11 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-03-29 20:50:43
Edited:
2019-04-01 12:40:16
Imported:
2022-11
Content
枚
無修正過ぎてpixivさんからお叱りを受け
未公開にされてしまったので
絆創膏やもろもろで対応しました
また強制未公開になる可能性もあります
すみません...
近野 梨花
(こんの りか )
12歳
3月10日生まれ。
日本の女性ファッションモデル、女優、タレント。
神奈川県横浜市出身。現在は東京在住。
小学校4年の時に、現事務所にスカウトされる。
2年前、小学校5年生の時に事務所の勧めで「国民的美少女コンテスト」に応募
ダントツでグランプリを取るだろうと言われていたが
家族の意向でやむなく辞退。 なお、その際に撮られたプロモーションビデオは
極秘案件となり、マスターごと破棄されたものの、何者かの手によって破棄前にコピーされ
違法なブート版が出回っているらしく、法外な値段で取引されている。
昨年、家族の了解も得て、晴れて美津井リ・ハウスのオーディションで55000人の中から見事頂点に立ち、
美津井のリ・ハウス第12代目リ・ハウスガールに選ばれる。
同年7月号よりローティーン向けファッション雑誌『ニコロ』の専属モデルとして活動する。
学業の成績は優秀で、都内にある偏差値70の某私立中学校に通っている。
今冬、いよいよ女優デビュー。(詳細は今秋に発表とのこと)
身長156cm 靴のサイズは22.5cm スリーサイズ(非公開)
かなり色白。ちょっとおでこ。
黒髪セミロング、前髪は短すぎず長過ぎず。
サイドはいつもかわいいヘアピンでとめるか、三つ編みにして、耳は出していることが多い。
趣味は、犬の散歩とバレエとピアノ 少しカメラ。
汚医者さん
北内 治 (きたない おさむ)
(12月31日 生まれ 48歳 )
栞が通っている町医者には清掃員のパートとして週に3回通っている。
この医院にも親類のコネクションと院長の良心でなんとか使ってもらえている状況。
優しくて小心者。極度のロリコンで、いつか自分も犯罪者になってしまうかもしれない、
でも可愛い女の子を傷つけるなんてボクにはできない...と怯え暮らしている。
ジュニアアイドルが特に好きで、ネットで画像を見つけてはコレクションしている
そのデータは2TBのHDD5台に整然と格納されているが、オカズに使っているのは
特にお気に入りの30枚程度。その中には当然近野梨花のデータも入っている。
趣味はカメラ(一眼レフやハンディカムでいずれもハイエンドな機種を愛用)。
腕前は素人に毛が生えた程度だが、かなり良いレンズを使用しているので
プロ顔負けの作品を生み出している。
主に小学生から中学生の少女を街でこっそり盗撮したもの。
違法なエロサイトに作品を出品していて、清掃員のパート代より稼いでるとの噂もある。
身長168cm 体重110kg
高校生の頃、ある相撲取りに似ていたため、関取になることを夢見ていたが挫折。
という設定です
汚医者さんの話なのに
診察らしい絵がひとつもないですね....
おっさんが何人かいますが、一応下から二枚目の
おっさんを北内さんにしようか検討中です
***
「あれ?午後は休みだっけ?」
ホームルームが終わって、保健室で午後の部活のために作ってもらったお弁当を
友達と食べ合って、ちょっとだけおしゃべりしてから学校を出たので、
お医者さんに着いたのは12時半くらいでした。
近所のお医者さんで、優しいお爺さんがやっています。
看護婦さんはその奥様で、話好きのおばあさん。後は若くてかわいい看護婦さんが3人。
小学校の高学年になってからは10回くらい行きましたが、
中学生になってから行くのは今日が初めてでした。
入口のドアまで行くとカギが締まって、内側のカーテンが閉まっています...
よく見たら土曜日の午後は「休診」って書いてありました。
「えー...どうしよー。他のお医者さんは行ったことないしな...」
困りました。
でもしょうがないから帰ろうかな...って思った時でした。
そのドアのカーテンの奥に一瞬、人影が見えたかと思うと、
突然鍵が開いて中から人が出てきたんです。
「きゃっ」
「うぉわっ!!」
*****
私もその人も二人してびっくりしました。
その人は、お医者さんのお爺さんじゃなくて、
50歳くらい?の太った男の人でした。
ちょっと汚れた深緑色のズボンと薄緑色の作業服?を着て、大きな革のカバンを抱えてました。
そのおじさんの驚き方はちょっと大袈裟だった様な気がしました。
「き、君は? こ、ここに用事?」
「はい、先生に診て欲しかったんですけど・・・土曜の午後がお休みって知らなくて・・・」
そのおじさん、急に黙り込んで私のことをじろじろ見てきました。
何か考え事してるような感じで…
少し不安になって帰ろうとした時、
そのおじさんがすごいスピード突然私の前をふさぎました。
通せんぼ?みたいなかんじです…
「わ、わ、わたしはね、ここ、ここの代理の い、医者なんだよぉ。
○○先生がちょ~~っと病気で入院中なんで…○○大学病院から
ははは派遣されているんだよぉ~」
おじさんは少しひきつった笑顔でした。
でもお医者さんと聞いて私は少しホッとしました。
お爺さん先生のこと知っているみたいでしたし…
「そうですかあ・・・先生、もうお爺さんだしなあ・・・大丈夫なんでしょうか?」
「ん?あ、ああ、2、3週間で退院だって。この機会に身体の隅々まで検査するらしいけど。
ま、まあ、大丈夫らしいよぉお」
「そうですかあ・・・よかった・・・」
私はさらにホっとしました。
ここの先生、子供の頃から診てもらっているし、優しくて好きだったから。
「あ、あのさ、きょ今日は ももも、もう診察時間が終わってるんだけどぉ、
き、き、君は しょ、初診じゃないみたいだし
よよ、よかったら おじ、せ、先生が 診てあげるから
す、す、すぐ中に入って…
ささどうぞどうぞ...
ほら早く...」
そのおじさん・・・いえ、代理の先生が代わりに診てくれる言ってくれたんです。
「本当ですか?助かります」
よかったなあって思いました。
この先生、見た目は少し..気持ち悪かったけれど、
お医者さん特有の偉そうにしてる感じがなくて、ちょっと優しそうだったし...
「そ、そそそれじゃあね、中に入ってえ~」
「あ、はい。ありがとうございます、よろしくお願いします」
先生は私の腰に手を当てて
少し慌てるような素振りで病院の中へ私を招き入れました。
ガチャッ
「? … え、鍵? 」
「あ、ああ、ほ、ほら鍵かけておかないと、間違えて入ってきちゃう患者さんがいるからね
土曜日は午前中で終わりだから、もう看護婦さんも帰っちゃったしね…
今日は き、き君だけを と、とと特別に診てあげるだけだから...ハハハ」
「そ、そうですよね...
ほんとうにありがとうございます」
***
がんばらねば....