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ノエルの恰好はクロノスファンタズマの衣装を想定しています。 グロテスクな表現がございます。 苦手な方はご注意ください。 ※画像はただのイメージです。本編には関係ありません。 ====================================================== ノエル「ふぅ・・やっとついた~!」 そう言いながら背伸びをする少女。 金の髪に翡翠の瞳、青と白を基調にした服に膝まである黒のストッキング、靴は先端が鉄で覆われた青のブーツ、 そして腰には銀の双銃が構えられている。 彼女の名はノエル=ヴァーミリオン。 A.D.2199 第十三階層都市カグツチ。 『世界虚空情報統制機構』の管理するこの都市には多くの人で賑わう繁華街がある。 ラグナを追って「連合階層都市イカルガ」へ旅立っていたノエル=ヴァーミリオンは、再びカグツチの土を踏んだ。 イカルガにて、ツバキ=ヤヨイがカグツチにいることを知ったためだ。 ノエル「ツバキ・・待っててね。必ず十六夜から、ハザマ大尉・・いいえ ユウキ=テルミからあなたを取り戻すから・・!」 親友への想いに少し涙ぐみながら決意を新たにする。 ノエル「まずは、情報を集めないと。 繁華街なら人もいるしツバキについて何か分かるかな。」 繁華街へと向かう。 ====================================================== お店「安いよ~!!お姉さんカグツチ名物の串焼きだよ~」 多くの人で賑わう繁華街。 カグツチでは、まだ平和な風景が続いていた。 ノエル「そうですか・・いえ、ご協力感謝します。」 道行く人にツバキについて聞いてみるが、目立った情報は見つからない。 ノエル「全然だめだ・・ツバキ一体どこに行ったの。 こんな時マコトがいれば・・」 自分の情報収集の出来なさに落胆するノエル。 それでも根気よく収集をしているうちに見覚えのある建物が目に入った。 ノエル「あれ?ここは確か。。ライチさんの診療所じゃ。」 以前助けられたライチ=フェイリンの小さな診療所。 ノエル「ライチさんなら何か情報を知っているかもっ!」 期待を胸に診療所の戸を開ける。 ====================================================== ノエル「ごめんくださ~い。ライチさん・・いますか?」 返事はなく、人の気配がない。どうやらお店もやっていないようだ。 奥へと足を進める。 ノエル「誰もいないのかな・・・」 「カチャンッ」 すると入ってきた扉から一人の少女が顔をのぞかせた。 少女「すみません。今日お店休みなんですよ。先生がしばらく留守をしていて」 見た目は、自分より年下であろうあどけなさが残る少女。リンファは、話を聞くところライチの助手をしているそうだ。 ノエル「どうしよう・・困ったなぁ」 リンファ「もし先生が、戻ってきたらお伝えしておきましょうか?」 ノエル「いえ・・・急ぎの用だったので、大丈夫です。失礼しました・・」 目算が外れたことに肩を落とすノエル。 そのまま診療所を出ようとする。 リンファ「あ もし自分で出来る事なら力になりますよ?」 ノエル「うう・・実は・・」 自分より年下の子に察してもらうことに恥ずかしさを覚えながら ツバキのことを話す。 リンファ「なるほど・・人を探していると。でしたら闇の情報屋を頼るのはどうでしょう?」 ノエル「や・・闇の情報屋!?」 少女から似つかわしくない単語に思わず驚くノエル。 リンファ「ええ。診療所ともなると色々な方が見えますからね。その方は、フォルダさんは、うちの常連さんなんですよ。」 ノエル「なるほど。。それでその・・フォルダさんはどこに?」 リンファ「この診療所の裏通りを先に行くと古い青色の民家があります。その付近に今ならいるはずです。」 ノエル「本当ですか!?ありがとうございます!」 急ぎ、情報屋に駆け出すノエル。 リンファ「あ!待って!これを持っていって!」 そう言うとリンファは、ある紙切れを差し出す。 リンファ「これがあれば、フォルダさんも話を聞いてくれるはずです。」 ノエル「ありがとうございます!リンファさん!」 リンファから紙を受け取りノエルはフォルダのところへ向かった。 リンファ「ノエルさん、相当急いでる様だったけど何か重大な事件でもあったのかな・・?」 そう呟きながらリンファは、ノエルの背中を見送った。 ====================================================== 「タッタッ」 ノエル「はぁ・・はぁ・・」 診療所を出たノエルは、駆け足で情報屋の場所へ向かっていた。 額に汗がにじむ。この時期のカグツチは、気温が高い。 服も汗で濡れている。ブーツの中も汗で湿っているのが分かる。 ノエル「うう・・暑い~」 しばらく進むと青い民家が現れた。 その民家と民家の路地に一人の男タバコを吸って立っていた。 男は、ノエルに気付くと声をかけてくる。 男「やあ。あんた俺に用かい?」 ノエル「はぁ。。はあ。。はい・・ちょっとすみません。」 息を切らすノエルに男は、苦笑する。 男「そんなに慌てて、余程の事態なのかな?(笑)」 息を整えたノエルが問いかける。 ノエル「失礼しました。私ノエル=ヴァーミリオンと言います。あなたがフォルダさんですか?」 フォルダ「ああ。合ってるよ。それで?」 ノエル「実は・・」 ノエルは、先ほどのリンファの話からここに来たことを話す。 フォルダ「なるほどねぇ・・リンファちゃんの紹介なら教えてやりたいが。俺も情報屋だ。タダって訳にはいかねぇ。」 ノエル「お・・お金なら少しはあります!」 フォルダ「いや。金はいらねぇ。あんた見たところ銃を持ってるが戦闘は得意なのかい?」 ノエル「得意かと言われると・・一応統制機構の衛士をしていましたが。」 フォルダ「ほう。。なら話は早い。俺も急ぎである情報がほしくてね。その情報を取ってきたらツバキ=ヤヨイについて教えよう。それでどうだい?」 ノエル(戦闘が得意となると中々厄介なことなのかも・・・でも迷ってる時間はないわよね・・) ノエル「分かりました。その提案に乗ります。」 フォルダ「話が早くて助かる。この先に違法な取引場になっているBARがある。その店にいる ブルガってやつから統制機構の密書の在り処を吐かせてほしい。」 ノエル「統制機構の密書・・それはどういう」 ノエルが言い切る前にフォルダが言葉を遮る。 フォルダ「おっと、そこは聞かないで頼むぜ。あんたはただ在り処を吐かせればいい。潰すもよし、隠密するもよし、手段は任せる。」 ノエル「分かりました。。では情報を取ってきます。」 フォルダ「ああ、気をつけてな。」 ====================================================== フォルダと別れたノエルは、路地の先にあるBARへ向かった。 しばらく進むと寂れた古いBARが現れた。 ノエル「ここね。なるべく戦闘は避けたいし、とりあえずお客に紛れて・・」 作戦を考えつつ、店の戸を開く。 バーテンダー「いらっしゃい。。お嬢ちゃん未成年じゃないのかい?」 目つきの鋭い少し太ったバーテンダーがこちらを窺わしく訪ねてくる。 ノエル「あ・・いえあの・・」 バーテンダー「・・・まあいいや座んな。おっとその銃は悪いが預からせてもらうぜ。ここはBARだからな。」 ノエル(く・・ベルベルク 仕方ないわね) ノエルは頷きバーテンダーにベルベルクを渡す。 バーテンダー「んで。なんにします?」 ノエル「いえあの・・ブルガって人がここにいると聞いたのですが。」 そういうとバーテンダーの顔が一気に険しくなる。 バーテンダー「ほう。ブルガさんを・・なるほど  ね!!!!」 するとバーテンダーは、最後の言葉とともに斧を振り下ろしてきた。 ノエル「っ!!!?」 「ガシャン!!!」 咄嗟に後ろにバク転し斧をかわすノエル。着地し前を向くと座っていた椅子が斧で粉砕されていた。 バーテンダー「ちぃ!!その身のこなし、やっぱ統制機構の衛士か!!! おい!!こいつを始末しろ!」 バーテンダーの声に強面の男が裏から出てくる。 強面男「ブルガさんお呼びですか?」 強面男がバーテンダー ブルガに問いかける。 ノエル「あなたがブルガだったんですね!」 ブルガ「けっ!ああ!この小娘をぶち殺せ。まあボコボコにして犯しても構わんぞ~」 強面男「へへ・・ほんとですかぁ!分かりました。じゅる。」 強面男は舌なめずりをしながらズボンを脱ぎだし下半身を露出させる。 ノエル「きゃあ!な・・何をしているんですか!変態!!」 強面男「ふん 何って・・・これからお前を犯しつくしてやるからだよぉ!」 ノエル「く。。この変態!!許しません!!」 そしてベルベルクを抜こうとするノエル。 しかしベルベルクは店主に預けたままになっていた。 ノエル「しまった・・ベルベルクが。。」 ブルガ「残念だったなぁ!まあどの道このBARは術式が使えないように式陣が展開してある。俺たちも大した武器は使えねえが、小娘殺すくらいこれで十分よお!」 ブルガは勝ち誇った笑みを浮かべながら強面男の後ろに下がっていく。 そしてノエルの前に男が拳を構える。 強面男「へへ・・女ぁしゃぶりつくしてやるぜぇ」 ノエル「変態には容赦しません!覚悟はいいですか?」 そう言いノエルも白い手袋をはめ直し、拳を構える。 ====================================================== 強面男「うおおおおおおおお!!!!」 強面男が叫びノエルに向けてパンチを繰り出す。 ブン!! ノエルは、その拳を体を横にそらしかわす。そのまま男の腕を掴み地面を蹴る。 ノエル「やああああああ!!」 宙に浮いたノエルは、男の腕を軸に左足で男の顔面に蹴りを放つ。 靴の甲に柔らかい感触を感じる。 確実に男の顔を捉えたと確信するノエル。 「バキィ!」 強面男「ぶほぇ!!!」 男は頬に固い感触がした瞬間、激痛とともに横に吹っ飛ばされた。 あまりの威力に歯が3本ほど飛び、血しぶきが舞う。唇が切れたようだ。 ノエル「このブーツ。先っぽが鉄なので痛いですよ?」 足を挙げたままそういうとノエルはブーツを揺らす。爪先には血がついていた。 強面男「くそ・・・このくそアマがああああ!」 その光景に怒り狂った男は渾身の前蹴りを放つ。 しかし、蹴った先にノエルはいなく、すぐに上から声がした。 ノエル「こっちですよ!!」 男が上を向いた瞬間見えたのは、青いスカートの中から見える白いパンツとブーツのすり減った靴底だった。 「ぐしゃ!!」 男の蹴りをジャンプして避けたノエルはそのまま男の顔面を踏みつけた。 強面男「ぶふぅぅぅ」 あまりの衝撃に鼻が潰れ鼻血が飛び散る。 顔面がへこんだかと思うほどだ。 強面男「がはっ・・・」 男は堪らず膝をつく。 その瞬間目の前にノエルが背を向けて男の懐に入ってくる。 ノエル「遅いですよ!」 強面男「な・・」 ノエル「スプリングレイド!!!!」 次の瞬間ノエルは、脚を後ろに振り上げ、男の腹に強烈な蹴りを叩き込んだ。 「ぼしゃあ!」 強面男「おぼえええええええ!!」 ノエルのブーツが男の腹に食い込む。 胃の中の物が吐しゃ物となって巻き散らかされた。 男は蹴られた威力で、そのまま宙を浮く。 ノエル「痛いですよ!!」 前のめりで倒れこむ次の瞬間、股間に激痛が走った。 「ゴリュ!」 強面男「あぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」 あまりの痛さに股間に目をやるとノエルのブーツの爪先が股間に食い込んでいた。 そしてぶら下がっている金玉の一つを蹴り潰した。 強面男「かかかかk。。。かああ・・」 「コツ!」 男があまりの痛さに倒れ悶絶していると、ノエルが目の前に立ち塞がった。 ノエル「あなたは女の敵です。覚悟してください。」 ノエルは、男を冷たい目で見下し 脚を振り上げる。 強面男「ああ・・・や・・やめて・・」 恐怖のあまり動けない男の股間にノエルは容赦なく脚を振り下ろす。 「ぐちゅ!」 ブーツの踵は残り一つの金玉を潰し、ペニスもブーツの靴底にめり込むほどひしゃげて潰れ 男は息絶えた。 ====================================================== ノエル「さぁブルガさん・・観念しなさい!」 強面男を蹴り殺したノエルが、鋭い視線をブルガに向ける。 ブルガ「な・・・これほどとは・・」 護衛の男があまりにも簡単にやられてしまい戸惑うブルガ。 ノエル「安心してください。命までは取りません。ブルガさん。統制機構の密書の在り処を知ってますよね?それを教えてください。」 ブルガ「けっ!!そんなもん教えるわけねーだろうが!!」 そういうとブルガは斧を構える。 ノエル「無用な戦闘は避けたいのですが・・」 ノエルも拳を構える。 ブルガ「うおらあああああ!!!」 「ブン!」 ブルガがノエルを横なぎにしようと斧を振る。 ノエルは、その斬撃を後ろに避けてかわす。 その瞬間間髪入れずにブルガの斬撃がノエルに襲い掛かる。 「ブン!ブン!」 しかしその斬撃をノエル軽やかにかわしていく。 ブルガ「くそお!!ちょこまかと!!」 ブルガが斧を振り下ろした。 横に飛び斬撃をかわすノエル。そのままブルガの斧を持った 手に向けて蹴りを放つ。 ノエル「はっ!!」 「ガッ」 ブルガ「うぐあ!?」 斧を持っていた手にノエルの蹴りが当たり堪らず手を放すブルガ。 斧は店の端っこに飛んでいってしまった。 ノエル「さぁ・・大人しくしなさい!」 ブルガ「この俺をなめるんじゃねえええええええええ!!!」 ブルガが素手でノエルに襲い掛かる。 ノエル「仕方ないですね。ちょっと痛い目に合ってもらいます!」 ブルガ「喰らえい!!!」 「ガッ!」 ブルガが拳を突き出す。しかしノエルはその拳を小さな手で受け止めてしまった。 ブルガ「な・・・え?」 あまりの出来事に固まるブルガ。 次の瞬間、下腹部に衝撃が走る。 ブルガ「ごはぁ!!!」 目をやるとノエルの膝がブルガの腹に食い込んでいた。 地面に胃液がぶちまかれる。 膝蹴りを喰らい前に倒れそうなったその時、青と灰色が顔面を覆う。 「ゴッ!!」 ノエルがブルガの顔面を蹴り飛ばした。 ブルガ「ぶっ!!」 口にノエルのブーツの爪先が食い込み唇が裂け、鼻は靴の甲の部分が当たり鼻骨を粉砕する。 そのまま後ろに吹き飛び壁にぶつかるブルガ。 「ドン!」 ブルガ「うがあ!! うう。。」 「コツ コツ」 項垂れるブルガにノエルが近づく。 ノエル「さあ。密書の在り処を応えてもらいましょうか」 ブルガ「ぶはぁ・・この小娘が!!このブルガ様を舐めるなよ!」 ノエル「小娘小娘言わないでください!!」 ブルガ「んぐっ!!!」 ブルガが叫んだ瞬間、ノエルはブーツの爪先をブルガの口にねじ込む。 ブルガ「んが!!もごああ!!!」 ノエル「どうですか!?小娘の靴を舐めさせられる気分は!?」 そう言いながら爪先をグリグリ押し込みブルガに靴を舐めさせようとするノエル。 ブルガは必死に足をどけようとするも強い力で押し込まれ爪先が舌に当たる。 ブルガ「んーー!!!んごお!」 鉄の味がし靴底についた砂と埃がブルガの舌を黒く染めていく。 そしてねじ込まれたブーツからほのかなノエルの体温を感じ、汗のような匂いが鼻を衝く。 小娘の靴を舐めさせられ、ブルガのプライドは崩壊寸前だった。 ノエル「さあこれ以上靴を舐めさせられたくなかったら、白状してください。」 爪先をねじ込んだままノエルは問う。 するとブルガ爪先めがけ拳をふるう。 ブルガ「もがぁ!!」 「ブン!」 ノエルは、瞬時にブルガの口から足を引き抜く。 ノエル「・・・どうやらまだ痛みが足りないようですね・・」 そうノエルが呟いた瞬間、ブルガの目の前に靴底が飛んでくる。 ノエルの蹴りは、またもブルガの顔を捉え靴底が顔面を変形させていく。 ノエル「はっ!!やあ!!」 「ゴッ!!ガッ!!ゴリュ!!」 ブルガ「あが!! ぼえれええ!!!」 その後、10分以上蹴られ続けブルガの体中傷跡と ノエルの靴跡だらけになっていた。 ノエル「ふぅ・・どうですか。私はこれ以上嬲りたくはないのですが。」 ブルガ「う・・まだまだぁ・・この俺様が小娘なんぞに・・」 ノエル「小娘じゃありません!なら更に屈辱を与えます!」 そう言うとノエルは履いていたブーツを片方脱ぎだす。 ブルガ「うぐ!!?」 次の瞬間ノエルは、自分のブーツの履き口をブルガの鼻に押し当てた。 ブルガ「んんんんんんんんんんげええあああああ」 ブーツは強烈な汗の匂いと女特有の甘い匂い、そして酸っぱい香りと熱気を放っていた。 ノエル「あなたが見下してる小娘に靴の匂いを嗅がされるのは、屈辱ではないですか?さあ、降伏しなさい!」 あまりの臭さに鼻で息をするのを止め口で呼吸をするブルガ。 しかしノエルはそれを見逃さない。 ノエル「逃がさないですよ。」 ノエルは靴下を脱ぎブルガの口に突っ込んだ。 ブルガ「おごごごご・・うぷ」 靴下は汗のせいか、しょっぱく爪先しめっており、更に不快感を与る。 口で息が出来なくなったブルガは、押し当てられたブーツを思いっきり吸い込んだ。 ノエルのブーツの香りがブルガを襲う。 濃厚な香りに吐き気がするも口を塞がれ履くことが出来ない。 ブルガ「うぷう。。おごお。。おえ」 ノエル「そ・・そこまで吐きそうにしなくてもいいじゃないですか!そんなに臭いかしら・・でもこれで言う気になるでしょう。」 しかしブルガは、首を振る。 ノエル「そうですか・・なら言う気になるまで責め立てるだけです!」 ノエルは更に片方のブーツを脱ぎ、嗅がせたブーツを再度履く。 脱いだブーツをブルガに嗅がせ更に責め立てる。 脱いだばかりのせいか、先ほどと同じように汗臭さ、酸っぱい香りがブルガの鼻を衝く。 麻薬のような匂いにしだいにブルガは酔いしれていく。 ノエル「・・・これはどういうことですか?」 あれから20分ほど、ノエルのブーツの匂いを嗅がせられたブルガ。 精神もプライドもボロボロのはずが、何故か股間が盛り上がっていた。 ブルガ「これは・・違う!!!」 そう否定するブルガを無視し衣服をすべて剥がすノエル。 ノエル「まさか・・私の靴の匂いで勃起したんですか・・・?」 露出した下半身を見たノエルが蔑んだ目でブルガに問う。 ブルガ「お前のような小娘に欲情などするか!!」 図星だったのかブルガは顔を真っ赤にして叫ぶ。 ノエル「では、なんですかこれは!!」 「ぐちゅ!」 ノエルは、そそり立つブルガのペニス目がげブーツを振り下ろした。 ブルガ「あが!!!」 ブルガのペニスを爪先で踏みつけグリグリと踏みにじるノエル。 するとブルガが喘ぎ声を出し始めた。 ブルガ「あっ!あああ♥」 ノエル「やはり感じてるじゃないですか!!この変態!!」 顔を赤らめながらペニスを踏みつけるノエル。 踏んだペニスからは、我慢汁が流れ 靴底が擦れるたびに くちゅくちゅと音を立てる。 ブルガ「あああうううっ♥」 「くちゅ・・ずちゅ」 あまりの気持ちよさによがるブルガ。 しかしすぐ股間からの刺激はなくなった。 ノエル「あら?残念そうな顔をしてますね。踏んでほしければ密書の在り処を吐いてください。そしたら踏んでいかせてあげます。」 ブルガ「そ・・そんな・・」 ノエル「ならこのままいかせず潰しますね。」 そう言いながらノエルは足を上げる。 ブルガ「わ・・わかった!!言うから踏んでいかせてくれ!!」 ノエル「踏んでくれ?踏んでくださいではないですか?」 ノエルは笑みを浮かべながら言い直すよう促す ブルガ「ふ・・踏んでください・・ノエル様・・」 ノエル「ふふ・・気持ち悪いですね。それで密書の在り処はどこです?」 ブルガ「●●町の酒屋の主人に預けてあります。。。」 ノエル「そうですか。情報ありがとうございます。では約束通りいかせてあげましょう」 ノエルは再びブルガのペニスに靴底を押し当てる。 ブルガ「あ・・っあ!」 次にノエルはブーツの爪先で裏筋を撫で始める。 鉄の冷たい感触の爪先で触れられる度に快感が走る。 ノエル「ふふ・・ここが気持ちいいいんですか?(笑)」 ブルガ「はいいぃ♥」 ノエル「ペニスから凄いお汁が垂れてますね。気持ち悪い。」 ブルガを見下した目で、ノエルは我慢汁が垂れる鈴口をブーツの土踏まずのあたりで撫でまわす。 ブーツについた汚れで我慢汁がみるみる黒くなっていく。 ブルガ「おっあっああ!!♥」 ノエル「私のブーツ結構履きこんでるので、汚れがすごいですね。よく敵を蹴り飛ばしたり踏みつけたりしてるせいか、ブーツの靴底もすり減って汚れてしまって。 あまり綺麗な汁ではないですが、これで少しは汚れが落ちるかな?(笑)」 ノエルはブーツの汚れを落とすように我慢汁を付けブルガの体に擦り付けていく。 ブルガ「あん・・・あ・・♥」 ノエル「本当に気持ち悪いですね!小娘に蹴られて靴で踏まれて、靴の匂いに喜ぶ変態はそろそろとどめです!!」 ノエルは足を高く振り上げる。 そしてそのままブーツをブルガのペニス目掛け振り下ろした。 ノエル「さようなら変態さん。」 「ぐちゅ!!」 「どぴゅううううう」 ブルガ「うぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!」 ペニスの形が見えなくなるほど程の威力で踏まれ、行き場を失った精子が一気に放出される。 そして金玉とペニスを潰されたブルガは、そのまま息絶えた。 ノエル「なんかバナナを踏んだような感触・・気持ち悪い・・」 気持ち悪い感触を感じつつもペニスからブーツを退けるノエル。 そこには潰れた無残なペニスの姿があった。 笹は靴跡が付き、ブーツの汚れと血でどす黒くなっている。 金玉を見ると潰れた中身が飛び出したように見えるが本体が見えない。 ノエルはブーツの靴裏を確認する。すると潰れた金玉や笹の千切れた肉片が靴底にこびり付いていた。 ノエル「うわぁ・・・汚い・・・」 ノエルは嫌悪の顔で、ブーツの靴底についた肉片や汚れを床に擦り付けて落としていく。 ノエル「さて・・フォルダさんに報告に行かなくちゃ!待っててねツバキ!」 ノエルは、BARを後にした。 ====================================================== フォルダ「戻ってきたか。そのなりを見る限りブルガを潰してきたようだな」 ノエル「はい!」 行く前には、なかった服装の汚れ、ブーツのあたりはかなり黒い汚れがついていた。 フォルダ(おそらく蹴り、踏みつけのせいで返り血がついたってところか。恐ろしい娘だ・・。) ノエル「どうしましたか?」 見つめられるのが気になったノエルが問いかける。 フォルダ「いや・・・何でもない・・で、情報は?」 ノエル「はい。密書の場所ですが・・」 ノエルは聞き出した情報を伝える。 フォルダ「なるほどな・・その情報なら確かに合ってそうだ。ありがとよ。んじゃツバキの情報だ。」 フォルダは交換にツバキの情報を教える。 ノエル「そんなところに・・分かりました!ありがとうございます。フォルダさん!」 そう言うとノエルは再び走り出す。 ツバキを取り戻すために。

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