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青森は弘前に行ってきましたのでそのレポを。

ドールちゃんかわいい!

前夜にけものフレンズカフェへ行き、その足で新宿から夜行バスで弘前駅へ向かいまして最初に出会ったのは東急です。

まずはこれに乗って平賀駅まで。

鉄道むすめが改札中

こんな雰囲気の中めっちゃ切ない接近メロディが流れるんですよね。

お目当ての倉庫です。見覚えのある形ですよねぇ

ナンバーも残っています。

旧6000系を利用した倉庫が3両分残っていました。ステンレスはサビませんがサビが垂れているのは窓をふさいだ鉄板からのものでしょうか

運転台(デハ7021)

7000系の電装品は東洋と日立が採用され、前者は営団日比谷線乗り入れや各駅停車、後者は東横線の急行に主に使用されていたそうです。

弘南鉄道では東洋車は弘南線に、日立車は大鰐線へ配置され、運用が分けられています。

検査銘板。検査26-6 長津田工になってます笑 そのまま使っているんですね

銘板。東京急行電鉄のプレートまで残存しているのは貴重ですね。これには一部旧3000形から再利用されているものもあるようです。

そして弘前に戻り、朝ごはんを済ませてから弘前バスセンターへ


朝ごはんのにしんそば。美味しかった!

バスセンターって雰囲気がいいですよね。

弘前BTの看板。

でも日野のバスが来たんですけどね。というかふそうはほぼ見かけませんでした。



そしてバスに揺られること約1時間。運転手さんに「ホントにここで降りるでええんが?」と聞かれるが随分と山奥のバス停で降り、さらに徒歩30分。雨の中はきつかった… ちなみに乗客は私ひとりでした。

すると現れたのは・・・

東急3000系!まだ残っていた…

まだ現存していたことに感動しました。近づきたかったのですが、道が封鎖されていたので入口付近までしか行けませんでした。いつか拝めたらいいなと思います。(本音はうちで引き取りたいところですが、所有者が不明らしく…)

場所は調べるとわかると思いますが、ここでは青森県の某所とさせて頂きます。


再びバス停へ戻り、次は大鰐線へ乗りに行きます。

バスに揺られさらに1時間、中央弘前駅へ。迎えてくれたのは7000系赤帯車!

7700系を彷彿とさせるスタイルが好ましいです。


車内は金魚ねぶた電車でした

大鰐まで乗り通し、折り返しの30分で大鰐温泉へ(無謀)

烏の行水程度しか入れませんでしたがいい湯でした。またゆっくり行きます。

津軽大沢へ向かい、撮影タイム。


帯無しも。緑色二子玉川園行きみたいでいいですね

車庫には6000系が休んでいました。

EDとラッセルも

帯無しの反対側は秩父鉄道風なんですね。

大沢にも倉庫の6000系がいました。

これで中央弘前に戻り、昼ご飯を食べてバスで弘前駅へ戻り、ホテルへ向かいました。

中みそ(チャイナドール)さんの味噌ラーメン。最高に美味かった


ホテルの夕飯。ビュッフェ形式だったので欲しいものを好きなだけ。最高でした…

青森は美味しいもの多くて大好きになりました。

温泉へ浸かり、湯上がりのコーラ。

たまりません。


美味しいものを食べて観光して、最高の遠征でした。 おわり。


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