こだわらないことにこだわること (Pixiv Fanbox)
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こんにちわ。厄介オタクこだわり派(自称)ゆきまちつばきです。
さて、お気持ちBlogっぽくなってきました、雪待つばきのFANBOXですが、今日もちょっぴり思ったことをつらつらと書いてみたいと思います。
表題の件「こだわらないことにこだわること」についてですが、VTuberを始めて割と強く意識するようになった話だったりします。ふとそれが、ついさっき頭の中でまとまった気がするのですね。
まず、こだわらないこと。
これが実はすごく大事なんじゃないかな?と、ますます確信を得てきてしまうんですよね…。
正直、僕も割とジャンルをすぐ変えちゃう同人作家さんとか少し残念に思ってしまう厄介オタクでした。今でもそういう部分が完全に無くなってるとは言い難いかもしれないとも思っています。
ただ、VTuberを始めて強く意識する…というより感じることは、兎に角流行り廃りが早い。伸びたVTuberもしかり流行するジャンルやゲームもしかり。
本業の方(エロ同人)をやっていてもジャンルは移り変わりがあるなぁ…と。けれど流行のキャラクター像や性癖にはある程度限りがあり(あまり主流≒多くの人が好む作品には限りがあるという意味)(もちろん、だからこそ特定ジャンルに特化することもだいじ)(得意不得意もある)、絶対外せない『エロ』という要素がある限り少なくとも健全モノより大きく逸脱することはありません。
ただ、健全路線なVTuberはどうでしょう?結果は多くの人がご存知の通りなのでわ?と思ったりもします。(もちろん不動の人気を獲得する方も少なからずいると思います)(でもそれって本当に不動?)(VTuber四天王、現状は?)
それは健全モノをベースにする二次創作ジャンルも同じなのではないかなー?とも思ったりします。
無限の貯蓄や財源、モチベーションがあるわけでも無ければ、二次創作も続かないでしょうし。
(そして、二次創作する理由には承認欲求やらお金のことがどうしても絡んでくるモノだと思ったりもします)
なので、やれ人気ジャンルに飛びつくイナゴだ。とかバズるためになんでもやるなんて信条がないな。とか思ってはいけないなぁ…と強く思うようになりました。むしろ心を入れ替えたかもしれません。
まずは作家さんやVTuberさん本人が、活動を続けられることが第一です。それは何も得られない状況で続けることは本当に大変なことだと思います。たとえそれが好きでやっていても。(もちろん他に本業などがあれば別でしょうけれども…)
そんなわけで、コンテンツでなく、好きな人・推しの作家さんができたら、その人自身を推してあげましょう。それが大事な気がしました。そんなお気持ちBlog的な、10月はじめの記事なのでした。
ゆきまちつばきでした。