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養豚場に紛れ込んだ一匹の白い子ウサギ(12さいくらい)


稀によく見た光景ですよね

屋根付きの公衆浴場で

100回行って5回くらい(小学校低学年以下はカウントされてません)

あまり人の来ない露天風呂はそれより少し多かった印象

しかし混浴露天風呂になると途端に減ります

なぜ混浴なのに減るのか

これは、その千載一遇の好機を逃すものかと

早朝から深夜まであちこちから押し寄せたワニおじさんたちが

入れ替わり立ち替わり...湯船を賑わせてるからに他なりません

もちろん、ワニおじさんたちの目的は多種多様であり

大半は成人した女神の降臨を待ち望んでいると推察します

もっとも健全なワニの群れではありますが

家族連れで来たお父さんはドンビキで

「ぼくたちは温泉を見に来ただけですよ〜」と言わんばかりに

周辺をふらふらと散策し、湯に浸かることなく帰ってゆくのです


ちなみに、有名混浴露天風呂で成人女性に遭遇する機会は割とあります

その8割はおばあちゃんですが

新月の夜は女神が度々降臨するとの言い伝えがあります


それにしても


一人でも女湯に入れそうな

大きな女の子がおじさんに連れられて男湯に来てるの見ると

なにかよからぬ事情をかかえているのでは

ないかと思ったりしたものです


北海道に生息して、よく温泉に通っていた頃は

女の色気が漂う巨乳の女神にしか

興味がなかったことが実に悔やまれます


今は年齢制限と身長制限で

かつての大らかな日常は影を潜めたとかなんとか

まあね、ダメな事柄も当然あるけども

なんだか世知辛い世の中になっちまいましたねえ〜



もっとも、僕が温泉に通う目的は

殊に露天風呂においては

自然と一体化し、自分が大地の一部に溶け込んでゆく

あの感覚を求めてのことなんだと

一応言っておきます(公開記事なので)



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