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(追記)

2コマ目のはなちゃんだけブラッシュアップしてみましたよ〜


SSを書こうかな〜と思い立ち

勢いで描いたなどと供述しており



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はな:12歳 某芸能事務所に所属している(一応)女優

東京生まれ東京都在住。2歳から8歳まで北海道の旭川にある母の実家で暮らす。


泰三おじさん:50歳 独身


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あらすじ(仮)


ドラマのロケで行った北海道で

お母さんの近所に住んでる遠い親戚のおじさん(50歳独身)が

病気で倒れたと、おばあちゃんからのメールで知り

急用で札幌に行ってるおばあちゃんの代わりに行ってきてほしいとのこと

仕事のスケジュールはかなり余裕があり

一人でおじさんが入院してるという病院へお見舞いに行ったはな

しかし受付で聞くと、もう家に帰ったという


はなはその足でおじさんの家へ向かった

おじさんはピンピンしていた


おじさんははながロケで北海道へ来ることを知っていた


「おお〜 はなちゃんひさしぶりだねえ!!」

「何年ぶりかね??」

「前にあった時はこんなだったのに」

「随分と背伸びたね〜 脚なんかまっすぐだねえ〜」

「しかしまあ、相変わらずの美少女っぷりだねえ!!」

「親戚にはなちゃんがいるだけで、おじさんはすごく幸せなんだな〜」


「で、なんで北海道に? お母さんも来てるの?」

「え?一人で?」

「なになに? あ、仕事ね」

「売れっ子はすごいねえ!」


「え?病気?」

「いや〜まいったまいった…脳の血管がいかれちゃってねえ〜」

「病院で検査してもらったら、色々と不具合があってさ〜」


「でもね、この病気に聞く温泉がね、十勝岳の方にあるのよ!」

「めっちゃ近いからさ〜 これから湯治に行こうと思ったんだけどね」

「脳の血管の不具合のせいか、どうも上手く歩けないんだよねえ…」


「温泉に行けば少しは良くなるんだけどねえ…」


「はなちゃんは忙しいでしょ? 仕事だもんね」


「え? 時間あるの? ほんとに?!!」


「おじさんを温泉に連れてってくれたら

すごく嬉しいなあ〜」


「いいの? ほんとに!!!??!!!」


「やったあああああ ありがとおおおおお」






















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