【R18】 猫耳パーカー後輩ちゃん!(差分) (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-10-08 11:23:51
Edited:
2023-03-15 19:12:42
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Content
いつもありがとうございます!
センパイの「許して」が聞こえるまで上下運動を止めない(使命感)
根本を縛ってギブするまでイカせ続ける展開もありやなしやだと思ったんですが…今回は後輩ちゃんの優しさが出ましたね!
でもそういうイカせてくれ…って展開も大好きなのでまた別の機会に描いてみたいところです🥰
前回の「エアコンの壊れた~」はセンパイの語りがメインだったのですが、今回は後輩ちゃんとのやりとりが少し多く、後輩ちゃんってふだんセンパイとどんな感じでしゃべってるんだろう…? と少し悩みつつ書いてました。😅
僕は物語の登場人物がメタい発言するのが割と好きで、後輩ちゃんにはそういう飄々とした感じを出したかったので今回はそんなシーンが多かったですね!
文章は不慣れで読み辛いとは思うのですが…楽しんでもらえたら幸いです。🙏
また、一枚絵に対して脱がすのと行為だけの差分だとやはり面白味に欠けると思ったので最近、漫画のコマみたいなカットを付けるようにしてみてるんですがそうすると作業が無限に終わらない\(^o^)/
でも漫画とかってこういうのの繰り返しだと思うのでサッと描けるようになりたいですね!
でも全体的に…悩んでる時間は減ってきたと思うのでその時間を全体のクオリティアップに回したらもっと良くなる気がするので頑張りたいです!💪
もしよろしければ、気軽にいいねやコメント頂けると嬉しいです🥰
------------------------------ 導入テキスト ------------------------------
どすん!!!!! と腹部に衝撃が走った。変な声と一緒に肺から空気が一気に漏れる。
閉じていた瞳を開けるとそこには俺の体に馬乗りになっている後輩、成宮の姿があった。
壁に掛かった時計を見やると時刻は夕方17時過ぎ。成宮越しに見える空が橙色に染まっている。うーん…夜勤のバイトから帰ってきて横になったところまで覚えているが…どうやら俺はそのまま半日寝ていたらしい。
「センパイ、私からの熱烈ラブコールを無視するなんて良い度胸ですねぇ」
「すまん、今朝バイトから帰ってきた所までは覚えてるんだが…疲れてそのまま寝てたみたいだ」
成宮の格好は猫耳フードのついたパーカーを素肌の上から直接羽織る、いわゆる裸パーカー。そんな痴女後輩は俺の様子を見て楽しそうににたにた笑っている。
「そうですか、それは勤労お疲れ様です」
「うん、ありがとう」
変なところで礼儀正しい成宮である。
この後輩、俺の事を罵ったりからかってきたりはするが言葉遣いは基本丁寧だ。
「でもセンパイ…勝手に這入ってきた私が言うのもあれなんですけど、
鍵はきちんと掛けたほうが良いですよ…?」
「ああ、今度からどんなに疲れていてもそうするように心掛けるよ」
「はい、そうしてください。私の可愛いセンパイが恐い恐い
強姦魔に襲われたらと思うと…冬の薄い本が厚く熱く滾ってしまいます」
「なにそれこわい…俺で変な妄想するのやめてねぇ!?」
俺も大概だがコイツの変態っぷりも大概だ。
「そしてここからが本題で、お疲れのところ大変申し訳ないんですが…
今日は最近調子に乗っているセンパイをわからせに来ました」
「いや、意味がわからない」
「安心してください、大丈夫です。物語後半には
分かったからもう許してくれ! って私に懇願する予定ですので❤」
「??????」
「最近どこからか聞こえるんです…あの見た目白い方がよっぽど黒い事をやっていると…
ああ…ほら、がらがらと私のアイデンティティ崩壊の音が聞こえてきます…!」
「おいそれ以上メタい事言うのをやめろ」
「おほん…と言うことでセンパイ。センパイは動かなくて大丈夫ですので、
今日は私に美味しく頂かれてくださいね」
「待て待て…ん」
仰向けの状態から肘で体を起こそうとして、両腕が動かない事に気がついた。
「あの…成宮さん?」
「寝ている間に両手両足を縄で拘束させてもらいました。
お口はこれから使うので、はい、あーん」
「むにゅ」
とした感覚と一緒に今度は目の前が真っ暗になる。
「ああん…❤」
「お前…スパッツはどうした?」
「あんなもの大人の事情と一緒に燃やしてしまいました。
センパイの私はいつでもどこでも裸パーカーの女です」
「その割に目の前がモザモザしていてその先が見えないんだが」
「この綺麗なピンク色の一本筋が見えないとか…センパイの目は残念ですね…」
「良いか成宮いろいろ言いたい事はあるがそれは断じて俺のせいじゃない!!!!!!!」