オタクに優しい〇〇への違和感 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-03-29 04:31:22
Imported:
2021-10
Content
こんばんわ。ゆきまちつばきです。
ちょっと、お気持ち表明的なのです。
最近ちょっとV界隈をにぎわせたりしている、twitterのアレコレを見ながら、思ってしまったこと。
オタクって基本的に、距離の取り方やコミュニケーションをとるのがヘタだと思うんですよね。(自分含めて)
それを正論パンチしてどうするんだろう?追いつめるようなことをして、何になるんだろう?
それって結局、オタクに厳しい世間の目と同じじゃない?って思ってしまう。
そういう人がオタクに優しい~とか言っていたりするので、少し違和感を覚えてしまう。
リア充的な正論パンチで来るなら、なんでオタクコンテンツに入ってこようとしてるの?
もっとパーリーナイなことでもしてて、こっちくんな。オタクはオタクで楽しくやってるんだから。って言いたくなってしまう。
むしろ、そういう人達に媚びを売りに(と言っては言いすぎだと思うんだけど)
喰い物にしようとしてきてるんだから、そんな風に邪険にしなさんな。と。
(まあ、過ぎた客は追い返してはいいと思うんだけど。)
距離の取り方が明らかに間違っている人、コミュニケーションが苦手な人、居ると思います。特にオタクの中には多いような気がします。
でも、そこに手を差し伸べられるのが、そして、やさしく矯正しようとするのが、真にオタクに優しいではないのかな?といつも思っていたりしています。
ゆきまちはそういう存在で在りたい、そういう存在になりたい、と考えています。
目的はあくまでも、対立を深めることや断絶すること、絶望を深めることでなく、手を取り合って仲良くしていくこと。誰もが、生きやすい世界を目指し、願うこと。
変わった趣味を持っていたり、自分の表現が下手っぴで、ちょっと誤解されがちだけど、本当は心優しいキミへ。