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すももは最近、とある誰かが気になっていた。

それは要所要所で出てきてアドバイスをくれる素敵なあの人。

前回劇を一緒にやりかけたあの人。

それはつまり、ケータのことだった。

仲間に相談してみても色恋沙汰には無縁なのでこれといったアドバイスも得られず、藁にも縋る思いで大人の関係者・千里子に相談することに。

それを知っている唯一の存在・千里子はその事実に驚愕しつつも「とりあえずなすがまま」の静観を決めることになるのだが……。





 

すもも「どうすればいいんだろう。ネェケータ?」

千里子「……。」

ケータ「それは大変だなー。」

すもも「うーん。」

千里子(―――あんたのことだよ、そこのマスコット!!)




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