出る穴のすぐ下にあるところ…

私は確信していました。

だって小学校の授業で女性の身体のしくみについて学んでから そんなに日も経ってなかったし...



「じゃ、じゃあ ししし栞ちゃん

ひ、ひ膝を立てて、 い、い、いわゆる、た、た体育座りをして みみみみようか…ハァハァ」



「...え、っと先生… パンツ が… 見えちゃう…」


ためらっている私を、先生はその垂れ下がる目でしばらく見つめていました。


「ほ、ほら、どどど、どうしたの?

おじ、せ、せん、先生の言うこと、ちゃ、ちゃ、ちゃんと聞いてもらわないと...」


私はできる限り膝と足をぴったりくっつけて

ベッドの端におそるおそる足を乗せました…


「へ、へ、へええ~ ブ、ブ、ブラジャ~とお揃いの パ、パ、パンツなんだねええ~~

す、す、す~~~ごくかわいいよ~

ほ、ほらほら だ、だいじょうぶ恥ずかしがることないよ~ 

おじ、せ、先生はお医者さんだからね…」



私はもう顔を上げることができないくらい恥ずかしくて…

それなのに、先生は 下から私の顔を覗き込むようにして、その血走った目で私の顔と

スカートの中を交互に見ています…。



「あ、あれ? し、栞ちゃん パ、パ、パンツ...

ちょっと ぬ、ぬ、ぬれ、濡れちゃってるね…これ…」



「え、 あ、 えっと… おしっこ...とか漏らしたわけじゃないんですけど…

さっき、せ、先生が胸を診察している時くらいから...」


先生の顔を直視できず、うつむきながら正直にこたえると



「じゅ、じゅ、12歳で こ、こ、これは… ちょ、ちょ、ちょっと

やばいな… う、うん、うん、 じ、じ、じつに やばい...」


おそるおそる先生の方へ目を向けると、さっきよりも更に血走った目で

私のスカートの中を凝視しながらブツブツ言っていました…



あぁ きっとこのパンツの中で濡れている

何かが…きっと 良くないモノなんだ…

気を失いそうなほどの恥ずかしさの中で、私はそんな事を考えていました



「し、し、栞ちゃん、これは と、と、とっても...

い、いや先生の く、口からは ちょっと言えないな…

きょ、今日はもうちょっと じ、じ、時間大丈夫だよねっ?!」



「え、えっと…   はい...」



もう、先生にお願いするしかありませんでした…




「そそ、そ、それじゃあ パ、パ、パンツは まま、ま、まだ履いたままでいいから

両方の足を ひ、ひ開いてみようか おじ、せ、せ、先生が診やすいようにねえ」


コクリ



「も、もうちょっと開いて...」


「…」


「お、お、お尻もっと ま、まま、前に出して」



「あれ、し、し、栞ちゃんもっと か、か、か、身体柔らかいはずだよ~」


「…」



「お、お、お尻が ベベベ、ベッドの端にくるくらいまで ま、前に出せるよね~」


「そ、そうそう、 ひひ、膝は閉じたままでいいから

も、もうちょっと膝を上げてみようか~~」



お尻を前にずらしていくうちに、

パンツが少しお尻に食い込んでる感じがして

ものすごく気になってました...



「は、は、はーい オオオ、オーケーです」


ハァハァハァハァ...


「そ、そ、そ、それじゃあね お、おっぱいの時と同じように

し、診察 き、き、記録を撮りますからね~ そ、そそのまま う、動かないでねえ」



「え、っと、 あ、あの、先生、 セーラー服とブラジャー戻していいですか?

あと、パンツがすこしお尻に…」


「え、ダ、ダ、ダメ ダメ ま、まだ、まだ 診るからね~ 

そ、そ、そのままにしておいて…ハァハァ


ししし、栞ちゃんは せ、先生の言う事だけ き、き、聞いていてね

わ、わ、わかりましたか?!...」



「...」



ピッ ピピッ

カシャッ カシャッ カシャッ カシャッ 


ピピッ

カシャッ カシャッ


ハァハァハァハァ


私は、先生に胸を見せたまま膝を立てて

パンツを見せている…

しかも そんな姿を撮影されている…


医療行為とはいえ、この非現実的な状況を冷静に判断する余裕はすでになくて…

もう、先生に言われるがままにするしかありませんでした。

いきなり胸にキスされた時のような抵抗感は

何故かもうなくなっていました。


先生が私のパンツに注目しているのがよくわかりました。

そんな先生を横目で見る度に私の身体は熱の熱さとは違う熱で

更に熱くほてっていました。




ピ、ピピッ

カシャッ 


ハァハァ...ヤ、ヤベエ…


ピピッ

カシャッ カシャッ カシャッ




先生はいつものようにいろんな角度から何枚も撮影してました。


あの大きなカメラは机の上でこっちに向けられたまま

相変わらず赤い色のランプを点灯させています...



撮影が終わり、先生は、私が座っているベッドの下に

また座り直すと うつむいてる私を見上げて



「じゃ、じゃあね、し、し、栞ちゃんの と、と、とっても た、た、大切なところの

し、し、し診察してあげるからね~ 

お、おっぱいの時と お、お、同じ  ま、ま、先ずは聴診器からね...」


(む、胸の時と…同じ…??)


先生は血走った目で私の顔を見上げながら、パンツの上からおしっこがでるところ辺りに

いきなりヒンヤリした聴診器を押し当ててきました



ビクンッ


「ひゃああっ んっ 」


胸の時とは違っていきなり確信をつかれたことに驚いたと同時に

身体に電流が走ったような感覚が背骨を貫き...

胸を触られてた時以上の変な声が 私の口から漏れました



「せ、先生… そ、そこは…

ダメ…です、 わたし ちょっと いや…です…」


「あ、ご、ごご、ごめんね~ ししし、栞ちゃん…

ちょ、ちょっとびっくりしたねえ~~ でも、 し、栞ちゃんも気づいてると思うけど

たた、た、体液が異常なほど分泌されているのが… おじ、 せ、先生、気になってね」


そう言いながら、先生は診察をやめるわけでもなく、更に息を荒げて

私の下半身に潜り込んだ状態で 胸よりも更に敏感な場所に

何度も何度も聴診器をあてていました…

パンツのゴムのほうから中に寄せるように当てるので、私のパンツはどんどんお尻に食い込んでいきます...

たまに、先生の小刻みに震える生暖かい指や手のどこかが

パンツの濡れた部分や お尻の穴の辺りにに当たっていて…

気を抜いたら、すぐに変な声がでそうだったので、あまり考えないようにしてました。




ハァハァ...


「あ、あの、先生、 なんで…  そんなところに聴診器を?… あっ」


「う、うーん、 し、し、心音だけじゃなくて

ぶ、分泌した体液の微かな音をね...  う、うーん..よ、よく 聞こえるよお...」



ヌチュッ…

チュププ…



「ん…」


「ほ、ほほ~う… な、なるほどねえ…」







「じゃ、じゃ、じゃあね、 そ、そろそろ

しょ、しょしょ、しょ触診を始めますねええ~

し、しお、栞ちゃん いいかな~~」



「……」


コクリ


私は声に出さず、ただうなずくしかできませんでした。



「し、し、し 栞ちゃんねえ~

こ、こ、ここは おっぱいとは比べ物にならないくらい

強烈に感じるところだからね~

が、が、がまんしないで こ、こ、こ声出しても だ、だ、大丈夫だからね… いいね?」



「…」






「じゃあ、し、し、ししし、栞ちゃん こ、こ、ここは ど、どどど、どうかな~」


それもいきなりでした。


パンツの上からとはいえ、いきなりお尻の穴に

先生の指が食い込んできました


チュッ


「んぁっ… は、はずかしいです…」


先生の小刻みに震える指がお尻の穴を刺激して、私はまた変な声を出してしまいました。



「あ、あああ~ や、や、やわらかいねえ~  やばいやばい…」


「ん…」


先生の指がお尻の穴から上の方に

静かに上の方に上がっていくのがわかりました…

そして、座った状態で強調されてる膨らみのところを

指全部を使って何度も何度も撫でています…

おしっこの穴の上辺りに先生の指がくるたびに

身体に電流が走って、無意識に身体がビクンッとなりました。

優しく撫でていたかと思うと、膨らみの間に急に指を埋めるように少し強く押してきました。


その度に私の口から変な声が漏れそうになるので、

口を固くしっかり閉じて我慢していました。


今度は先生の指がパンツのゴムの上をゆっくり這っていくのがわかりました


そして、先生の指がパンツのゴムを内側へ内側へ寄せていきます..


小学校の頃に、少し好きだった男の子の家にみんなで集まったとき

その男の子の部屋を家捜ししていた何人かの男子がエッチな本を見つけ出して

その本の中にお尻を隠す布が紐みたいになってるパンツを履いてる女の人が

しゃがんだり、猫みたいな格好をしてる写真を女子たちの目の前に出されてキャーキャー言ってた...

その時焼き付いてしまったあの変な形のパンツを...

私は思い出してました…


いやだなぁ… 


あの本のお尻みたいに、私のお尻もほとんど見えちゃってるんだ...

そんな私のお尻を、先生は私をイヤラシい目でみているのかな…


先生の指がお尻に食い込んでるパンツと、あらわになったお尻の肉を静かに撫でています。



ハァハァ...


「あ、 あの… 先生? パ、パンツが…」




「う、うん、うん… ご、ご、ごめんね~変な格好させちゃってねえ~ 

なんとか、し、栞ちゃんの大切なところを隠したまま

しょ、しょ、触診してあげようって… 思ったんだけど…

ず、ず、随分濡れちゃったねえ...

し、し、栞ちゃんの かかか、かわいいパンツがこれ以上 よ、よ汚れないように し、しないとね

そ、それじゃあね、 パ、パ、パンツもブラジャーみたいに

恥ずかしくないように ちょ、ちょ、ちょっとずつ ぬ、ぬ、ぬぬ、ぬ、脱がせてあげるねえ…」



「...」



私は色々考えすぎて…いや、頭の中がグルグルして何も考えられなかった…

思考回路停止状態でした…


ただ、先生がちょっと前に言った 胸の診察の時と同じ…

という言葉が私の真っ白な頭の片隅でずっと鳴り響いていて


これから私に起こることが朧げにも想像できて


私はできるだけ取り乱さないよう

心の準備だけはしていました。



*****


「し、し、栞ちゃんがとても素直な女の子なので

おじ、せ、先生も精一杯 ががが、がんばるからね

そしたらすぐに お、お、終わるからね」


コクリ


「じゃ、じゃあ ちょ、ちょっとお尻を上げて」


体育座りで、膝はできるだけ開かないようにして、足のつま先は肩幅以上に開かれた状態のまま

両腕で体重を支えつつお尻を少し浮かせました

そこに、先生の両腕がスルスルっと腰の辺りに回り込んできて、

パンツがちょっとずつ脱がされて...

ゴムの部分がお尻の穴のところで止まったとき

先生に言われるままにまた硬いベッド端に腰を下ろしました。



ハァハァハァ


更に苦しそうな息づかいの先生、

その太くて汗ばんで小刻みに震える指が半分脱げかかったパンツの中に入ってきて...

次の瞬間、ヌルッとした感触が無防備なおしりの穴を刺激しはじめました...


片方の親指でお尻の肉を拡げられて、もう片方の人差し指で

私のお尻の穴を直に刺激しているのがわかりました…


先生からお尻の穴が見えているのか、見えていないのか… よくかわかりませんでした…

私はもう放心状態でした。 


「はうっ ん…」


チュッ ヌチュッ クチュッ…



先生は息が苦しいのか、急に無言になって、ひたすら

私のお尻の穴の周りを触診していました。

それも場所を変えていろんな方向からです…

触れるか触れないかのギリギリのところで、くすぐるように撫でたり...

手のひらを私のお尻とベッドに間に潜り込ませてきて

人差し指よりも太い親指でお尻の穴を刺激したり…

ベッドに上がって、座ってる私を後ろから抱きかかえると

ベッドの端でおしっこをするような体勢にさせられて...

下から手を回してお尻をわしづかみにし、お尻の穴から たぶんおしっこが出る穴の辺りまで

かなり執拗に触診したり...



とにかく、お尻にかける時間が胸の時よりもはるかに長かったので

私は放心しつつも、やっぱりお尻周辺になにか問題があるんだ… と 考えていました。


こんな状況なのにバカですよね… 私…



 

そして、先生はまたさっきのベッド下の定位置に戻ると、今度は


ふともものつけねくらいまでずり上げられたパンツの下から手を入れてきて、

先生の手のひらは完全に私の恥ずかしいソコを包み込んでいました...



先生はものすごい形相で私のお尻を凝視したり…

向かい合ってる私の顔を虚ろな目で覗き込んだりしていました。

その時の先生の顔はちょっと不気味に思ってしまうほど歪んでました...



先生の手の甲で押し上げられたパンツはもう私のおしっこの穴の上辺りまでずらされ、

先生の角度からはたぶん 私の恥ずかしいソコは見えてしまっているような気がしました。



「や、や、や、やばい ややややばい

これがあの しし、し、栞ちゃんのお尻の穴とおま… n かあ た、ま ら….n」




「ん、あ、 あ、 あの せ、先生… そういうの、… いやです…」



「ん? ああ~ あああ ごごごごごめん ごめん ついね… ハァハァ

でも、し、し栞ちゃんの だ、だ、だ大陰唇がキレイに せ、せ、生殖器をぴったりと包み込んで

中をちゃ~んと護ってくれているね~ し、し、色素沈着も ほ、ほとんどない

お尻と同じ 真っ白で… そして、中は… ま、まるで、さ、さ、桜の蕾を

開いた時のような…

お、お、お尻の穴もすーーんごくきれいだね…


ただ、こ、こ、このヌルヌルは... じ、じ、じっくり み、み診ないとイカンね…

みみみ、味覚センサーを使ってねえ…ハァハァ」


「だ、 だいいんしん?」



難しい言葉が出てきてよくわかりませんでした…


先生はそう言いながら両方の親指で拡げたり閉じたりしていました。


「う、うーん、 お、お、お尻の穴はパッと見たかんじでは びょ、びょ、病気の心配は… ななな なさそうだなあぁあ 

色も キ、キ、キレイなピンク色で… すごく や、や、柔らかくて...  おいし… そ 

あ、し、し、栞ちゃんって ほ、ほ、ほんと色白なんだね~

ま、ま、まだ12歳だし….おは、おは、は お肌も透き通るように キ、キ、キ レイだねえ

し、し、しかし、まだ しょ、しょ小学生みたいな お、おしりの 小ささだねえ

おじs せ、せ、先生の片手でつかめちゃうからねえ..,」



先生は関を切ったように話し始めました…

早口で聞き取りにくかったんですが、こんなことを言っていたと思います。

そして、お尻の穴は大丈夫という先生の言葉に、少しホッとした自分もいました。





「そ、外は キキキ、キレイでも… な、な、中はどうかな~~ハァハァ

せ、先生の ゆ、指 入るかな…

か、か、かなり じじ、じ、時間かけて ほ、ほほ、ほぐしたから… よ、よ、余裕かな...」



「え、ちょっ と… あぁ ん… 」


お尻の穴に指が入ってくるのがよくわかりました…


小さい頃、風邪を引いて、母がお尻の穴から薬を入れてくれた 

ちょっと懐かしいあの感覚が、蘇りました… 


「あやややや、… し、し、栞ちゃん はははは入っちゃったねええっ や、やばい...」


ハァハァハァハァ


ヌプッ ヌププッ ヌチュッ... 


「す、す、すごい ヌ、ヌ、ヌルヌルしてるねえ...」


「あ、あ いや あの、 あまり動かさないで… ください… んあっ」


先生の指が、全部入って…


お尻の穴の中で指を上の方に曲げる感覚がありました…



「ひやああんっ んあ…  やだ… だめです…」


ヌプッ  ヌプッ  ヌププッ


「ほ、ほ、ほほら し、し、栞ちゃん じじじ、じっとして...」



先生の指がゆっくり出たり入ったりを繰り返すたびに 

うんちが出る瞬間の、あのおしりがキュッと閉まる感覚が何度も何度も襲ってきて

もう何も考えることができず、ただ変な声が出るのを押し殺すばかりでした…


「んっ  あn… せ、先生 もう… いゃ..」



先生は、無視して触診を続け、顔を上げる事ができない私を下から

充血した目で覗き込んできます...


「ししし、栞ちゃんが ぶぶぶ分泌した体液で お、おお尻の穴もヌルヌルしてるの

わわ、わかるかな~ 」





コクリ



「ここ、こ、このヌルヌルはねえ~ おおお、お尻の穴のちょっと上

い、い、今は だ、だ、大陰唇っていう柔らかい脂肪で包まれてて

み、見えないんだけど...」


「はい…」


「ハァハァ… こ、こ、これ以上パ、パ、パンツが よ、よ、汚れないように 

ももも、もうちょっと上に ずず、ず、ずらして あ、あ、あげるねえ~」



… コクリ



そう言うと、先生はお尻の穴に指を入れたまま、もう片方の手でスルスルっと…

パンツが上にずらしていきました… 太ももの中間くらいまで...


先生からは…もう完全に 見えているんだ…


恥ずかしくて、早く終わってほしくて...



それなのに、何故かお腹の奥の方から腰を通って背中に流れる電流みたいな鋭い感覚が

私の脳を得体の知れない感情で支配しつつありました。


これ以上はないと思う恥ずかしさの中で少しずつ 目の前の先生に

このまま身も心もゆだねていってしまいそうな… 


父よりもずっと年上の… 今日初めて会った見ず知らずの中年の男の人…

たぶん、街で声をかけられたら、早足で逃げたくなるタイプのおじさん…


いくら病院の先生とはいえ、そんなおじさんの前で

私はこんなに恥ずかしい格好をさせられて…



普通に考えたらありえなさすぎる状況なのに


私は完全に先生のされるがままになっていました。 自分でも不思議なほど…。


私のパンツに隠されていた恥ずかしくて大切なソコには人を服従させる 力でもあるのでしょうか…


猫が襟首を掴まれて固まってしまうような…。



*****



昼間の太陽が診察室の白い壁や床、天井に反射して、診察室に入って来た時よりも更に明るさを増しているように感じました。


頭の中も、目の前も ただ、真っ白になっていただけなのかも知れないけど…

本当に診察室は明るかったんです。


私はベッドの上で半分寝たような状態にさせられています。

両方の肘で半分起こした上半身を支え、ベッドの後ろの壁に頭を預けるように...。

ずらされたパンツはそのままふとももにとどまった状態で、膝は精一杯閉じていましたが

両足は宙に浮いた状態です...


先生はベッドの下で、正面ではなく右側に少しずれた状態で

私の顔とソコを交互に凝視しながら診察していました。


そして、私の正面には先生の机があって、机の上から

あの大きなカメラが私を捉えていました…




ハァハァ… ハァハァ...


先生の荒い息づかいが更に激しくなってきました。


「ハァハァ… し、し、栞ちゃんは まま、まだ け、け、毛が生えてないんだねええ

き、ききれいだ…  す、すす、すごく 」


私、自分のソコに毛が生えてこないのを 少し気にしていたんです。

同級生で仲が良かった友達は、小学校の修学旅行の時にはもう ちょっとずつだけど

みんな生えてて、子供扱いされるのがすごくイヤだったんです…

でも、私の誕生日が3月で、みんなよりも子供だったから仕方ないよね… みたいなことを

なんとなく、自分に言い聞かせていました。


だから、毛が生えてないと言われてちょっとイヤでした。

先生はそんな私の表情を見て察してくれたのか


「ま、まあ、 お、お、おっぱいと同様、

し、し、栞ちゃんの年頃は は、は、発育にかなりの個人差があるからね

ぜ、ぜ、ぜん、全然 心配すること ななな、ないよ~

おじ、せ、先生は たた、体毛がものすごく濃いから

ぎゃ、ぎゃ、逆に 体毛が薄い子 す、す、好きだよ~」


って言って慰めてくれました。



「ちょ、ちょ、ちょっと は、恥ずかしいかもしれないけど… ご、ごごめんね

ほ、ほ法律で き、きき、決められてることだからねえ...」


先生はそう言いながら、すでに私にカメラを向けていました…



私は放心状態で、このあり得ない現状を

ただ呆然とやりすごすようにしていました

できるだけ、あまり深く考えすぎずに…


今こうして撮影されているデータは誰にも見られずに削除されるんだし…



ハァハァ ハァハァ… ヤ、ヤ、ヤ、ヤバイ...


ピ、ピピッ

カシャッ カシャッ カシャッ カシャッ カシャッ カシャッ


「か、顔は きょ、極力写さないように す、す、するからねえ

 だ、だだ、大丈夫だよ~…」


先生はそう言ってましたが

おぼろげに見ていた先生が構えるカメラのレンズは

ほとんど顔やお尻のあたりに向けて撮られていました…


 

ピピッ

カシャッ カシャッ カシャッ


*********************************













これでも20回ほど書き足したり削ったりいろいろしたのですが

なんだか収集つかなくなってます....orz


女の子が赤裸々にこんなこと語るかな〜とか...

おっさんキモすぎるかな〜とか


あとは、おじさんに開発されていくうちに

ありえないことにおじさんLOVEになってる自分に気づく...とか

そんなおじさんとの出来事を警察の事情徴収で語っているシーンにしてしまうとか...



未完成な拙作ばかりでほんとすみません><



このSSはがんばるます....










某番組を元ネタに





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Comments

Anonymous

うおおおおおおおおおおお 汚医者さんめっちゃ興奮しました・・・ 栞ちゃんのアナルを後ろからいじってる挿画で抜きました 国道さんが描く美少女と汚いおっさんはやはり最高ですよ

juunigou

結構前に有料コンテンツに上げてるんですけど なかなかまとまりませんね... 抜けたのならなによりです!