ふたなり犯罪予防課 (Pixiv Fanbox)
Published:
2018-04-30 13:14:23
Edited:
2018-04-30 13:14:28
Imported:
2022-10
Content
3年くらい前に描いた絵で設定が気に入ってるんですが
ちょっと膨らませて行きたいと思ってます
■一度も他者と性行為に及んだことの無い、特殊な性癖をもつ30歳以上のふたなりに
週に一度の射精検査を義務付けた。
これには上記の項目に該当する人間に共通するDNA情報を調べること
性欲と意欲を抑制し犯罪を防止すること
興奮状態に陥ったふたなりの精神状態を観察すること
以上3つの目的がある。
当初自慰による射精を課していたが、精神が高揚せず、一般の人間と何ら変わらない反応を示し
思ったようなデータが取れずにいた。
そこで、職員の手による搾精を実施したが、ふたなりたちの精液の悪臭に嘔吐する者が続出。
退職する職員まで現れた。
音声による射精誘導やふたなり同士での射精(お互いの陰茎が萎えてしまい失敗)等
試行錯誤の連続…ふたなりの射精管理は難航を極めた。
そんな時、操縦者の手の動き、質感、体温をリアルに再現するマニピュレーターの導入が検討された。
だがこれは陰茎を微妙な力加減で扱く為に感覚がフィードバックされてしまう仕様であり
職員は何色を示した。そこでマニピュレーターの技術を応用した
足コキ用ペディピュレーターが開発された。これは操縦者の体臭まで再現するすぐれものだ。
「足ならまあ…」と職員も一応納得しており
ふたなりたちの特殊な性癖にもマッチし、三十路以上の童貞ふたなりたちのデータも着々と収集され始めた。
基本的には足コキによる射精誘導がなされるが、足の匂いを嗅ぎながら自ら陰茎を扱くものもいれば
陰茎が小さすぎるものには肛門に足を挿入し、前立腺を刺激するという乱暴な方法が取られたりもする
この場所は二十四時間ウェブカメラで撮影されており、一般の国民も自由に閲覧することができる。
そのため、ふたなりたちは普段から監視と好奇と嫌悪の目が向けられ、社会的に低い立場に追いやられてしまっているのだ。