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コーヒーの話になりますが毎日飲むものなので何とかコストを抑えようと考えたところ生豆なら安く購入できることがわかりました。

豆によってはピンキリなのもあり今の所味も大してわからないので試しに800g1700円の生豆を注文。


初めよりかなりコストを抑える事ができましたが自分で焙煎をしなければなりません、YouTubeで調べてみたら片手鍋と蓋と網があればできるのらしく早速用意…

鍋は家にあるもの、ざるは100均

計りがあれば後の焙煎指数を調べる事ができますが家に無いので省略

焙煎指数が分かればどれくらい進行しているかの目安になります。


取り合えず一週間で飲みきれるぐらいの量を焙煎してみます、だいたいお米1合分の量です。


所要時間は豆の量や焙煎具合や火力にもよりますが1号分の量なら15分あれば終わりました、片付け含めても30分以内で終わります。


焙煎中は1ハゼ2ハゼと言うわかりやすい目安があるので取り合えず2ハゼがきたら終了


初めての感覚なので新鮮でしたが、煎ったあと豆についているチャフ(薄皮)が落ちるので掃除する必要があります。

煙が出るので換気が必要な事と豆が高温なので手に当たると熱いです。

このあと1ハゼくらいの物も煎ってみましたが味が違う事に驚きました、2ハゼの豆より酸味があって香りも口の中で味わう事ができ同じ豆でも焙煎具合によって味が変わるので同じ豆でも色々な味があるんだなとこの時実感しました。


最近仕事が難しいのもあって原稿作業も進んでいないので今月の更新は今回のみとなります、それでは失礼します。


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Comments

Anonymous

実験みたいで面白いですね。お茶も発酵次第で同じ茶葉なのに緑茶、ウーロン茶、紅茶と変化するらしいのでコーヒーもかなり奥が深そうです

Anonymous

自分で焙煎した事が無かったので大変興味深いです。 豆と煎り方で好みを探すのは楽しそうで良いですね!

考え中

奥が深いと沼った時に怖いので安価な物で済ます事を心掛けてます( ;∀;)

考え中

生豆の状態なら長持ちするので時間がある時に焙煎できるのが気楽で良いです😉